2008.06.25 Wed
くりかえし
日本では春が来れば次に夏がきますし、やがて秋が訪れそして冬になり、再び春になるというのは私がいくら暑いのはキライだから夏はとばして秋がいいといってもこれは無理です。決まっています。
ただここ数十年でその大昔から決まって繰り返されていたサイクルが人間によって壊されています。
世界中で気温が異常に上昇していて、日本でも夏がどんどん暑く長くなってきています。
日本の素晴らしいところのひとつに美しい四季がありますが、このままいくとそれがなくなってしまう日も遠くないかもしれません。
ということで、人が生きてゆける限界ギリギリのところまできていますので、限界を超えてしまわないよう出来ることからやっていくことが大切です。
私は20年ほど前からそういうことを父親から聞いてきたので、最近でいうところのエコに全く違和感がありません。たしか作家の司馬良太郎先生の言の引用だったと思いますが、
「大量生産、大量消費、使い捨ての現代人の生活は坂の下にいる子孫達に向かって、火の点いた爆弾を次々に転がして落としているようなものだ。早々に生活習慣を改めないと子供や孫の時代には生きていく地球がなくなっている」
これを教え込まれたわけでなし、強制させられるわけでないですが、ただ話をするのを横で繰り返し聞いていただけです。
繰り返し繰り返し耳にするものだから、いつの間にかすっかり私の中に入っていました。
なので私も機会があるごとに繰り返し繰り返し伝えていこうと思っています。
以前の記事でもありますが、温暖化をとめるためにCO2を6%削減するとりくみ、チームマイナス6%もあり、そこに自分達でできる取り組みものっていますから出来ることからやっていきましょう。
さて繰り返しとは習慣になるということで、これはなにも人間に限ったことではありません。
条件反射の研究で有名なパブロフの犬も習慣の一種でしょう。犬にいつも鈴の音をならしてからエサをやる。これを繰り返しおこなっていると次第にエサはなくても鈴の音を聞いただけでヨダレがダラダラでてくるというのです。
条件反射といえば、梅干を想像しただけで口の中がすっぱくなって、唾液がでてくる・・
っと書いているだけで あぁぁ〜すっぱい( ;; ̄3 ̄)
当神社では毎朝6時に御殿を開けて神前に御米、御酒、御水を供えます。これは日供(にっく)といい、1年365日毎日、神様に召し上がっていただく神饌を供えて、世の中の安泰、平安を祈ります。

毎朝6時おなじ時間にお供えをします。繰り返しです。
お祭りでは神主のほかにも参拝者が一緒に参列しますが、この毎朝の日供にも参列者がおられます。私が神前にお供えをして、祈願をするあいだ、必ず横でまっておられます。
そして私が祈願が済み神殿から退がると、それに代わって神前に進まれます。
そして神様のすぐお側までゆかれて
そして今お供えしたお米とお水をお召し上がりになります
そして「チュン、チュン、チュン」と祈りの言葉を口にされています
そしてたまにプリッとおみやげを落として飛んでいかれます(それだけは勘弁してほしいのだが)
毎朝の繰り返しの光景です
ランキングちょいと下降です( ̄ε ̄)
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こんばんは^^
何をするではなく、続ける事が本当のエコだと思いますね。これが簡単なようで簡単ではない。
騒がれている時だけ一所懸命になるのが常ですからね。
温暖化のニュースや記事は沢山読みますが、どう続けるか、それを世間に広める時だとも思いますよ。
神主さんは身を持ってそれを示していますよね(^^)
毎朝の日供ありがとうございます。
。。。こういう時は「ご苦労さま」ではないので「ありがとうございます」と言いましたが、あってますか??
| ウダム | 2008/06/25 21:21 | URL | ≫ EDIT