ニホニウム

113番目の新元素が日本で発見されて、「ニホニウム」と命名されたと報道されていました。新元素発見はアジア初の快挙ということで喜ばしいことです。
ニホニウムという名前もいい名前ですよねえ。
ニッポニウムというのも同じような感じですが、過去に一度提案されたことがある名前は二度と使えない命名のルールがあるらしく、過去に一度提案されているので不可。ジャパンのということでジャパニウムとかジャポニウムとかという案もあったそうですがそれよりもニホニウムのほうがなんとなく素敵だと思います。

113番目の元素!ということですが、そもそも元素って何ですか?いわれるとノーベル賞のニュースの時にも登場しますが、いまいちよくわかっていないなぁということに気付きました。
この世にあるすべての物質を細かく分解していったときに、もうこれ以上小さくは分解できないという最小の単位が原子。というのは中学生くらいのときに習った気がします。じゃあ元素ってなんだろう、原子と何が違う?と調べてみたら、結局同じもののことだけど、呼び方、何を目的にするかによって表現の仕方が違う、放射線と放射能の違いのような感じ?的なことで理解しました。(いや理解はしていないか)


それで、こういういわゆる自然科学の研究と宗教は似ていると私は常々思っています。科学と宗教って正反対のように思われがちですが、突き進めていくと同じところを目指しています。
今回の新しいニホニウムっていう元素は自然には存在しない元素を人工的に発生させて、ほんの一瞬で消えてしまうけれどそれが実在し得ることを証明した、というものです。私達が実際に目でみることができるものではないし、それはもう理論のうえのはなしですよね。
自然には存在しないような元素を深く研究していくことで、宇宙の始まりとされるビッグバンや、宇宙の成り立ちの謎が解明されていくかもしれないというのです。ものすごく創大で遠望、気の遠くなるようなはなしです。

宗教はというと、心の安らぎを得るとか、目には見えない神に祈るとか、科学とは正反対のようにみえますが、まぁ原子も実際目にみえないですし。
宗教ももともとは「なぜ?どうなる?」に答えるために生まれているものです。雨がふるのは何故?春のつぎに夏秋冬そしてまた春がくるのは何故?人はどこからやってきてどこに行くのか(生まれる前はどこにいたのか、死んだらどうなるのか、ですね)。この世界はいつから、どうやって出来あがったのか・・・等々そういう「なぜ?」に答えるため神話があったり、教義だったりします。それは世の中の真理にそって生きるってことですが、それって科学で解明しようとしていることと同じなんですよね。宇宙の成り立ちの謎とはこの世界はどのようにして始まってどこに向かっているのか?を探ることですよね。世界の真理を探るのも科学です。

この世の中にはわかっていないことがたくさんあります。というかわかっていることというのは全体のごくわずかの事だけといわれます。
もしかすると科学の進歩で宇宙の成り立ち、宇宙の始まりが完全に解明されるならばそのときに神というものは何なのかというのもはっきりわかるのでしょうかね。

と、ここまで書いてみてこの記事にオチがないことに気付きました。何を言いたいのか決める前に書き始めたので、なんだかオチないのですが、とりあえず新元素発見ばんざい。




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