2008.07.24 Thu
大漁だぁ
漁船の燃料代も同じように値上がりして、船を出して漁をすればするほど赤字になってしまうということで漁の中止、回数を減らすという事態がおきているようです。
今月15日は全国の漁船が一斉に漁をやめて事態の深刻さをアピールしたそうです。
大漁というタイトルですが今日の記事はお魚のことではありません。先日の新聞の記事にあったのですが、今年は京都でチャドクガの被害が急激に増えているようです。京都の公園や家庭の庭でもそうですが、報告される被害が昨年にくらべて4割増えたそうです。

ウチは去年記事にしましたが、チャドクガ大発生しました。それはもうものすごいものでした。
ケムシが大量ですからそののフンも大量です。バラバラと落ちてくるその音も絶え間なく聞えてきます。一度雨が降ってきたと本当に間違えたことがありました。
それからケムシが葉っぱを食べる音がパリパリぱりぱり・・・一度「うるさい、ココは日本だ!!」と突っ込んだことがあります(うそ)
そして一番困るのはそれだけ大量に発生すると近くを通っただけで、かゆみ、チクチクとする痛みがあるということ。ケムシの毛が風でとんでその毛が皮膚につくとかゆみ、痛みが出るというやっかいなものでした。
放っておくと参拝者が通るたびにかゆさ、痛さがでる被害にあうということで頑張って駆除したのです。
薬の散布、ケムシの着いた葉をばっさり切る(放っておいてもすぐに食べつくされてしまいます)。暑い中がんばったことを覚えています。
そのおかげで、今年は京都中でチャドクガの被害が倍増したのですが、ウチは被害は0でした。
似たようなことは最近ほんとうによく耳にします。何かが異常発生している、また何かが絶滅の危機に瀕しているなど。
いま世界規模で生き物の分布図が書き変わっています。10万年、あるいは100万年の年月をかけて出来上がった生態系が、ここ100年程度で激変しています。
これは何故か。原因は人間です。それは疑う余地はありません。
何万年と生き延びてきた生き物が、人間の活動によって絶滅してゆく、住む場所を追われていく。そんな時代です。
人間はここまで自然を破壊できるほどの技術力をもっています。核兵器によって地球を絶滅させる技術ももっています。
そして自然をまもるための技術も持ち合わせています。環境問題を解決するために技術支援をするというような話も聞きます。
しかし生命(いのち)をつくりだす技術は持っていません。
科学技術は万能だといわれても生命(いのち)は作れないのです。クローン技術や細胞から別の細胞をつくる技術はあってもいのちそのものを作り出すことができない。
仮にいのちを作る技術を人間が得たとしても、作れるんだから絶滅させてもいい、絶滅させてももう一度作ればいい。そんなわけではありませんが、少なくとも今は作ることもできないのですから、いのちをもっと尊ぶ姿勢が大切です。
白くまが絶滅する、とか沖縄の海でサンゴが絶滅するとか
人間もそうです。無差別殺人、殺すのは誰でもよかった、いじめ、自殺
人間は、科学は、思い上がっては道を誤ります。ここらで一度たち止まって周囲を見渡すことが必要です。
快適、便利、高技術、こればかりを追求してイケイケどんどんはそろそろ一旦停止したほうが・・ということですね。
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| | 2008/07/24 22:23 | | ≫ EDIT