2008.07.02 Wed
供物
一月の計はついたちにあり。
マメにコメントを書き込んでくださったり、毎日ポチポチっとランキングに投票してくださるので、うれしくなって今月こそは毎日更新を達成しようと、月の始めにあたり密かに気合をいれていたのですが、なんと初日から失敗に終わりました( ̄_ ̄|||)
いきなり毎日更新の野望はとだえましたが・・・今月もよろしくお付き合いください。
7月2日時点でカウンターは98000で、まもなくカウンター10万です。今月中に10万ヒットの見込みです。踏んだ方お知らせくださいね。
長く見てくださっている方にはもうお馴染みだと思いますが、昨日は7月1日です。
「おついたち」
はい!そうです。月次祭(つきなみさい)でお祭りの日です。月次とは月ごとの決まったという意味ですので、月次祭は毎月きまったとおりに行うお祭で、1日と15日、毎月2回行います。
↑のとおり昨日は月次祭という祭典でした。
祭典というと、神と人とが同じ処で交わるものです。そこには祝詞の言霊を介するなどいろいろあるのですが、祝詞と同じく必ずおこなうものが御供えです。供え物です。
供え物として最も一般的なものは食物でこれを神饌(しんせん)といいます。祝詞の中で古語でのべるときは「ミケ」という言葉をつかいます。ケとは食ということで、御食ミケ、神に献る食物のことです。
ほかにも土地や建物、物品や金銭を奉納して祈願などを行います。神に奉る物品や金銭を賽物といいますが、金銭の場合で小額のものを賽銭といいます。神社などでお参りの前のお賽銭のアノ賽銭です。

稲米、酒、餅、雑穀、魚介、鳥、獣、海菜、野菜、菓物、塩、水
これらをそれぞれ三方にのせて供えます。意外なものもあるのでは?
三方とはのせる器?(なんといえばよいのかのせている赤いヤツ)のことです。
順番もこの順番に供え(並べ)ます。まぁ、アレと同じですね。日本料理では会席料理、フランス料理フルコースのようなものでしょうか。
会席料理もまず前菜が出てきます、続いてお吸い物、そして刺身、焼き物、煮物・・・と順番に出てきます。食べる人が美味しく感じるよう、またお酒が美味しく進むようと心遣いというか、考えられていますから、それと同じように神様にも美味しく気持ちよく召し上がっていただくために順番や供えるものにも決まりがあるというわけです。
神様に美味しく、気持ちよく召し上がっていただくためですから、その神社で祀る神様によって内容が違ったり、季節によって違ったり、祭りによって備えるものが変わってきたりするわけです。
例えば一番目の稲米にもいろいろな種類があって、荒稲(あらしね)、和稲(にごしね)など他にもありますが、荒稲(あらしね)これを俗に初穂といいます。神社に御供えする金銭を初穂料(はつほりょう)といいますが、その初穂です。
あ!神社へ熨斗袋の表書きをなんと書くか迷われたら初穂料か、玉串料と書いておけばまず間違いはありません。よくそのキーワードで検索して当ブログへやってこられる方おられますので(*^―゜)
でその荒稲(あらしね)初穂ですが

その名のとおり、ふさふさとした稲の神饌です。
昔は稲の穂を抜いて束にして、初めてのその初穂を神に供えた。その穂の束でお金の代わりに支払いにも使われていた。そんな経緯もあるそうです。
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あ、そうでした。1日、15日は「月次祭」覚えておきます。--:
当たり前のことですが、たべものを祖末にしてはいけないなあと感じました。
| るる | 2008/07/02 22:55 | URL | ≫ EDIT