神社とパワースポット

昨日からの続きです。はじめての方は昨日の記事を先に読むと意味がわかります。

さて、長々とパワースポットについて書いてきましたが、最後に結局何が言いたかったのか、まとめてこのシリーズ一旦終わります。
パワースポットだ、スピリチュアルだとブームになること、それ自体は別段悪いことではないと思っています。人々が関心をもっているということですから。そしてテレビや雑誌、霊能者的タレントさんの紹介したパワースポットに行く、それも別段その行為自体は悪いことではありません。
ただ、今の時代情報が氾濫しています。正しい情報、あまり正しくない情報、適当な情報、ウソ、悪意のある情報。正しくない情報、悪意のある情報をもとにして神社で正しくない振る舞いをされる方が多くなってきているのが困ったことなのです。

これについては、神社が反省しなければいけない点だと思っています。神社にきておかしなことをする人も、知らないだけ、もしくは間違った情報を信じているだけなのですから、これからの時代は神社がきちんと正しい情報を発信しなければいけないのだと思っています。

しかし反省はするものの現状は既に、うさんくさい情報、悪意ある情報、適当な情報がもりだくさん多すぎて何が正しく、何がウソか分からないのが現状です。だから今私が具体的に細かいことを書いていくとキリがないので、大きなくくりでこうすればよい、根本的にこういう心構えがよい、そんなことをここでは書いておきます。
本当に一言でいうならば、パワーの源、その場所に対する畏敬の念。これを持つことが絶対不可欠です。これがなければ一切効果はありません(本当は効果なんて言い方もおかしいのですが、わかりやすいのでそう表現しますが。)なぜ畏敬の念がなければ効果がないかは昨日までの記事で書いてきているつもりですので読みかえしてみてください。


パワースポットにはいろいろあるそうですが、とりあえず私は神社で奉仕する神主ですから、神社に関連することを書きます。テレビ、雑誌等で紹介されるパワースポットも神社に関連するものも多いですからね。
○○神社がスピリチュアルスポットだ、なになに神社の境内にある井戸だったり、どこそこ神社の境内の巨木だったり、△△神社の大きな石であったり。神社に関連するスポットが大半のような気がします。実際にそうなのかは知りません。そういう雑誌やテレビを見ることがないので・・・(すみません想像で書いています)

神社そのものをスポットとする場合は神様の力によるものとわかりやすいので皆さん神様を拝むのでしょう。神社そのものがスポットでなくても神社の中にパワースポットがあるのならば、その神社とパワースポットに何らかの関係があるのは明白です。
神社があるからそこがパワースポットになっていったのか、あるいは強いパワーを発する場所だからそこに神社をつくったのか。これは鶏と卵どちらが先かというのと同じなので今はやめておきます。でもそこがパワースポットであることとその場所は神様が鎮まる場所であるということは必ずつながりがあるわけです。

パワースポットで自分の中にパワーを取り込むということは、もう少し別の言い方をすると、力の源と自分が同化する、力の源と自分が一体となるということ。
パワースポットに行っただけで自動的にパワーがチャージされるのかというと、それは無理です。表面に少しパワーが付着するかもしれませんが、自分の体内にまで取り込むことはできません。体内まで取り込むためには、パワーの源と自分が一体となることが必要です。そのためには自分自身がそのパワーの源と同等の性質に近づくことが必要です。当然ですね同化・一体化するためにはそれと同質になっていなければ無理です。(平たくいえば要するに清浄な状態でないといけないということ)


そんなこといっても人間、自分だけで清浄な状態にコントロールできるかというと、なかなか難しいものです。頭でそうしたいと思っても実際はなかなかできません。だから、なにかを利用させてもらうのです。利用させてもらうとはちょっと言葉は悪い感じですが、神社ならば神殿や拝殿があり、荘厳な雰囲気があります。その雰囲気の中ならば、自分がパワーの源と同等の性質に近づくこと(清浄な状態、澄んだ状態)ができやすい。

あと1回だけ続く・・・

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