2008.07.12 Sat
落書き
今日発見したセミの抜け殻はこれ

一緒に写っているのは私の小指。で私の小指の爪の長さはちょうど1センチでした。ですからこのセミは1センチ以下の大きさということです。
ちなみに普通の大きさ(普通より少し小さめ)の抜け殻と比べてみるとこんな感じです。

半分もありません。何ゼミなのでしょうか。私は実は小さいころ虫取りが大好きでしたのでたくさんたくさんセミの抜け殻を見てきていますがこんな小さいものははじめてです。本州に生息している種類のセミでこれほど小さいものはいないはずですが。
おどろきました。
この抜け殻がくっついていたのは本殿の玉垣です。

この抜け殻をまじまじ眺めていてあることに気がつきました。
それは、玉垣の落書きです。
一面に落書きがされているのです。

こんなのがぎっしりです。もうこれ以上書くスペースはないほどです。
もっともこれは最近になって書かれたのではありません。30、40年ほど前だと思います。
その30年ほど前の落書きが年月を経て消えてきているなぁ。昔はもっとはっきりと落書きが見えたのに消えてきたなぁ・・となにか変な感じ方をしてしまいました。
消えてきたというより、塗りが剥げて落ちてきたということなのですけどね。
当時境内の集会所でいろいろな習い事の教室が開かれていました。裁縫、日本舞踊、書道、絵、そろばん、など長い間さまざまなものがありました。
大人を対象としたものや、子供を対象としたものまで様々です。そしてお習字やそろばんを習いにくる子供たちは筆記用具をもってやってきます。
書くものを持った子供の前に、書かれるものが一面に立っている。

子供にかかっては、丹塗りの職人の技術の粋をつくした玉垣もオレンジ色をしたキャンバスみたいなものなんでしょう。
私の父が宮司の頃だと思いますが(祖父ではないと思う)よくまぁここまで我慢したなぁとある種感心します。塗りなおして元のとおり綺麗にしようと思うとどれだけの費用がかかるのか考えただけでも恐ろしくなります。
先日みたニュースですが、京都東山の高台寺の土壁に一面落書きがされている。重要文化に指定されている建物の柱にも落書きがされてたそうです。高台寺は豊臣秀吉を弔うために正室である北政所ねねが建立したお寺です。
それからイタリアだったかな?有名な観光名所に日本語で、男女の名前が落書きされていたと。カップルが自分達の名前を書いたそうです。
ウチの神社の落書きは全部30年前に子供がやったんです。
現代では大人が文化財、社寺に落書きしているんですよね。
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って

落書き
イタリア、フィレンツェですね。システィーナ大聖堂でしたか、京産大、岐短女、高校野球監督夫妻。記念に自分の名前を書くか?って感じですが、日本語の落書きは1割くらいだそうです。あちらは半分以上諦めているみたいですね。先生と女子学生が謝りに行き、号泣したものだから反対にそこまで泣かなくても・・・と、驚いたとか。
落書きは子供のするものだと思っていましたが、最近は子供より大人の方が多いと思います。それだけ精神年齢が下がっているとも思いますね。そして、善悪の躾ができていない、大学生なら判断できるでしょ?自覚のなさです。判断する教育・躾ができていないとも言いますが。
そしてまた、学校の先生とあろうものが、新婚旅行で相合い傘の落書きだって。ああ、恥ずかし。
長く愚痴ってしまいました。他所さまのカキコに済みません。
| 阿修羅王 | 2008/07/12 21:30 | URL | ≫ EDIT