3兄弟

まだ肌寒かった頃の話です。境内で掃除をしていました。小一時間くらい落ち葉を掃いて少し休憩をするとき、まだ肌寒かったので日のあたるところに座って一服していました。すると座って一服している私の両となりに子猫(小さかったので多分子猫)がやってきて一緒に日向ぼっこを始めました。寒い時は日のあたる場所にみんな集まるんですね。しばらく、ネコ・宗・ネコ と並んで3人一緒にひなたぼっこしました。両横で自分と同じことをされていると、なんだか自分が猫になった気がしてきて・・・三兄弟の誕生の瞬間でした。
ところでなぜ寒かった頃の猫の話を思い出したかというと、この猫たちは実はノラ猫たちです。以前はもっとひどかったのですが、最近再びエサをやりにくる人たちが出てきました。大量繁殖してかなり数が増えてしまっています。エサを大量に与えるものだから、食べ残しがちらかったり、食べ過ぎた猫が吐いたり、そこら中で糞をしたり、おしっこしたり、爪をといだりといろいろしてくれます。
確かに可愛いです。ただ、エサだけやりにくるといった無責任な行動はやめてもらいたいものです。一時捨て猫が非常に多くありました。可愛いから安易に飼って、そして無責任に捨てる。エサだけやりにくる人もそれと何も変わりません。エサをやって可愛い部分だけ欲しいけれど世話はしない、できない。動物愛護というならきちんと世話までしてください。連れて帰って自宅でエサをやれば周囲に迷惑はかけませんよ。迷惑かかっていないと思ってるのでしょうか。少なくとも私が毎日食べ残し、(こびりついているとブラシでこすったりしないと落ちないこともある)吐いたあと、糞の始末してますよ。

平成18年6月10日 仲尾宗泰
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