2007.07.23 Mon
神主in稲荷 御山歩き偏
稲荷に到着し、まずは観光の方々に混じって御本殿にて拝礼。外国人の方々、や若いカップルの人たちが回りにいましたが、平日ということもあり混雑しているというわけでもありませんでした。
その中に混じっての参拝ですが、その日は私も神主ではなく観光というか、山歩きするつもりの格好です。結構まわりの雰囲気にも溶け込んでいたと思います。
ちなみに7月22日は本宮祭(もとみやさい)、前日の21日は宵宮祭でしたので、その両日はものすごい人出だったと思います。
本宮祭とは稲荷大神の日々の御神徳を感謝する御祭りです。境内の全域に散在の石灯篭・数千に及ぶ献納提灯に灯を点ずる万灯神事が行われ、神秘的な世界となります。いやなりました。
さて本殿お参しいよいよ御山巡拝へ出発です。
まず「日本で最も有名な鳥居たち」と言っても過言ではない「千本鳥居」を抜けました。
鳥居を奉納して祈りと感謝を表す人々の心が、「千本鳥居」を形作っているとわけです。ひとりひとりの思いが形になっているわけで、観光名所でもあり、信仰の結晶でもあります。

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もちろんウチもそうですが、お稲荷さんではこの朱色(あけのいろ)は、稲荷大神の御霊のお働きを象徴する生命の色、生命力を象徴する色であり、明るい(あけ)、輝くという神の御加護によって来る福を現す色です。
さて、千本鳥居を抜けてすぐに「奥社奉拝所」があります。御山を遥拝するところですので稲荷山三ケ峰がこの社殿の背後に位置しています。
奉拝所の横には、一対の石灯篭があります。この石灯篭は「おもかる石」とよばれます。


この灯篭の前で願い事を念じて石灯篭の上の玉を持ち上げて、そのときに感じる重さが、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶い、重ければ叶い難いとする試し石です。
私もやってみました。
・・・予想通りの重さでした。(本当は予想よりちょっと重かった)
予想よりちょっと重かったですが、気を取り直して進みます。
もうこのあたりからはもう山のぼりのようになってきます。あたりも山の中になり木々が生い茂ります。ひんやりと凉しく、体感温度もさっきより低く感じます。
しばらく歩くと視界が開け、美しい池が現れました。新池、谺ケ池(こだまがいけ)との別称がある池です。

このあたりからそろそろ神蹟、お塚がみられるようになります。

お塚というのは、人々が自分の信仰する名前を石に刻み、奉納したものです。また伏見から勧請された御分霊を地元で祀っている場合も、本宮である伏見でも御祀りしたいというような場合にもお塚を奉納するということもあり、稲荷山には数え切れないほどのお塚が御祀りされています。
実は当社、武信稲荷のお塚も稲荷山に2箇所お祀りされています。そのお塚をお参りすることも今回の旅の目的のひとつなのです。
神主in伏見稲荷 旅情偏は明日へ
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| ひとりごと | 19:45 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

こんばんは。
神社には定休日なんて無いんですもんねぇ。
それを考えたら…
休みが少ないだの何だの…と言っている自分に反省。
ところで、↑どうにかこうにか手に入れた
来月の夏休みで、人生初の京都旅行を計画中。
正味2日の滞在で、何処をどう周ろうかなぁ。
勿論、武信稲荷神社もコースに入れますよ!
| 青嵐 | 2007/07/23 21:59 | URL | ≫ EDIT