神棚

本日お焚上げを行いました。前回3月15日に予定していましたが雨と強風のため延期をして本日になりました。
お焚上げを平たく言うと古い御札や御守り等、神様にかかわるものゴミとして捨てることはできないものを燃やすことです。神社にはたいていは古札納処があり古い御札や御守りを納めることができますので、納められたそれらをお祓いして燃やします。
火の霊力によって本来あるべきところへ還すということですね。
170328CIMG4053.jpg


だいたい3~4カ月に1度くらいの頻度でおこなうのですが、前回は節分祭にもお焚上げを行っていますからまだ1カ月程しか経過していません。今回は通常の納め物(古い御札や御守り)ではなく臨時でして、引っ越しや家屋の解体等で止むを得ず撤去した自宅でお祀りしていた神棚等のお焚上でした。

今回のものは御自宅に神様にお鎮まり頂いていたかたちで、つまりは自宅に小さな神社をつくっていたというものですので、神棚の大きさもかなり大型。神棚でなければ専用の社殿をつくったります。最初にお祀りしてから数十年、もしかするともっと長いというのもよくあります。
まずはそのお宅へ伺って御祓い、祭典をおこないます。今までの感謝を申し上げ、これから神棚を外すことを奉告します。祭典の後、神棚を撤去して神社に持ち帰りお焚上げとなります。
これ重なるときは重なるもので同様のケース、2月と3月の間で5軒ほどのお宅に伺って神棚を撤去して神社に持ち帰っています。一つの神棚が結構大きいですから5軒分でかなりかさ張ります。
このような大掛かりな神棚で神様にお鎮まり頂いているわけでなく、神社で受けてきた御札をお祀りする場合はもっとシンプルです。小型の箱だけのこともあります。御札は通常1年で交換するものですから何十年もずっとということはあまりありません。このパターンは自宅で神様を祀るわけではなく神社で受けてきた御札ですから前者に比べるとずっと手軽です。
こういう神棚の場合は引っ越し等で撤去するときも御札を受けてきた神社に感謝をこめてお返しすればよいので割とすぐにすみます。

ちなみに一般的に神棚と言っていますが(この記事でも神棚と書いている)、厳密には神棚とは御札を祀るための棚のことなんですね。御札を入れる入れ物(お宮の形をしているもの)を宮形(みやがた)といいます。
皆様がよくいう神棚はたいては宮形のことなのですが、神棚というほうが一般的ですので話がしやすいので、私もあえてそうよんでいます。


本日の様子
170328CIMG4043.jpg

まずは御祓いします


170328CIMG4046.jpg
メインは神棚のお焚上げですが、そのあとに古札や古い御守りも焚上げおこないます。せっかく火床をつくるので・・・


170328CIMG4053.jpg
ファイヤー


ところで、燃やすわけですからどうしても煙がでます。街中のことですからなかなか難しい面もあります。
苦情がくるということもよくききます。
なので少しでも・・・ということでこの日この時間にお焚上げをおこないますので煙がでます。と近隣の方にお知らせをしておけば洗濯ものとか、窓を閉めるとか対策をとれるのでよい、と考えていました。
ただ、どうやって連絡したらいいのかいい方法が浮かばずに保留になっていましたが、とりあえずブログ、ツイッターで発信することにします。その方法で近隣の方にきちんと伝わるかというと疑問ですが、やらなければ0ですが、やれば少しでも伝わる可能性があるのでとりあず今後もお焚上げの予定は発信していくことにします。

よければランキング↓にクリックお願いします。

人気ランキングへ1票入れる
”FC2ランキングへ1票入れる


04/01のツイートまとめ | Home | お焚上お知らせ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する