続・菌

9月にはいって始めての投稿です。ずいぶんと遅くなりましたが、それにはいろいろ理由がありまして。
まずは8月30日が夏祭り子供みこし巡行でした。ご協力いただいた皆様、参加くださった皆様ありがとうございました。
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でその後片付けがあったことがひとつめ。雨が続いていましたので道具類もしっかり乾かしてから片付けたいのでなかなか進みませんでした。

もうひとつは私がちょっと体調が悪かったというのもあります。
9月1日には原因不明の高熱で、38.5度。その次の日からは熱は下がり37度代でしたが頭痛が続き、湿疹がでたり、それが数日続いたのでその間ちょっと元気がありあませんでした。
もう治っていますが、結局原因はなんだったのかはわかりません。

原因はわかりませんが、細菌性のなにかなんでしょうたぶん。症状からすると・・・

菌・・・で思いだしたもの。
前回の記事で書いていました「菌」。あれコメントで指摘してくださったのですが、私もそのオオシロカラカサタケの写真を調べてみて、実物と見比べてみました。
・・・あ、これだ。
毒キノコ疑惑はクロです。いや、白いキノコですがクロでした。
それでもちろんそのオオシロカラカサタケは食べていません。調べていると結構重症化するらしく、救急車で運ばれて生死をさまよった例もあるのだとか・・・恐ろしい。
食べてないのですが、オオシロカラカサタケだと知らないあいだには「これ食べられるのかなぁ」とプにプにさわって触感を確かめて、食べたときは食感はどうだろうかとシュミレーションしてみたり(笑)、どんなニオイかなぁとニオイを嗅いでみたりしています。
それでたぶん手を洗わずにご飯たべたりしてますからそこから菌が・・・・

なんてことはないでしょうが、ちょうどその翌日くらいからでしたから・・・

さて、本日ふたたびオオシロカラカサタケが同じところにはえてきていました。
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前回の写真に撮ったキノコは右側の干からびているヤツ、そのすぐ左に成長した白いヤツ、隣に茶色いナメ茸みたいなキッズキノコ。ちょっと離れたところにさらにその子供もはえてます。結構な勢いで生えてきてますのでみるみるうちに大家族になっていきそうです。子孫繁栄、繁殖力すごいですねえ。

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いのち短し恋せよキノコ
ですね
なんだか生命の強さというか逞しさ、すぐ隣に朽ち果てたキノコがあり、数日のうちに新しいキノコが出ているそこに命の連続性や、キノコだけの話でなく生命すべての繋がりを感じています。

しかし、毒のあるキノコって放置しておいて大丈夫なんだろうかとふと思いました。
よくみてみるとこれ誰かが食べた跡にもみえる。
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たぶん鳥かなんかだと思いますが、鳥は食べても大丈夫なんだろうか・・・
まぁ駐車場のしかも車の真前にはえてきてますので、確実にタイヤで踏まれてしまう位置なんですが・・・


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コメント

いつもありがとうございます

記事のキノコなんですが、あらためて方々の神社にお参りしたさいに、境内を注意深く観察しましたら、結構あちこちに生えておりました。生木だけじゃなしに朽ちた(伐採された)樹木にびっしりあったり、そのあたりの土の中から顔を出していたり…いかに普段ぼんやりと時間をやり過ごしてたかがわかりました。


まあセミの這い出た穴とか蟻地獄のスミカとかは見つけたりはしてましたが…楽しいですね。なんでもない日常が実は沢山の出来事が起きてるんだってこと。不平不満を言って過ごしてたら一生気がつかないですよね。


話かわりますが、キノコというかマッシュルームは、日本よりヨーロッパとりわけ北欧州にお伽噺として多いみたいですね。また緑という色も日本と違って欧米では、悪魔のイメージみたいですね。

2015/09/09 (Wed) 16:54 | ジンジャー #- | URL | 編集
お疲れ様でした

しばらくブログのアップがありませんでしたので、お忙しいのかな、
と思っておりましたら、体調を崩されていたのですね。
( まさか、あのキノコをプニプニして・・・ウソです ^^; )

キノコは植物に例えると 花のようなものなので、
根っこ ( 菌糸 ) が残っている限りは、また生えてくると思います。
胞子も飛ばしますし。

でも「 毒キノコか、そうでないかで善し悪しを決めないで!」
と仰る方がいらっしゃって、なるほどな、と思いました。
キノコには、松茸のように松と共生するものと、
枯れ木などを分解してくれる椎茸やナメコのような腐生型があって、
毒があろうが無かろうが、必ず役割を持って存在しているのだからと。
※ 寄生して樹を枯らす種もありますので御神木は要注意です!

まあ、この オオシロカラカサタケがどんなお仕事をしてくれるのか
不明ですが。。。


最後になりましたが、
神主様は お休みの取れないご職業ですので、どうぞご自愛くださいませ。

2015/09/09 (Wed) 20:57 | 筒姫 #- | URL | 編集
台風

今回の台風により被害のあわれたかたがたにはお見舞い申し上げます。


あの洪水じゃ神社とかも報道されてはないけれどアウトじゃないかなと…長野県でもある神社の拝殿が倒壊したようです。


秋祭りに向けての祭具とかも流されたのかな…もちろん人の命が一番大切なのはわかってますが、そちらのほうが気になりますね。


津波は予測可能なところはあるけれども、川の氾濫はどうだったんだろう。きっと昔は言い伝えがあったとそんな気がします。京阪神はスサノヲさんを祀ったところは結構河川の氾濫が多いところですから。特に尼崎は多いです。姫路は大歳さんが多いです。


上手く書けませんが…

2015/09/11 (Fri) 18:49 | ジンジャー #- | URL | 編集
言い伝え

何度もすみません。例の水害の件ですが、もともとは川の流れで自然に砂が堆積して出来た丘があったようです。そこにソーラーパネル設置のため、丘を削ったのが今回の氾濫の原因と言われてます。

地元の方は私有地であれ大切にし守ってきたらしいです。


そこで思うんですが、タラ話ですが、カタチとして祠とか神社は無かったのか…? あればまた違ってたんじゃないか…?

2015/09/12 (Sat) 17:39 | ジンジャー #- | URL | 編集
ジンジャーさま

わたしも普段注意して見ているつもりでも、意外と気づいていないこと多いです。
いつも何気なくみている風景がこんなに素晴らしいものだったのか、とかふいに気づいて驚くことあります。
エノキの御神木がそうでした。わたしは生まれてからずっとエノキの大木を見ていますからそこにあるのが当たり前、だったのですがあらためてエノキの大木をみたときに、驚きました。
こんなに大きかったのか、こんな力強い樹肌だったのかとか。

水害のはなしは、たしかにもしかすると社、祠などあれば違ったのかもしれませんね。
それで、祠などがある場合、過去にそこまで(水害なら)水がきた、そこで水が止まった、それでそこに祀った、とかそういう事多いのでしょうね。

2015/09/14 (Mon) 16:54 | 神主 #- | URL | 編集
筒姫さま

はい、あのキノコをプニプニしたのでそれが原因かも・・・
実際、ウィルス性の感染症だったのですが、何のウィルスかは同定できませんでしたからもしかすると本当にそれかも・・・

> でも「 毒キノコか、そうでないかで善し悪しを決めないで!」
わたしもそう思います。その通りですね。
こちら側からすると毒があるなんて、なんの役にもたたない、もしかすると食べたら死ぬかもしれない、悪い存在だ。となるのでしょうが、キノコの側からすると生存しているだけなのですしね。
昭和天皇のおことばだったと思いますが、
庭の雑草を抜いておきました、と報告されたことにたいして、雑草なんてない。ただ私達がその草の名前をしらないだけ。とおっしゃったとか。


> まあ、この オオシロカラカサタケがどんなお仕事をしてくれるのか不明ですが。。。
そうなんですよね、このどんなお仕事をしてくれるのかというのも人間側からの視点ですが、実際のところは存在しているということが大事なんだと思います(多分)
人間もそうで、もし宇宙人が地球をみていたとしたら、人間は環境を破壊して、生態系を破壊して他の生物を絶滅させて、地球にとっていい仕事なんてしていない。と見えるのではないかなと。でも本来人間も地球にとって必要で、存在していることが大事なのだでしょう。キノコがいて、森があって、魚がいて、人間もいて、ということが大事。
だから人間がその地球の輪から逸脱しかけているそれをなんとかしないといけないのでしょう。
話がずれてしまいました。すみません。

2015/09/14 (Mon) 17:09 | 神主 #X.Av9vec | URL | 編集

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