2007.08.18 Sat
お祭り
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本日は朝からよその神社の御祭りの助勤へ行ってまいりました。助勤とはようするにお手伝いのことです。
御祭りには、小祭、中祭、大祭、とあります。当神社(武信稲荷神社)もそうですが、神主が常駐するのは1人から3人くらいという神社がほとんどです。
小祭はその名の通り規模の小さい御祭りですのでその神社の神主だけで行うことができますが、大祭となると規模が大きい御祭りですので助っ人の神主が必要になります。
今日はその助っ人神主です。
祭典は10時から開始です。
まず修袚(シュバツ)をおこないます。お祓いのことです。
祓詞(ハライノコトバ)を奏上し
大麻(オオヌサとよみます。榊に白い紙がフサフサついた神社でお祓いのときによく見かけると思いますアレ。けっして麻薬ではないです)と塩湯で祭りに係るものをお祓いしてまわります。
お祓いを受けて、清めてからいよいよ神事が始じまりです。
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扉が開いて神様の側まで行けるようになったら、次は神饌(シンセン)を御供えします。御米、御酒、鯛、魬、海草、野菜、果物、御菓子、塩、水
を御供えして召し上がっていただきました。御供えするものは、その神社や御祭りによって違います。
今日の御供えでは、鯛と魬が非常〜に大きくてびっくりしました。鯛は70センチほど、魬は90センチはあったと思います。
氏子の魚屋さんが御祭りにあたり立派な魚を奉納されるそうです。西宮えびすさんも奉納する鯛の大きさで競われますね。
続いて祝詞を奏上します。祝詞ではその祭りでの申し上げたいことを神に申すものですから祭りでもっとも重要です。
祝詞のあとに「東遊び(あずまあそび)」奉奏。
東遊びは雅楽の一種で、もともと東国で盛んだったわけですが、
和琴、笛、篳篥(ひちりき)の伴奏で、笏拍子(しゃくびょうし)を持った句頭(くとう)と数名の付歌(つけうた)が古代東国の風俗歌にあわせて4人の舞人が舞いました。
神主の座にいましたから、一般の方とは違う角度から見ていましたが、日本の美というか、雅というか、美しさを感じました。
我々、神官もそうですが衣装は直線的なシルエットです。そのシルエットがくずれない動き、・・・雅です。
そのあとは、玉串奉奠、そして御供えした神饌をお下げして、御扉をお閉めして祭典は終了です。
祭典に奉仕してる身ですので、もちろん写真など撮れませんので、東遊びの紹介ページ
http://tokyocinema.net/azumaasobi.htm
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| ひとりごと | 21:25 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

ご無沙汰しております。
「東遊」とても懐かしいです。
私も「十ウン年前」にあの舞殿で舞人として奉仕をさせていただきました。
せみ時雨と残暑の日差し それに参拝者と神様の視線を浴びながら 緊張と感慨深いひと時でした・・・
| 西院 | 2007/08/19 00:06 | URL | ≫ EDIT