たきびだたきびだ

たきびだたきびだおちばたき
童謡を音楽にのせて歌うとなんてことないのですが、こうやって文字でみると早口言葉みたいですね。「とうきょうとっきょきょかきょく」みたいな。

12月に入って2日目ですが昨日から一気に冬型の気候になってここ京都でもぐっと寒くなりました。3日前までは最低気温が12度とかものすごく暖かかったのが一気に0度近い気温になったので体もびっくりしています。
気温が下がったのと同じくして木枯らしも吹きあれていて、昨日、今日で神社の境内は落ち葉で埋め尽くされてます。あと周辺にも一部飛び散っています。朝夕には掃除しているのですが、1日中掃除しているわけにもいかないので、日中飛ぶ分はゴメンナサイとしてしまっています。周辺のみなさますみません。

昔は落ち葉はたき火して燃やしていたわけですが、街中ですし最近では(といってももう20年くらい前から)たき火できません。
落ち葉を袋につめて処理します。ゴミ収集で少し、それからメインは畑をやっている方が肥料として使ってくださいます。うれしいことです。
畑で肥料として使うのでゴミが混じっているのは別けておきたいんですよね。境内の中の落ち葉にはたばこの吸い殻や、ビニール類等のゴミはほぼありませんが、神社の外を掃除するときには落ち葉以外のゴミも多々ありますから、それを畑に撒くのは具合悪いですしね。神社の中と外で袋を別けています。
今日の朝のテレビ番組、某N○Kの情報番組でたき火についてやっていました。
私テレビは全くみないのですが、母親は日刊テレビくんです。
「テレビが消えると自分の命の炎も消えてしまう。だから消さないで!」
と、こまめにテレビの電源を切ってしまう私に対してテレビの電源を切らないように訴えてくるくらいのテレビ好き。彼女の前世はたぶんリモコンのボタンです。

なので、私も朝と昼、御飯を食べるときに横で母がテレビをご覧になっているので自然とその時間だけは見ています。で、今日の朝の情報番組も見たわけですが、冬に万が一災害にあったときの備えとして、たき火の知識(寒さから身を守るため)が紹介されていました。

上手な火の付け方、持続させ方などですが、私みていて「へ?そんなの当たり前なんじゃないの?」ということも多々ありました。でも意外とそれがみなさん御存じないらしく、どうも最近はたき火をしたことがない人も多いそうです。
というのを聞いて大驚き。わたしは子供のころから落ち葉が大量にでる環境でしたし、当時は普通にたき火していましたから、慣れたもんです。前回の御火焚の記事でわたし「炎の神主」の称号を贈られましたが(自分で自分に)、たき火って当たり前のもんだと思っていましたが、そうではないんですね。

火は暖をとったり、食べ物を煮炊きし、焼いて調理したり、またエネルギーとしてすごく大切なものです。また火って見ていることで心も暖まってくるものなんですよね。不思議なもんですが。
火を通していろんなものが繋がることもあります。先日おこなった御火焚祭は火で人と神様がつながるものですが、
たとえばキャンプファイヤーだったら火を囲んだ人たちが一体となる、人と人がつながるというそういうこともできます。

というようなこともあって私けっこうたき火って好きです。
(なんのオチもない今日の更新でした・・・)


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コメント

少し前、小学生と大学生ボランティアがキャンプで交流をする番組で…
キャンプの専門家先生はいましたが、マッチに四苦八苦する大学生。

理由は「使った事がない火がコワイ」とのこと。

実際の小学生とのキャンプでは…小学生にザ・キャンプ的な火起こしを率先して出来ない自分と、マッチの恐怖とのジレンマに泣きだす大学生も(^^;

はたまた、「ルービックキューブの一面やないねんから!!」と突っ込みたくなる薪のくべ方をする大学生を見て…
「これが時代の流れかぁ」と、遠くを見て思ってしまいました(^^

一口に“火”と言えど、ガス由来の色…石油由来の色…木材由来の色…様々です。

北欧のテレビ局で、暖炉で燃える薪の映像を一晩中放送したところ、日本でいうところの紅白歌合戦並の視聴率だったそうです。

ちなみに、沖縄の木工家具職人さん曰く…
「うちで出た木屑は、無農薬農家さんの肥料になるらしくて、木屑を工場の前に置いといたら農家さんが『ありがとねぇ』って持っていくさぁ」とのこと。

自然を生かして生きることと…自然に生かされてることと、発明による人間的退化を感じる今日この頃です。
乱筆乱文失礼しましたm(_ _)m

2014/12/03 (Wed) 04:45 | 定期参拝の男 #- | URL | 編集
師走ですね

近所では、そろそろ恒例の子供たちの、火の用心の夜回りが始まりますね。

ちょっと残念なのが、小学校で予定されていた餅つき大会が、選挙の投票日と被ったため延期になったみたいです。

下のかたがキャンプの事を書いておられましたが、飯ごう炊飯のお米も最近は予め洗ったお米を使用するようです。

ところで京都は御火焚き祭りが多いようですが、隣の滋賀はでかい松明を燃やす火祭りが1月の勝部・浮気の火まつりから近江八幡の左義長、4月初めあたりまで沢山ありますよね。米どころと関係あるんでしょうか?


いくつか拝見しましたが、熱いというより「痛い」っていうのが実感です。ホント、チクチクをとうりこして、肌に針を刺される痛みを感じます。

ところで私も年をとったのか、焚き火を前にして、正面に手を出してあたるより、後ろむきになって背中を火にむけ暖をとるようになりました(笑)

2014/12/04 (Thu) 22:17 | ジンジャー #- | URL | 編集

和歌山の知り合いの神職さんは、落ち葉集めた後に焼き芋するのが楽しみだと言ってはりました(笑)
お宮の大量の落ち葉を見ると焼き芋したくなります!
お世話になってるお宮でも前までは火を焚いてたのに、今はその場所に大国さんがおられるでできなくなったと(^_^;)

2014/12/06 (Sat) 21:11 | あきな #- | URL | 編集
定期参拝さま

書き込みいただきありがとうございます
大学生のはなし衝撃的です。

私たちの頃は小学生くらいのころにマッチなど興味がでて
火遊びしては怒られる
そんなことが当たり前だと思っていましたが

火の色、そうですね。
私はどちらかというと目にするのは木の炎が多いので、あの暖かい感じの色が一番に思い浮かびます。

私もどんどん便利になっていくなかで人間力としては退化している気がします。

2014/12/12 (Fri) 16:33 | 神主 #X.Av9vec | URL | 編集
ジンジャーさま

うちの近所では火の用心の夜回りは年中ですので、あの拍子木の音は引っ越してきてすぐの方はおどろくようです。
うちでも餅つきはやりたいなとは思っていますがまだ実現できていません。
近年中に実現できたらいいなぁと。

火に背中を向けるのは、わたしは小学生のころろからずっとです(笑)

2014/12/12 (Fri) 16:39 | 神主 #X.Av9vec | URL | 編集
あきなさま


子供のころはよくやりましたねえ。
落ち葉たきのあとに焼き芋。
あちらのお宮でしたらたき火しても大丈夫ですものね
でも、場所はほかにもいくらでもありそうなのにできないんですね

2014/12/12 (Fri) 16:41 | 神主 #X.Av9vec | URL | 編集

うちは父が日刊テレビくんです(笑)
一日中、飽きもせずにテレビ見てられるなあ…、と思うのですが…。

実は、火が怖い人、うちの職場にも何人かいますよ。
以前、職場で年の近い人間ばかりでバーベキューして楽しんだことあったのですが、火が起こせなくて、調理用のガスバーナー持ってくるんです(笑)
それはどないなん?って思うんですけれど…。
火の粉が舞うのを怖がってキャーキャー言いながら食べている人とか…(笑)
私は結構平気で火の粉が舞う中に手を突っ込んだりしますが、怖い人は本当に怖いみたいですね。

うちの神社は落ち葉を焚火にしています。
周囲も農家さんばっかりなので、よく焚火しているので、焚火が日常の光景です。
ただ、焼き芋はしません(笑)
掃除できない分は、巫女さん曰く「自然に還れ」の状態です(笑)

2014/12/14 (Sun) 20:45 | 煌夜 #- | URL | 編集
煌夜さま

火のはなし
本当にそうなんですね。時代・・・なんでしょうか

境内が山なところは、自然にかえれ。が基本になりますよね。
うちみたい街中だとそうはいきませんが。
たき火はいいです。たき火は心があたたまります。

2014/12/22 (Mon) 22:41 | 神主 #X.Av9vec | URL | 編集

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