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2008.05.26 Mon
ロウデン
昨日からの続きです。今日はじめての方は先に
こっちを読むと意味がわかります。
さて電話口で一応の状況の説明をしてみました。それから私のやったことも一応説明してみました。
ブレーカーが2段階になっていて、その大元の方が落ちている。そのブレーカーは普通に「ON」にするだけでは戻らないこと、戻すために周りのボタンを一つづつ押してみたが反応がなくブレーカーが戻らないこと。どうすれば戻せるのだろうか?と
すると電話をとって応答される方は一言
「ブレーカーが戻らないのですか。それは操作の仕方が悪いですね」
私は思わず笑ってしまいました。なんちゅう対応するんだこの人はってね( ̄□ ̄;)
最近はクレーマー?ですか?些細なことに文句をつけて楽しむとか、無理難題をふっかける人がいるようですので、そうい対応にはかなり神経をつかうようですね。
最近のコールセンター、お客様対応センターなんかの対応は素晴らしいなぁと感心していたのですけどね。今日の対応はいただけませんでした(笑)
私は決して電話口で
「私はお客よ?」
的な口調でしゃべったわけではなかったはずです。また
「ちょっとスグに来て直しなさいヨ」
と言っているわけでもなく、わざわざ来てもらわなくてもこっちで出来るならやりますから、復旧の方法教えて下さいね。と言っているのに
「操作の仕方が悪いですね」って・・・
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2008.05.25 Sun
暗黒の水辺から
よく拝見するブログで金縛りの話がでていました。
昨夜、あれは真夜中だったと思います。真っ暗闇の中から女の声が聞こえてきました。
そう井戸の底から聞こえてくるような、深く、暗い、水の中から聞こえてくるような、くぐもっていて、響く声。
真夜中ですから私は寝ていましたがその声で目が覚めました。
この声、
ホラー小説、映画にもなった「リング」ではたしか・・・貞子
「ガラッ」
そんなことをふと考えたその瞬間急に扉が開き、そこには全身びしょ濡れの女が立っていました。
(||゚Д゚)ヒィィィ! ・・・・・
・・・・・母親でした
昨日は夜中にお風呂に入っていたようです。ちょうどそのときに停電になったようで、お風呂の中から呼んでいたそうです。
なるほどそれで風呂場で響いて、深い井戸の底から聞こえてくるような声だったと。
それでいつまでたっても助けにこないから腹をたてて文句を言いに来たと。
そんなこといわれてもはこっちは寝てるんだし、電気も消してるから停電になっていることにも気が付くわけないじゃないか(TmT)
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2008.05.24 Sat
鳥居
鳥居は人間が住まう俗域から、参道を経て神域に入る関門として神社には欠くことのできない施設のひとつです。
先日は当神社の鳥居が倒れるというトラブルがありましたが無事に修復できました。
現在では地図では鳥居のマークで神社を表すように、神社の象徴のようになっています。
鳥居にもいろいろな形式のものがあります
一例をあげれば
黒木鳥居
神明鳥居
伊勢鳥居
鹿島鳥居
明神鳥居
稲荷鳥居
三柱鳥居
注連鳥居

鳥居のつくりは柱が2本、その柱の上に「笠木(かさぎ)」を置きます。その下に「貫(ぬき)」を通し柱を固定します。もっとも簡単な鳥居はこうやってできます。
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2008.05.23 Fri
あの日の思い出2
昨日からの続きです。今日はじめての方は
昨日の記事を先によむことをおすすめします。
今日は沖縄では梅雨入りしたようですが、京都は朝から天気がよく外で作業をしていると汗がダラダラと流れてくる、そんな暖かさです。
こういう日には私には思い出される光景があります。
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2008.05.04 Sun
夜桜
ここ数日本当に暑いですね。京都でも本日29度を記録、各地で30度を超える真夏日となったとのことです。今の時期の平年並みの気温というと22度〜23度くらいだそうですから、どれくらい普通ではないのかがよくわかります。
ほんの2週間ほど前までサクラの花が満開で、アソコはライトアップがどうした、ココもライトアップがこうしたという話題があったはずなのに真夏日になるのはいくらなんでも早すぎます。
今年はなぜだか桜のライトアップという話題をよく耳にしました(私が)。桜の花見で有名ところのライトアップの情報がラジオから流れてきたり、先日散髪にいったお店のすぐそばでも小学校の桜の木をライトアップしているというはなしを聞きました。
そんななかでとあるお寺さんが境内の桜をライトアップされているというのを確か新聞で読みました。そしてその記事には現在の地球温暖化のことにもふれられており、そのお寺さんのコメントで「現在は地球温暖化が深刻な問題である。今後はこういったライトアップにかかる電気を削減してエコとの両立を目指すことが重要である。」というものがありました。
・・・と、これを読んで
そりゃまぁ削減するのは当然ですが、しかしそれ以前に桜のライトアップ自体がエコとは逆行だと思うのです。そもそもライトアップにかかる電気を削減してそれがエコというのはどうなんだろう?とちょっと違和感を感じてしまいます
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2008.05.02 Fri
初もの
つい先日に春入り宣言(神主認定)を出して本格的な春入りをしたばかりですが、ここ数日はもう夏のようです。30度を超えて真夏日を記録したところも1箇所や2箇所ではないようです。
春夏秋冬ではなく、冬がきてすぐに夏になる。温暖化による影響が次第にはっきり感じるようになってきているのでしょうか。
そんなことで4月30日に初蚊(神主確認)、そして5月1日に初噛まれ(神主体験)と夏の使者がやってきました。
5月1日に蚊にかまれたのは、月次祭という毎月おこなうお祭りの祝詞を奏上しているときです。祝詞を奏上しているときというのはある意味最も無防備になる瞬間です。狩衣姿ですから外に出ている箇所は手首より先と、顔だけです。もちろん両手はふさがっていますから顔に止まった蚊を払いのけることはできません。また手が使えなくても蚊を振り払うために頭をブンブンと振るということも祭典中ですからもちろんできません。
だから、なすがまま、されるがまま、もう好きにして(泣)という状態。
そんな状況なので今年初でいきなり3箇所かまれました。
4月に蚊とはえらい早いなぁ驚いたのですが、たしか去年もブログで初めての蚊のことを記事にしているなぁと思って調べてみると5月3日が初蚊(神主確認)でした。
過去記事参照去年も蚊が出るのが早いなぁと驚いていましたが、今年はさらに早い。そして早いだけでなく強くもなっています。
過去記事参照
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2008.05.01 Thu
もてなしの心
おもてなしの心というものはとても大切です
しかしとても難しいものでもあると思います
相手のことを思って、相手のことを考えて、ですから相手によって違いますし同じことをしていればよいというわけではありません。
息を切らして走ってやってきた人には冷たい水を差し上げると喜ばれるでしょう。
ほっと一息つきたいときには熱いお茶が喜ばれると思います。
相手によって、また相手の状況によって違うということです。
また手間ひまをかけることを惜しんではいけません。
料理研究家の貝原勇山氏の考案された究極のおもてなしのメニューとは、おにぎり。しかしこのおにぎりは、お米を一粒づつよりわけて大きさが同じお米ばかりを選んで炊きます。お米を一粒づつ選んでちょっとでも大きさが違うものははねるという気の遠くなるような手間がかかりますがこれによって究極の料理になるといいます。
または自分のことだけを考えていてはできません。
豊臣秀吉は織田信長の家来でしたが、信長のわらじを自分の懐にいれて温めていたという有名なはなしがあります。自分のふところに入れるのですから当然汚れますが、それでも相手のよろこんでもらいたいという気持ちです。
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2008.04.27 Sun
いのちの活動
昨日まで生命についてという少しマジメなテーマで記事を書いていました。
本当は生命とはなんだ、なぜ生物は繁殖するのか、なぜ生物なぜ子孫を残すのか、そんなことを考えているのでそのあたりを書いてみたいなぁと思ったのですが、なかなかうまい具合にまとまりません。
生物はたとえ単細胞生物であっても細胞分裂をして増殖します。
カマキリのオスは産卵が済むとメスに食べられます。自分の命を捨てて子孫を残す姿は、子孫を残すために生存しているように見えます。
生物の多くの行動は子孫を残すためだということにふうに説明されます。本能の部分です。本能といえばひとことですが、これが非常に重要なことを示していそうです。
まとまりそうでまとまらないので後日にゆっくりと
今日は生命の活動とタイトルをつけています。
生物は子孫を残すということもそうですが、自分が成長するということも見逃すわけにはいきません。
木は何百年もかけて数十メートルの巨木に成長します。当神社のエノキの大木はそうです。
イビは何度も何度も脱皮を繰り返して繰り返して、こんなのがこんなに大きくなります。
蝶は幼虫、サナギ、を経て蝶となります。変態ですね。
人も赤ちゃんから大人へ少しずつ少しずつ成長しますよね。
人は変態しないので幼虫から蝶へ変わるように全く原型がわからなくなることはなく、赤ちゃんの頃と成長したあとでも面影というか、わかりますよね。
これ変態というキーワードで検索して来る人が必ずいるはずです(笑)
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| 19:13
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2008.04.25 Fri
生命(いのち)後編
昨日からの続きです。今日はじめての方は
昨日の記事を先に読むと意味がわかります。
現代において生命(いのち)というものがどう理解されているのか、昨日の記事で書いたようにずいぶんと危ういものになってきていると感じます。
昨日は子供の調査結果でしたが大人にも同じことが起きているのだと思います。
そもそも命とはなんだ。
たとえば生きている人間は命がある。これはおそらく皆納得するでしょう。
それで人間でいうと、骨があり皮膚があり手足があり心臓や肺など内臓器官があり、脳がありそれらに命令をだして体が動き、活動しています。
もう少し細かくみるとそれらは細胞からできています。
さらにもう少し細かくみると細胞も分子からできています。
分子は、たんぱく質、アミノ酸、コレステロール、DNAなどからできています。
ということは人間は、たんぱく質やアミノ酸、コレステロールなどでできているといえるわけです。
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| 21:49
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2008.04.24 Thu
生命(いのち)
今日読んだニュースにあったのですが、小中学生約7000人を対象に行った調査結果だそうです。
「死んだらどうなると思うか?」
この問いに対して約1割の子供が「死んでもまた生き返る」と答えたとありました。
どんな答えがあったかというと
●ゲームで死んでももう一回プレイできるから(コンテニューのことかな)。キャラが死んでも生き返ることができる(RPGの感覚でしょうか)
●死んだ後の魂はまた戻ってくると聞いた
●死んだ命はまたすぐに違う命に生まれ変わる
●病院でなんとか治せる
小中学生のうちで年齢に関係なくこの回答があったということでした。小学生低学年くらいまでならまだわかるような気もしますが中学生にもこういう回答があるということで、私はこれを読んでかなり衝撃をうけました。
この結果をクリスマスのプレゼントはサンタクロースがえんとつから入ってきて枕元においていくと何歳まで信じているか、小中学生のうち1割がサンタクロースが持ってきてくれていると答えた。ということと同じように考えてもよいのかどうか。
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| 20:52
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2008.04.21 Mon
時を翔ける翁
はやいもので4月ももう半ばをすぎまもなく5月です。ただいま連続更新21日目で記録更新中です。今月のはじめ頃からたくさんランキングの応援を頂いていたのでこれは更新し続けなければと頑張っています。というわけで引き続きポチポチとよろしくお願いします。
さて境内では木々が萌え芽吹きの生命力に満ちています。今日はよい天気でポカポカと気持ちのよい陽射しでした。そんな陽気ですので参拝の方も「ヨッコイショ」と御神木のそばの石に腰をおろして休憩されていました。ほんの少し前までは寒かったので腰をおろして休憩どころではなかったですからね。
この方は
以前の記事でも登場した御歳90歳でありながら1日2万歩を歩くスーパーおじいちゃんです。そこで腰を下ろして休憩しながら他の参拝の方とお話されていました。
わしはこの神社のすぐそばで呉服商やったんですわ。若いころは営業でこの辺りを走り回っていました。
それでね昔は呉服の商売はえらい儲かったんですが、ものすごく疲れるんです、心が。どうしようもなく心が乱れるときがある。そんなときにここにこうやって座って木と空を見ていると段々と心が静まったものです。ということを話されていました。
それで「ホラ!あそこの太い枝の付け根、優しく微笑んでくれているように見えるんです」と枝を指差しておられました。
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| 21:08
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2008.04.20 Sun
神主伊勢街道を行く
以前から何度か記事にしていますが平成25年の第62回神宮式年遷宮まであと5年となりました。今後いよいよ本格的になってまいります。
今回、全国の神主が伊勢街道80キロを歩き、全国各地からお預かりした絵馬を伊勢の神宮へ奉納することとなりました。


伊勢神宮
伊勢神宮とは皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮)を中心とした125のお社の総称です。正式には神宮といいます。
神宮式年遷宮(じんぐうしきねんせんぐう)
1300年前の天武天皇の時に作られた制度で1000年以上続けれています。20年毎に神様の鎮まる社殿をはじめ全ての御装束神宝を新しくすることをいいます。
定期的に新しくしすることで神様のお力をより一層頂戴し、またいつの時代も変わらない姿を保つことができるということです。
御料木(材木)にしても今ある木を伐採するだけでなく、100年先、200年先の遷宮のため木を育てます。今回使用するのも先の代の方々が育ててくださったおかげです。
伊勢街道
日本の各方面から伊勢の神宮へ参道として整備されていった道。
江戸と京を結ぶ東海道の「日永の追分(現在の四日市市)」から分岐する道を伊勢街道という。
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2008.04.19 Sat
カラスの出家
昨日の記事でキツネの嫁入りというおはなしを紹介しました。キツネの嫁入りは晴れているのに雨が降ってくることです。京都だけでなく全国的にこういう言い方をするのかなぁと疑問だったのですが、くださったコメントをみているとかなり広い地域で使うようなので全国的につかう表現のようです。
今日はキツネの嫁入りと同じような表現で「カラスの出家」です※。これはどうだろう、全国区なのでしょうか。ちなみに京都の方はご存知でしょうが、それ以外の方はこれはどういうときに使うかわかりますか?
今日カラスの出家のはなしになったのは、境内でカラスが大騒ぎしていたからです。ちょうど
去年の今頃の記事でも書いていますが、カラスの子供の巣立ちの準備が始まっているようです。カラスが巣立ち(家を出る)のでそれを連想しました。
カラスの子供が飛ぶ練習?をしているのか、ハンガーでできた巣から降りてきて地面を歩いたり、そこいらを飛び回ったりしていました。子供が巣から出ているので親カラスは警戒していて、子供のカラスに近寄らないように大声で鳴いたり、近づくものの上を旋回したり、威嚇してきます。参拝者が近くを通ったりするともうウルサイうるさい。
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2008.04.11 Fri
五箇条
京都平安神宮で紅しだれコンサート2008が4月10日から13日まで開催されています。昨日10日は東儀秀樹さんによる雅楽の演奏です。集まった人たちはコンサートのあった栖鳳(せいほう)池周辺のライトアップされた満開の桜と篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)の音色に酔いしれたよう。
リンク先の日々無常さんでも記事になっています。
東儀秀樹さんといえば篳篥(ひちりき)の演奏者として世界的に活躍されています。
ご存知だと思いますが一応、篳篥とはこんな楽器

ちなみにこれはマイ篳篥です。
まぁ一応私も篳篥をふきます。いや、過去さわっていましたが正しいでしょうか・・・練習しなければなぁ・・・
神主にとって雅楽は大切です。祭典では雅楽が必要ですからね。

ほかにも神主にとって必要なことはあります。
そこで、よい神主の五箇条を制定してみました
1、雅楽をたしなみ祭典では神様に奉納する
2、美しい祝詞をつくり、麗しく奏上する
3、常に学ぶことを怠らず博学、多識である
4、神の側に仕えているのでなによりも清浄を第一とする
5、祭式に長け美しく優雅な立ち振る舞い
ふむぅ私ままだまだ全然ダメですなぁ
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2008.04.10 Thu
光源氏
先日の記事は衣紋道(えもんどう)の話題でした。今日はじめての方は
昨日の記事を先に読むと話しがつながりますので、オススメします。
衣紋道というと簡単にいうと装束を美しく、くずれないように着付けするというものです。

こういう装束姿
でその衣紋道には「高倉流」、「山科流」という流派があります。
そんな話しをしていましたが、今日のニュースに衣紋道高倉流の名がありましたので
「おぉ!タイムリー」っということで紹介します。
今年は源氏物語の誕生1000年の記念の年ですので「光源氏」、「紫式部」に係わるイベントなどがたくさん行われています。瀬戸内寂聴 さんの源氏物語の現代語訳も人気がありますね。
そんな中で京都の東山の八坂神社にて主人公光源氏の「加冠の儀(かかんのぎ)」を再現する催しが9日行われた。加冠の儀とは男性が初めて冠をかぶり髪を結い、衣服を大人のものに改める「元服の儀式」で、現在の「成人式」にあたるもの。優雅な宮廷装束をまとった光源氏役たちが繰り広げる王朝文化の雰囲気が集まった市民を魅了した。

平安時代以来の宮廷装束の着付けや有職故実を伝える東京の「衣紋道高倉流 たかくら会」の主宰で、同会の女性の門弟8人が光源氏や父の桐壺帝、殿上人らの役を務めた。
再現された儀式では光源氏が童(わらわ)の装束で登場し、大蔵卿が光源氏の童の髪形を解いて頭の頂に髪を束ねて「もとどり」を作って、後ろから左大臣が冠をかぶせた。
その後、光源氏は黄色の束帯(そくたい)に着替えて庭に降りて儀式を見守った父の桐壺帝に感謝する「拝舞(はいむ)」を行った。(京都新聞より抜粋)
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| ひとりごと
| 20:50
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