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うれしからずや

先日まで神主の身の上話「誕生偏」をお届けしていました。この後から今現在の私が形造られてゆくのですが、そのはなしをしていると全くの自叙伝になってきますから、いくらなんでもそれをWeb上でやるのはどうなんだ?今までブログを見てくださっていた方々から、
「お前のそんなことは、どうでもいい!」
「もうその話は飽きたから!」
とお怒りの声を頂戴しそうなので、ここらで一旦区切ります。
神主の身の上話「苦悩偏」はまた後日、皆様から「そろそろアレの続きしてもいいよ。」とお許しが出たときにすることにします。


さて、実はもともとは神主の身の上話などするつもりはなかったのです。今日の記事を書くつもりでいたのですが、そのためにちょっと神主養成所虎の穴(仮名)のことを説明しておこうかな。と少しだけふれるつもりでした。
それを書いていると、じゃあなぜ入所することになったのかにも少しふれておこうか。
そんなことをやっていると、知らないまにどんどん長くなって、7部作の長編になっていました。
先日リンク先の紫さまのブログで記事を書くときはタイトルから?本文から?というのがありましたが。私は書きたい内容があって、書き終えてからタイトルをつけます。しかし記事を書いている最中にどんどんと話が横道にそれていって全く違う内容になることもしばしば。というようなことを言っていましたが、今回はまさにそれ。
横道にそれたまま、目的地まで変わっていました。今日はあらためてそのとき書こうと思っていたことを・・・マズイ内容を忘れている気がする

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私は高校を卒業後、神主養成所虎の穴(仮名)で神主の勉強をして、「神主になることを認める」と免状を頂きました。
同じ養成所で学んだ仲間達は全国へ飛びそれぞれ神社で奉仕します。しかし私は出所してすぐには神主になりませんでした。なぜ私がすぐに神主にならなかったのか、その辺りの話は「神主の身の話 苦悩偏」にゆずるとします。とりあえず私は出所後、一般企業に就職しました。
その後、父親が急に亡くなったことをきっかけに、武信稲荷神社で神主としておつとめするようになりました。

だから虎の穴(仮)で学んでから、神主としておつとめするまでにブランクがありました。ブランクとは勉強したことを忘れている?という意味、それから神社とは別の世界で仕事をしていましたら神主仲間との付き合いもない、というようなこと。

去年、今年くらいからは神主としていろいろな席にも顔を出すようになってきましたので、虎の穴(仮)時分の知った顔とも会うこともしばしば。
同級生であったり、先輩であったり、後輩であったり、先生であったり・・・
でちょくちょく顔を合わすものだからそろそろ他の神主の方々の間でウワサになってきたようです。

「聞いたか?アイツが戻ってきたらしいゾ」
「あぁ。聞いたさ。」
「これから忙しくなるゼ。」
「そうだな。ヤツが戻ってきたからな」
「そう!嵐を呼ぶ男が」

俺らはドラマー やくざなドラマー 俺らがおこれば嵐を呼ぶぜ 喧嘩代りにドラムを叩きゃ 恋のうさもふっとぶぜ
(台詞)この野郎、かかって来い! 最初はジャブだ… ホラ右パンチ… おっと左アッパー… 畜生、やりやがったな、倍にして返すぜ フックだ、ボディだ、ボディだ、チンだ えぇい面倒だい この辺でノックアウトだい

作詞/井上 梅次
作曲/大森 盛太郎


嵐を呼ぶ男とはなんの関係もないのですが、まぁそうやって私が神社に戻っているということを聞いた旧友達が訪ねてきてくれることもあります。
つい先日は○鴨神社に奉仕する方がきてくださいました。御朱印をお願いしますといわれて書いているときに・・・「あぁ!」と気がつきました。

こういうのは嬉しいですね。訪ねてきてくれた方は虎の穴(仮)での後輩でした。
同じクサイ飯を・・・いや同じ釜の飯を食った仲間がきてくれるのは嬉しいことですね。

子(し)日(い)わく
学びて時に之を習う、亦た説(よろこば)しからずや
朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや


(この言葉はちょっと今回の内容とは違いますけどね・・)

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| ひとりごと | 17:58 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ワタシも専門学校卒なので、
同じ職業(資格)を目指した友人が大勢居ます。
卒業して2〜3年は何かとちょくちょく
集まったりもしていましたけど、
さすがに十ン年経ってしまうと、もう…。
ホントたま〜に、関東地区規模の勉強会なんかで
顔を合わせることがありますけど
懐かしい…と感じるよりも、
『お互い、歳とったなあ』と。

| 青嵐 | 2007/10/26 21:49 | URL | ≫ EDIT

青嵐さま

こんばんは。
専門学校ならその先の働き先もだいたい同業種になりますよね。
わかります。懐かしいと感じるよりも「お互い歳とったなあ」わかります。私もそのときは最初すぐにはわかりませんでした。さらに、その訪ねてきてくれた方は当時よりえらいふっくらしてましたから。

| 神主 | 2007/10/27 20:46 | URL | ≫ EDIT

昔の仲間の変わり様に、自分の変わらなさを感じたり、普段忘れているだけで自分も年月を経ていることに気づかされたり、嬉しいような悲しいような。
「苦悩編」楽しみにお待ちしています。

| るる | 2007/10/29 18:28 | URL | ≫ EDIT

るるさま

私も自分では変わってないつもりですが、どうやら変わっているようです。つい最近もそれに気づかされることがあって・・・私の場合は悲しいほうでしたが

| 神主 | 2007/10/30 23:44 | URL | ≫ EDIT















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