2007.08.11 Sat
ワシントンの桜
ワシントン少年はその切れ味をためしてみたくて、父が大切にしていた桜の木を切ってしまいました。
次の日、桜の木が切られていることに気が付いた父は、誰が悪戯をしたのかと、家族、使用人、など全てを集めて問いただします。
そんな中で、ワシントン少年は「僕がやりました」と正直に名乗り出ました。
父親は正直に申し出たワシントンに「お前のその正直さは桜の木千本よりも価値が有る」といって褒めました。
このお話は実話ではなく、ワシントンの正直な人柄をあらわすために「ワシントンの生涯」を紹介する書籍のなかで付け加えられたものだそうです。当時ワシントンの家に桜の木など植えられていなかったようですが。
まぁ実話かどうかはさておいて、このお話では大切なことを伝えています。
「人は切れ味の鋭い斧を持つと何かを切らずにはいられない・・・」と
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先日、神社の境内で同じことがありました。
以前の記事で紹介しましたが、境内の杭が倒れてしまう。という不思議な現象についてです。
まだ読んでない方は先に「そっちを読むと以下が面白いかもしれません」http://jinjakannushi.blog89.fc2.com/blog-entry-147.html
いつものように社務をしています。社務所の戸は開け放っていますから外の様子はよく見えますし、外からも私の様子はよく見えます。
すこし広い場所が必要な作業をするために、隣の部屋へ移動しました。隣の部屋のすぐ前には桜の木があり、窓からよく見えます。
この桜の木はセミの大人気スポットでして、この桜の木にセミが集中してとまっています。
セミがたくさんいるということは、セミとりの子供も集まります。
作業している最中も声が聞こえてきました。
「こっち〜。セミいっぱいいる〜!!」
「ホントだね。いっぱいいるね〜。」
子供3〜4人と大人が1人つきそいという、チーム構成です。
「よし。捕れた〜」
↑(神主)順調なようです
「まだまだ木の上のほうにいっぱいいる〜」
「あっ!そこは入ったらアカンでぇ」
「ヒモでふさいであるやろ、出ておいで」
↑(神主)うん。そうです。縄でふさいでいる所ははいっちゃダメだよ。大人がいるとちゃんと見ていてくれるから助かります。
「ほら、そんなところ乗ったら危ないから、おり・・・・」
「ボキッ」
(一同)「あぁっ。折れた」
「ほらぁ〜、言ったでしょう。怪我ないか?」
↑(神主)ブルータス、お前もか。この前別のブルータスがやったところを直したのに。・・・まぁケガはないようでよかった。
「ちょっと、これどうするの〜」(小声)
「・・・・・」
そんなやりとりが聞こえてきているので、私はもとの社務所の戸を開け放った部屋へ戻りました。目の前でその子供3〜4人、大人1人のチームがセミとりしていました。
私はその人達が声をかけやすいように、すぐ目の前まで行きました。
??アレ?、私が近くに行っても特になにも声をかけてこられません。
杭を見てみると全部倒れずに立っています。
「あぁ。杭が折れのではなく、木の枝が折れたのか」と、
「ゴメンよブルータス、お前は違ったな」と心でお詫びして、もとの部屋へもどりました。
次の日(今日の朝)、掃除をしている途中。ほうきが杭にあたりました。すると、バタン・・・杭が倒れました。折れた杭がもと場所にのせてあったのでした。
「ブルータス〜!!やっぱりお前もかぁ〜!!」
親が一緒にいたのだから、ひとこと「スミマセン。杭が折れてしまいました。」と言ってくれればいいのに。弁償しなさいなど言わないのになぁ
まぁ、前にセールスドライバーさんが転倒して杭を折ってしまったときも数日後に、スミマセンでした弁償いたします。とお詫びにこられたこともありましたので、もうちょっと待ってみます。
(もちろんそのセールスドライバーさんにも、「こっちで直しておきます。気ぃ付けてくださいね」で済ましています)
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| ひとりごと | 19:49 | comments:8 | trackbacks:1 | TOP↑

お詫びに来るのでしょうか・・・
来ることを信じたいけど〜
「育てたように子は育つ」と私は思っています。
子どもは悪くないんです。
回りの親・大人が悪いのです。
『衣食住足りて礼節を知る』ですね。
神主さま
事の善悪をしっかり教えて上げて下さい。
| Bako | 2007/08/12 01:47 | URL | ≫ EDIT