2008.06.27 Fri
対応
神様を拝みにくる参拝者、お散歩に来る方、お昼ご飯を食べる方、子供の探検、神社の境内は道を東西につないでいますので通りぬける方、さまざまです。
そして社務所までこられる方もいろんな方がおられます。
御守りなどの授与品を受けにこられる方、神社の云われやらなんやらを尋ねにくる方、御祈祷を受けに来る方、などさまざまです。
なかには非常に難解なことをおっしゃる方もおられます。そういう場合お酒をお召しになっていることが多いですが(=^_^;=)ゞ 。
ホントにいろんな方がこられますので(まぁこれは神社に限ったことではなく、お店なんかでもそうですが)、それで私はだいたいどんな方がこられてもまずきちんとした対応はできると思います。
鍛えてありますからネ(*^―゜)b
たとえば、とてもお若い方お越しになって
若「ちょっと教えてくれる?」
私「・・・はい。なんでしょう」
若「クッチャ クチャ(ガムをかむ音)」
私「・・・・」
若「御祈祷っていくらでしてくれるんの?」
私「・・・・」
とこんなオチャメな方にだって誠実な対応をいたします(≧▽≦)ゞ
まず御祈祷を受けるにあたっての態度というものがあります。神前で神に祈るわけで、神の力を頂くのですが、それは自分の内に元々ある力を呼び起こすことでもあります。人は皆神の子孫であり神の力を自分の中に持っています。それを神前で神と一体となることで眠っている力を呼び起こすというものです。
神と一体となるには心は落ち着いていなければいけませんし、また謙虚な気持ちがないとそれはかなわないでしょう。
悪いと決め付けるわけではないですが、ガムをかみながら
「YO_YO_ ♪オイちょっと 金を出すから 祈祷しろ♪ YO」
とまるでラップのように、さらに五・七・五のリズムで言われると、謙虚な心持がないな?と疑ってしまいます。
これにカチーン( ̄ ^  ̄#)凸ときてこちらの対応が荒くなるのも困りものですし、直接的に態度が悪いと言うのも反発することになるでしょうし、それとなく伝えます。
「神社ではお金を払ってサービスを受ける店と客の関係とは違うのです。あなたはお客ではなく参拝者です。
いくら払うのか?とはこれは神に示す気持ちです。そしてその気持ちを示して神様の力を自分で受け取らなければいけませんので、自分自身の心構えにより効果は全く違います。願いがそれなりでいいなら、それなりですし、心から願うならそれもまたそれなりです。
ですから本来は金額は決まっていません。自分のできる範囲で誠心を納めてくだされば結構です」本来はそうなのですが最近のことですので便宜上○○円ですというのですが・・
とこんなふうなちょっと論点がボケた、直球ではなく変化球を使った言い方でいきますネ(笑)
さて本日、ふいに社務所へお越しになった方とのやりとりです
来訪者「お茶をもらえる?」
私「・・・え?」
来「お茶」
私「いや・・用意していませんのでありません。申し訳ないですね」
来「ここは何なの?」
私「え?・・・神社ですが・・」
来「何の神社」
私「稲荷神社です」
来「御利益は何?」
私「一般的には商売繁盛です。元々は稲荷の字のごとく稲、農耕の神で・・・」と説明
来「自営で大工をしたいのだけどどうすればいい?」
私「・・・え?」
来「自営で大工をしたいのだけどどうすればいい?」
私「・・・修行して大工の腕を磨いて、信用を得られるようにしてみればどうでしょう」
来「なるほど。ありがとう」
・・・こういうのは初めてでした。勉強になりましたm(_ _)m
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モンスターも参拝
善悪の区別のできない躾されていない大学生がいいか、それともモンスターがいいか。
まだ悟りの開けていない私は、どちらも勘弁して欲しいです。修行が足りません。
| 阿修羅王 | 2008/06/27 22:20 | URL | ≫ EDIT