神札

1ヶ月ほど前のブログ記事でパワースポットについて書いたものがあります。そのとき、ちまたではパワースポットで対象物を写真に撮って携帯電話の待ち受け画面しておくと運気が向上するというのがあるそうですが、
写真にとって待ち受け画面にするだけで(それだけで)特別な効果などない。では写真を撮って待ち受け画面にしていることは全く無意味かというとそうではないとは思っています。
トイレに置くニオイ取り、さわやかサワデー(別にサワデーでなく、トイレ消臭力でなんでもいいですが)はお店で買ってきて、そのままでは何の効果もありません。袋からだしたり、キャップをはずしたりしてはじめて効果が表れますから、それと同じようなものです。
というか、トイレのニオイ取りを例にだして説明するなんてけしからんですが、そこはニオイ取りだけに、鼻をふさぐではなく、目をつむっていただくとして。

とにかく、パワースポットのパワーの源となるものを写真に撮って、携帯の待ち受けにするというのも正しいやり方ならば有効だとは思います。そんな事を書きました。


そのとき質問のようなものがありましたので、ちょっとそれについて書いてみます。
まずどのような質問だったか整理してみますと、
パワースポットのパワー源である写真を撮って、持っているだけでは意味はないが、正しくできれば効果はあるということは、
1.写真には神気が宿るのかどうか。
2.信仰心や心がけ、態度によって効果が変わるのかどうか。
3.信じる心、受け入れる心がなくても効果があるのか。
このようなものでした。
その方の受け止め方としては、私の考えとは少し違いますが、パワースポットのパワーが写真に宿るわけなので、やり方の正しい、正しくないにかかわらずその写真を持っているだけでも効果があるのでは?というものです。

まず質問に関して結果だけを先に書くならば
1.写真には神気が宿るのかどうか。 → A.宿ることはある
2.信仰心や心がけ、態度によって効果が変わるのかどうか。→ A.変わる
3.信じる心、受け入れる心がなくても効果があるのか。 → A.条件が揃えば効果ある


そのときに出た事例を追って進めてゆきます。
まず写真に神気が宿るのかどうか。
これはニュアンスに少し注意がいるような気もします。というのは写真に「写る」と「宿る」はまたちょっと違うからです。
たとえば心霊写真。今は神霊の話をしているのですが、写真つながりでいうと心霊写真のほうが一般的なのでそっちで話しますが、心霊写真とは写真に目で見ていたときには見えなかった不思議なものが写る写真のことです(一般的には)。

心霊写真の真偽にかんしては今はおいておいて、仮に森で大きな木の写真を撮ったらそこに森の精霊が写っていた、そんな写真があったとしましょう。幽霊やら亡霊やらが写った心霊写真で話しをするのはなんだか暗くなりますからね。
それで、その森の精霊が写っている写真。その写真には森の精霊が宿っているか?といわれるとそれはまた別だと思います。写真ではその場を写せますが、その場にあるニオイや音や温度などは写真には残りません。それと同じで霊的なもの、今の場合なら森の精霊はその写真には宿ってはいないと考えるのが妥当です。


この写真は以前ブログでも紹介していますが、数年前のウチの神社のお祭りの写真です

hitaki071103.jpg


父親が生きているころで、かつ私も神主として祭りに参加しているのはそれほど長い期間があったわけではないので、わりと貴重なタイミングの写真です。っとそんなことはおいておき、私は最初は気付かなかったのですが、この写真にはキツネさんが写っているとみなさんおっしゃいます。写真の上のほう、鳥居の上あたり。
稲荷神社ですから祭りの最中の写真にキツネが写っているのは別におかしくはないと思いますのでそれはいいのですが、(これが本当にキツネかどうかは今はおいておいて)じゃぁこの写真にキツネが宿っているか?というとそれはないと思います。

明日へつづく・・・


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コメント

私事なので非公開で

先日はお仕事中にお邪魔いたしました。

あの日の面接の結果、採用が決まりました♪
パチパチ)^o^(
しかも正社員なんで、ありがたい限りです。

今月27日から研修に入ります。

2010/09/18 (Sat) 18:45 | さとみっく #- | URL | 編集
さとみっくさま

あれ、公開ですね。
まぁ別に公開されても問題ない内容だと思いますのでそのままにしておきますが。
おめでとうございました。頑張ってくださいね。

2010/09/20 (Mon) 19:00 | 神主 #X.Av9vec | URL | 編集

ちょっとまともなことを書けば、
キツネが写っているからそれがどうしたのか! 
という問いはたぶん妄信的な人には通用しないでしょう。
そう見える人もいるでしょうし、一度そう見えた人がまったく別の機会に別の精神状態でそれを見ると全然そう見えないこともあるでしょう。
あまりに不可思議なことを求めないことが、
生きていくうえで肝心なことです。
霊的現象と知覚されることは脳の一時的な機能障害と考えたほうが無難です。
体験してみないとわからないという人らは、同類を増やそうとしている重篤な患者さんかもしれません。
そうでないと魔物に魅入られますよ。

2010/09/29 (Wed) 02:11 | Peter #JyN/eAqk | URL | 編集
Peterさま

はっきりとは忘れましたが、ずいぶん前でしたがどこだかの大学が神秘体験の研究されていましたね。
標高800メートルの山岳で不眠不休で修行をしている修行者。過酷な条件下での修行を続けているうちに、本来ありえないものが見えるようになった。そのときの脳の働きを調べると神経伝達物質のセロトニンが大量に確認された。
脳が肉体や精神がうけるストレスや過酷な状況に対応しようとしていることが神秘体験を発生させるとありました。科学で神をさぐろうというものでしたが。
人間の脳が神をつくっているという一つの説明でした。もちろんこれらも実際にあるでしょうし、これとはまた違う神の存在もあるでしょう。

2010/09/29 (Wed) 21:02 | 神主 #X.Av9vec | URL | 編集

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