ここのところ当ブログあまり大した話しをかいていませんでした。
というか普段から大した内容ではありませんが・・・( ̄_ ̄|||)
なにせ基本的に私のひとりごとなんで
しかし、一応「神主のひとりごと」と名乗っている以上はたまにはマジメな話しもしておかないといけないかなぁなんて思う今日このごろ。
とくに先月末からブログへのアクセス数も増加しており、1日300人くらいの方が見てくださっています。(しかし訪問者が増えているのにあまりランキングがあがっていかないのが不思議ですが(笑))まぁそんなことなのでたまには神主らしいことも書かないとなぁ・・・
というわけで今日はちょっと神主らしいことを書いてみます

で何かというと「き」のはなしです。
「き」の話しとはなんぞやということですが、「木のはなし」や「気のはなし」、あるいは「喜のはなし」といろんな「き」がありますが今日の「き」の話しは
「忌の話しです」
忌服(きぶく)や忌明(きあけ)などいいますがその「忌」

家族や親族など、人が亡くなったときのことですが、これ誰でも必ず経験することでありながら意外とどういうことなのか知られていないんですよね。年配の方、若い方問わずです。
なぜ急にそんな話しをするかというと先日、神社におこしなった方がものすごく不自然な動きをしておられたからです。
とここまで書いて、なんとなく以前書いたような気もしてきましたが(何せ4年ブログ書いていると4年前に書いた記事のことはすっかり忘れている)そのまま書き進めることにします。

なにが不自然だったかというと、うちの神社の参道は石畳で舗装されています。その参道の両脇は木々が生い茂っており通れません。
その方は参道を途中まで進んでこられたのですが、いきなり参道の両脇の木々が生い茂る石畳で舗装されていないところへ降りられて木の間を歩いておられます。それで2メートルほど進むとまた石畳の参道へ戻って普通に歩いておられます。
それを3回ほど繰り返して、社務所までやってこられました。

明らかに不自然な動きです。まるでそこに地雷が埋まっていることを知っていてソレを避けるかのような、そんな動きです。

で私は不思議に思ったのでそれをその方に聞いてみました
「もしかして地雷探知機をお持ちなんですか?」と

すると返ってきた答えが
「昨年身内がなくなったもので、1年間は鳥居をくぐってはいけないから」
というものでした。
(あ、もちろん地雷探知機をなんて聞いてません)


これはみなさんよく聞くはなしだと思います。身内がなくなったらしばらく鳥居をくぐってはいけないと。でもこれは大きな誤解です。鳥居をくぐってはいけないというのは比喩表現です。
身内に不幸があったときはしばらく神事や神社への参拝は慎みましょうね。というそういう意味で、鳥居をくぐらずに神社へ行きなさいということではないんですね。

しばらくというのは50日間です。神道でいう五十日祭、仏教でいう四十九日がすみ忌明けになるまでですね。細かくはいろいろありますが今はそれは省略。
でなぜその期間、神事や神社への参拝を慎むのかというと・・・

前置きが長すぎました。続き(本題)は明日に・・・



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コメント

ウッ! 

ちょうど、今訪れたとこで、新しい記事が投稿されました。突然表示が変わってビックリ.....って、続きがぁーーーー!! 
明日、是非続きを読ませて頂きます。 実は喪中と鳥居の関係、知りませんでした。一年間位はダメなのかと信じ込んでいた無知な自分。早く、続きを読ませていただき、正しい知識を身につけなければ。。。。

2011/02/09 (Wed) 22:28 | ピサちゃま♪ #- | URL | 編集
あ。

昔、同じことで悩んだことを思い出しました。祖母が亡くなった後だと思います。うっかり神社の鳥居をくぐってしまい、後で「いけないことしちゃった!!」と気がついて、バチが当たるかもしれない、と悩んだ記憶があります。子どもだったので、かなりの恐怖を感じてました。
…続きが気になるー!!


「神主ライフ」、読みました。やっぱり神主さまの文章、好きです(//▽//)ますます神主さまのファンになりました。
神道の印象が変わる一冊だと思いますよ。

でもこれで絶対に神主さまファンは増えます!!それがちょっと悔しい…かな?←見えないライバルに嫉妬。
いや、そんなこと思ったら神主さまに、いいえ、神さまに嫌われてしまうー!!

神さまに好かれるように生きていきたいと思っています。…できるだけ…。

2011/02/09 (Wed) 23:41 | ななみ #- | URL | 編集
違うのですか!?

1カ月ぶりくらいのコメントで失礼いたします。

うち(実家)は社家ですが、父(当時の宮司)が亡くなった後は、鳥居をくぐらずに五十日間過ごしたような記憶があります。(それは境内のなかに暮らしていたからでしょうか。。。)

てっきり、五十日の間も鳥居をくぐらなければいいのだと思い込んでおりました。違うのですね。。このお話、続きを早く知りたいです。

2011/02/10 (Thu) 06:42 | すみえ #- | URL | 編集
ピサちゃま♪

それはナイスタイミング。
明日へつづくパターンはこのブログでは結構あるんですよ。私がその場の思いつきで書き綴っているので、話しの脱線もしょっちゅうですから(笑)
なので明後日まで続きますがどうぞお付き合いください。

2011/02/11 (Fri) 22:07 | 神主 #X.Av9vec | URL | 編集
ななみさま

神主ライフ読んでくださいましたか。ありがとうございます。楽しんで読んでもらえたのならうれしいです。
いえたぶん嫉妬することにはならないので大丈夫ですよ。
神様に好かれるように生きていたら人にも好かれまよ絶対。

意外と鳥居のそれ、みなさんそうなんですよね。ホントによく質問されます。

2011/02/11 (Fri) 22:11 | 神主 #X.Av9vec | URL | 編集
すみえさま

こんばんは。境内の中の場合はちょっと一般とは事情は違いますが、でも鳥居をくぐらなければいい、は典型的な誤解のパターンですね。社家の場合のそれは神事、祭典、などにかかわらない。っという意味の部分ですね。次回、次々回でそのへんも書いてみます。
ちなみに神主の場合は忌の期間も一般方の50日よりも早く清祓いを受けて穢れを祓い神事にもどります。

2011/02/11 (Fri) 22:18 | 神主 #X.Av9vec | URL | 編集

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