社頭で斜塔

以前から何度かブログで書いていますのでご存知の方も多いと思います。当社の拝殿が傾いてしまったこと。
拝殿とはこの建物。
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これが傾いてしまいました。傾いたというか建物そのものはしっかりつくられていますから、水平ですが地面が沈下してしまったため柱が浮いてしまったという感じです。
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イタリアの観光名所のピサの斜塔のように、このままにしておいてもいいかなぁ・・・なんていうわけにもいきませんから補修工事をおこないました。



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まず拝殿の地を割って


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見事に浮いています


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これを建物をジャッキで持ち上げて土台をかさ上げです。
柱と地面のすき間がなくなりましたェィ(≧0≦*)ノ"

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地面を割っているので、次はもとにもどしてゆきます。ただコンクリを塗るだけでなく、いろいろ飾り細工されているので元のように左官屋さんが飾り細工を施して塗ってくださいます。
(実際には元々はものすごい凝った細工がされていたのですが、今ソレと同じもををしようとすると目が飛び出るほどのお金がかかりますよといわれたので、断念。似たものになりました)
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きれいになりました



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これかさ上げした部分です。15センチくらいあります。これだけ浮いてたんですね。恐ろしやぁ


はじめは柱を浮いているのをなおすつもりでしたが、他にも傷みがみつかります。
土壁もはがれていました。
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はぁぁ( ̄_ ̄|||)  これも治さないといけないよなぁ・・・

ですが5月8日が例大祭ですので、今回はここまで一旦終了です。
お祭りのときにこの拝殿で舞の奉納があります。
実際には柱が浮いていても建物はびくともしないのですが、やっぱり舞う人は柱が浮いているのは気分的に怖いんじゃないかなぁと思いますし、先にこれをやってもらいました(=^_^;=)ゞ 

お祭りがおわってから塗りの補修です。


しかし今回思ったのは職人はすごいです。この職人さんほとんどひとりであれだけ浮いてたのを直してしまわれました。飾り細工のされた塗りも。
いやぁ~職人技は残していかないといけません!!


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