2007.07.21 Sat
同世代
今日はその続編。昨日よりすこし上の世代のおはなし。
明日は朝一番から地鎮祭があります。いま夜11時。かなり雨が降っています・・・やんでほしいな・・・
実は明日の地鎮祭、施主さんは高校時代の同級生です。以前にも少しふれていますが、学生時代や、神主になる前の私しかしらない人は、今の私(神主の)をみて2度聞き返します。
「えっ?」
「えっ?」
「同一人物ですか?」と・・・(苦笑)
今月はそういうのが多かったのです。つい先日もやはり高校時代の同級生が命名の相談にこられました。これは子供の命名ではなくて、お店の名前です。
こんど新しく洋服のお店をするので、そのお店の命名を・・・というものでした。
前者のお家を建てる彼から、地鎮祭の依頼が最初は電話で連絡がありました。地鎮祭の祝詞にはお施主さん住所やら、新しい家の場所、形態、施工業者さん、設計業者さん、などなど盛り込まれますので、それらをメールで送ってもらいました。
メールの書き出しは
「こんばんは。夕陽(←彼の名前。仮名です)です。今日は突然電話して申し訳ない。・・・・・快く引き受けてくれて助かるわ〜・・・・・」
というようなもの。
でその後、時間や持ち物、人数などメールでやりとりをすることがありましたが、
2度目のメールの書き出しは、
「夕陽でーす。・・・メールCCでも送っていますが工務店の人に行ってもらいます・・・」
というようなものでした。
書き出しに、名前をのばして書いているのは、昨日と同じです。
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もともとの友達ですが、久しぶりですから最初のメールでは多少のかたさ、というか礼儀みたいなものが入っています。
2度目は、くだけた感じです。
まぁ要するに使い分けができれば良いということですね。
昨日の記事のコメントでもありましたが、とくに「こうしなさい」というマナーのようなものはありませんし。私もメールの場合は時節の挨拶はスルーして、本文から入ることが多いですし。
だから学力の低下は止めなければいけませんが、新しい習慣というか、新しい感覚は大いに結構だと思います。
同じく昨日コメントくださっていましたが、日本語について。
必要なのはTPOに合わせて使い分けることですね。コメントにもあった対外的なメール、電話と、社内や友達とのやりとりではやはり違います。
日本語が乱れていると言われて久しいですが、私自身も正しい日本語というもがわかっているかというとはなはだ疑問です。
ただ、言葉というものは生き物ですので、常に変化していくものであることも事実です。
10年後には今までごくあたりまえに使っていた表現が、全く使われなくなり、代わりに他の言い方が当たり前になることも多々あると思います。
古語からそうやってすこしずつ変化しながら現在に至るわけですから。
しかし、過去記事日本の心、日本の心2、日本の心3、でも少しふれているように、日本語は非常に美しい言葉だと思います。同じことを言う場合でも微妙なニュアンスの違いで言い回しは非常にたくさんあります。これは他の国の言語に比べると圧倒的に多いのではないでしょうか。
これは日本人のもつ繊細さというか、優雅さというのか、そういったものの表れであると思います。日本に四季があり、四季それぞれの美しさ、移り行く季節、そういったものを感じ取る日本の心が表れていると。
日本の特性もよく出ているのだと思います。敬語にしても、尊敬語、謙譲語、丁寧語、と非常に複雑ですが、他の国にはない日本の特性、本来の非常に良い面というものそのものであると思います。
神主は大和詞で祝詞を書きますが、美しい表現、言い回しなど非常に多いです。しかし日常生活では現在は使いません。
もちろん時代、生活に合わせて日々の言葉は変化していくものですが、こういった美しさ、優雅さ、日本人の良さが表れた言葉は残してゆきたいものです
長くなってきたのと、眠くなってきたので明日に続く・・・かもしれません
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| ひとりごと | 00:05 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

ことばの意味
ここ最近、仕事もパソコンメインでほぼ「字を手で書かない」ですよね。
(逆に意識的にノートに手書きしてToDoの把握に努力してますが。)
漢字ってすごくて、ある程度の意味がわかったり、読みがわかったりします。
それも「書けば気付く」けど、タイピングで出てくるのを選ぶとわかりにくいことなんですよね。
あとは「ただ書く」んじゃなく、ちゃんと手本を見て「きれいに書く」だけ。
と、我がノートを見てため息をつく・・・(苦笑
| 司馬流 | 2007/07/23 15:16 | URL | ≫ EDIT