2007.11.07 Wed
初穂


初穂です。今日は今週の日曜日のお祭りのためこの初穂を準備していました。
初穂とはその年に初めて収穫された稲穂のことをいいます。私はあまり知らないのですが、一番最初の新米ってことでしょうか。新米は一年間はずっと新米なのかな?
昔はとれた米をまず最初に神に供えて一年の豊作と恩恵に感謝してきました。なににつけても米が人の命をつなぐ大切なものでしたので。そして野菜や果物、魚などの初物(はつもの)も同じように供えるようになりました。
野菜や果物なども初めて供える場合、初穂と同義でありそうよばれていました。こういったことから初穂とは「神さまに供えるもの」という意味に用いられるようになり、現在では神さまに供える金銭を「初穂料」といいます。
だからのし袋などの表書きには「初穂料」と書きます。
さて、この初穂。これは11月23日に執り行われる「新嘗祭」(にいなめさい、しんじょうさい)にて神に供えて、新穀を得たことを神に感謝します。この新嘗祭は日本全国の神社で行われ、宮中(皇室)でも執り行われます。
当社 武信稲荷神社では御火焚祭にて初穂を備え、新穀を得たことを神に感謝します。
お供えをして後この稲穂は授与品に添えられて一年間皆様に受けていただいています。


↓ボタンを押して投票してくだされば幸いです。


| 神社のはなし | 22:01 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

納得
だから初穂料というのですね。了解です。
ひとつ勉強になりました。神社にお参りに行くときに、気持ちの持ちようが変わります。
| 阿修羅王 | 2007/11/08 19:45 | URL | ≫ EDIT