2008.01.14 Mon
クリスタルの少年
書こう書こうと思いながらタイミングがなく1ヶ月がすぎてしまいましたが、季節のはなしではないので賞味期限の心配はありませんので、表示の偽装や改ざんはしなくて正直に1ヶ月遅れと申告できました。(よかったよかった)
昨年末にお社に参拝されて、御祈祷を受けてゆかれた方がおられました。そのときのおはなしです。
親子(母と息子)での参拝で、願主(ねがいぬし)は息子さんです。
御祈祷は願主(ねがいぬし)が神前にて願意(お願事)を神主の奏上する祝詞を通して神にお伝えし、その成就を祈る神事です。
その方は高校生で、自分の将来の進むべき道にきちんと進めるように、そのためにも高校できちんと学び、卒業できるように、というようなことでした。
その自分の将来進みたい道というものが
陸上自衛隊
願意は陸上自衛隊入隊ということでした
私はちょっとそれを聞いてびっくりしました。というのは高校生ですでに自衛隊に入隊したいという、はっきりとした自分の意思を持っているということにです。
戦争中の日本や兵役のある国では自分から志願する人と、兵役により入隊させられる場合がありますが、この方は志願兵ですね。それも熱烈な。
拳(こぶし)をヒザの上でにぎり固め、口を一文字にむすび、神妙な面持ち。
教わりもしていないであろうに、修祓「しゅばつ」(お祓いのことです。)のときにはきちんと頭を下げていました。

↑修祓(お祓い)
お祓いをうけるときは頭をすこし下げるものですが、大人の人でもしない事よくあります。
その後祝詞を奏上し、玉串拝礼をおこない終了です。
御祈祷の間は終止引き締まった表情でした
御祈祷の後、帰る際には
立ち止まって、こちらに向き直って
「ありがとうございました」
と深々と頭を下げて帰ってゆきました。
まるで軍隊での敬礼のようにビシッとした姿でした
こんなキビキビと凛とした少年だから自衛隊に入隊したいといっているのか
自衛隊に入隊したいと言っているからこういうキビキビとした姿なのか
にわとりが先かたまごが先かはわかりませんが
清々しい少年に私が逆に心を洗われました。
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| | 2008/01/14 22:43 | | ≫ EDIT