PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

京のわらべ唄

今日の記事の題名は京のわらべ唄ですが、ちょっと昨日の記事で登場した童謡について先におはなしを・・・
「こぐまのプーさん」て歌は知らないというコメントや、ブログを見た方でそんな歌は知らないよ。とおっしゃる方が多かったのでネットで調べてみるとどうやら名前が違ったようです。
「こぐまのプーさん」という歌だと思っていましたが、「こぐまの2月」という題名だったようです。
この歌のメロディー付きです。メロディーを聞けばわかるのではないでしょうか?



さて、ここしばらく忙しくて中断していましたが、父の荷物整理を再開しました。以前の様子
http://jinjakannushi.blog89.fc2.com/blog-entry-204.html
http://jinjakannushi.blog89.fc2.com/blog-entry-205.html

それで今日は古い雑誌や本などを処分してみました。
昭和30年代の女性セベン(たしか地震ではなかったと思う)、週間文集、週間ポット、など年季のはいったも雑誌。これらは残しておくとかさばって仕方がないので処分。立派に再生紙になってもどってきておくれ、と送り出します。

そんな中にあった1冊の本
それが「京のわらべ唄」です
いろんな唄がのっていますが、知らない唄のほうが多いです。


その後整理を続けていると、絵葉書のつまったスクラップファイルが出てきました。その中に京のわらべ唄を題材にした絵葉書もたくさんありました。
それで、2度も京のわらべ唄が目についたので記事にしてみました。

京都には独特のわらべ唄がたくさんあります。まぁ各地でそれぞれあると思うのですが京都は特に多く、独特のものが多いのです。(根拠はありません。そう感じる、またそういったことを聞いたことがある)

有名なものでは
まるたけえびすにおしおいけ♪ あねさんろっかくにしき♪
しあやぶったか♪ まつまんごじょう♪ 

これは京都の通り(道のこと)の名前の唄なんです

まる(丸太町通)たけ(竹屋町通)えびす(夷川通)に(二条通)おし(押小路通)おいけ(御池通)
あね(姉小路通)さん(三条通))「ウチの神社はここにあります」ろっかく(六角通たこ(蛸薬師通)にしき(錦小路通)
し(四条通)あや(綾小路通)ぶつ(仏光寺通)たか(高辻通)
まつ(松原通)まん(万寿寺通)ごじょう(五条通)

京都のまちは道が縦、横に直角に交わっています、碁盤の目になっていますからこんな唄ができるのでしょうね。これは東西の通りですが、南北の通りの唄など京の通り唄だけでもまだまだあります。

てらのごこ ふやとみやなぎさかい たかあいのひがしで くるまからすま♪
コレは南北の通りの唄


それでわらべ唄で懐かしかったのが

♪下駄かくしチュウネンボ はしりの下のネズミが
ぞうりをくわえて チュッチュクチュ
チュッチュクまんじゅは誰がくた
だぁれも食わへん わしがくた
表の看板 三味線や 裏からまわって三軒目♪

080318getakakusi.jpg


小さいころこの唄をうたって下駄隠しというあそびをよくやりました。私はこれが大好きだった記憶があります。
この遊びは自分の靴を片方隠すので鬼?(だったかなぁ)それを探すのですが、細かいルールが思い出せません。この唄を歌いながら靴をシャッフルしたはずなのですがどうだったかなぁ〜。なぜシャッフルしたのか、鬼が探すのか隠すのか思い出せないなぁ〜。
多分これは京都だけではないかな?他府県でもありますか?
もしルールを覚えておられる方おられたら教えていただきたいです。


人気ランキングへ1票入れる
 a_01.gif FC2ランキングへ1票入れる
↑ボタンを押してくだされば得点が加算されこのブログの順位が上ります。
1日1回づつポチポチっとよろしくお願いいたします。

| ひとりごと | 21:22 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

おとうさま……。

文集やポットはともかく、なぜセベンを……?

| なな | 2008/03/18 23:13 | URL | ≫ EDIT

なつかしい!

 こんばんは。
 北海道にも下駄かくしありますよww
 地方によって違うようですね。

 げっけの 下駄かくし
 下駄屋の おばさんが げっけで ハナかんで
 もったいないこと うんとこどっこいしょ

 だったと思います。
 日本のわらべ唄は素朴でいいですよね。でも、実は怖いものばかりですよね。 

| 流雨 | 2008/03/18 23:41 | URL | ≫ EDIT

ほんとは恐いグリム童話

そんな本がありましたね。流雨さんのおっしゃるとおり、花いちもんめは子供を女郎か何かに売るお話ですし、かごめかごめもそんな裏があったと記憶しています。シャボン玉とんだは流れた(堕した胎児)の魂のこと、等々。
下駄かくし(私は草履かくしでした)は何を意味していたのでしょうね。多分似たようなお話だと思います。公共の場ではちょっと書きにくいですが・・・

ところで、南北の通り名、一部ちゃうような。「・・・たかあいひぃがし くるまやちょう からすりょうがえ むろころも・・・」?
「こぐまの2月」?知りません・・・(-_-;)

| 阿修羅王 | 2008/03/19 08:22 | URL | ≫ EDIT

鬼ごっこで日がな一日遊んだ日。
地面と 棒切れで 遊んだ日  陣取り
今 ゲーム機 パソコン 花粉症
 色々考えさせられました。

| 小紋 | 2008/03/20 07:24 | URL | ≫ EDIT

あたいはうちの祖母から
「あんたがたどこさ 肥後さ 肥後どこさ 熊本さ 熊本どこさ せんばさ
せんば山には狸がおってさ それを猟師が鉄砲で撃ってさ 煮てさ 焼いてさ 食ってさ それを木の葉でちょいと隠(かぶ)せ」
という手毬唄を教えてもらいました。
でも、何故日本のわらべ唄はこうも意味深なんでしょう?

「かごめかごめ」もよくミステリーの謎解きなんかに使われてますものね。

うちの方(埼玉県)では「下駄隠し」は鬼が隠れている人を片足で探し、全員の靴を持って隠れている人を探し当てたら鬼の勝ちというゲームだった気がします。

| 宝來りょう | 2008/03/20 16:44 | URL | ≫ EDIT

神主さ〜ま!

こんばんは〜!
童謡とか昔話には・・・私達がわ分からないような?
内容が隠されているんですね?
過去からの・・・伝言?

| 桜子ちゃん | 2008/03/20 19:02 | URL | ≫ EDIT

ななさま

こんばんは。なぜなんでしょうね。でも他にも婦人画法なんかもありましたから母か祖母が読んでいたものが混ざっていたのかな?

| 神主 | 2008/03/20 20:21 | URL | ≫ EDIT

流雨さま

こんばんは。へぇ下駄隠しは全国共通なのですね。唄はそれぞれの方言がはいって違うのでしょうけどね。
そうそう、おっしゃるように唄の内容は怖いもの多いです。唄の意味のわかる本もたしか一緒にあったような・・・

| 神主 | 2008/03/20 20:25 | URL | ≫ EDIT

阿修羅王さま

こんばんは。ほんとは怖いグリム童話、この本もどこかで見た記憶が・・・
「・・・たかあいひぃがし くるまやちょう からすりょうがえ むろころも・・・」
!そう私も覚えていたのはこれだったのです。でも本に違うように書いてあたので、アレ?と思ってたのですが、やっぱりこっちですよね。

| 神主 | 2008/03/20 20:27 | URL | ≫ EDIT

小紋さま

こんばんは。
私もちょうどこの下駄隠しのことで、自分の子供のころのこと思い出していたのですが、そのころは神社の境内でもみんなと真っ黒になって毎日あそんでいました。
今は子供がきて遊んでいることのほうが少ないですね。
自分の記憶を引っ張りだしてみて、いつ頃からかなぁと考えてみるとちょうどテレビゲームが流行ったころからですかねぇ。初代のファミコン。

| 神主 | 2008/03/20 20:32 | URL | ≫ EDIT

宝來りょうさま

こんばんは。
>でも、何故日本のわらべ唄はこうも意味深なんでしょう?
う〜ん。そのわらべ唄の本やほんとは怖いグリム童話あたりになにか書いてあるかな?気が向いたとき読んでみよっと。

あんたがたどこさはウチとこと同じような気がします。
下駄隠しのルールは私の記憶とだいぶん違いますね。これは全国で調べたら面白いかもしれませんね。ルールの変わる境目はどこなのかって

| 神主 | 2008/03/20 20:37 | URL | ≫ EDIT

桜子ちゃん

こんばんは。意味深なものはたしかに多いですね。
たぶん本に書いてあるのだろうからちょっと調べてみようかな・・・(気が向いたら)いやだって他にもっと読みたい本あるんですもん(-。-;)

| 神主 | 2008/03/20 20:39 | URL | ≫ EDIT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://jinjakannushi.blog89.fc2.com/tb.php/287-8c39567e

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT