七夕と織姫と彦星2

前々回の記事で七夕と織姫と彦星というのを書きましたがその続きです。
間に事件が起きたのでそれをかいて飛んでしまいました。


私の母親が若いころに機織りをしていたので、その手機(手織機)がうちにあります。でも母はもう機織りはしないようなので、それをどうするかとうのをいろいろ考えていました。使わなくなったとはいえ、長いあいだ働いてくれたものだしなぁ・・・
そんなことを書いていました。

そもそもちょうどその記事を書いたのは「京の七夕」というイベントがいま開催されていまして、七夕というと普通7月7日ですが、これは旧暦の七夕であわせようということで8月に開催されています。
七夕の物語は1年に1回だけ、織姫と彦星が天の川で出会うことができるというちょっぴりロマンチックな感じです。


今回、母が使っていた機織り機の処分をどうするかということだったのですが、そういえば私はあまり両親のこと知らないなぁ、ということに気が付きました。
父は一応死ぬ間際にいろいろ話してくれました。自分の死期をさとったのでしょうかね。
父はそうやって話してくれたこともあったのと、まわりの人からもいろいろ話をきくことがありちょっとくらいは知っていますが、母のことはほとんど知らないんですね。誕生日は知っているかな・・・アレ?いつだったっけくらいの感じでしょうか。
自分の事をほとんど話したがらないし、写真も残すことを嫌う人なので、若いころの写真もほとんど見たことありません。
もしかしてどこかの国のスパイが入れ替わって成りすましているのか?
もしかして忍者?くのいちか!!
と本当に疑ってしまいたくなるくらい謎な人です。


母が機織りしていたのは知っていましたが、そういえばどこで?いつ頃?他はなにを?とかほとんど知らなかったのですが、機織り機の処分のことでいろんなところに声かけてみたり、話を聞いているうちにちょっと面白いことが耳に入りました。

母は東京出身なのですが、独身のころ京都へ機織りにやってきていたようです。
そのころ京都で公務員をしていた父は農業課で牛の育成について研究をしていました。
ふたりは京都で出会い、恋に落ちたそうです。
おぉΣ( ̄ロ ̄lll) 
機織りをする母と、牛の育成の研究をする父が恋に落ちた・・・
織姫と彦星ではないですか!!

そして京都と東京という遠距離ですが、7月7日にプロポーズした。
「空の織姫と彦星は天の川で1年に1回だけしか会えないけれど、地上の織姫と彦星の僕たちは天の川を越えてこれから毎日、一緒にいよう。」と。

きゃぁ~(*゚▽゚)/゚・:*【祝】*:・゚\(゚▽゚*)
あまぁ~い~


・・・・
・・・というか、途中からわたしが話をつくってますけどね( ̄∇ ̄)

実際は、機織りで京都にやってきた東京出身の母と、当時公務員をしていて機織り関係のお仕事がちょうどあった父が出会って結婚した。というところは本当らしいです。
はなしによると父が、機織りする母をみて目がハートになったらしいです。
話を聞いたかたが、へぇ懐かしいなぁといって笑いながら話しておられたことなのでホントかどうかしりませんが。私のしらない両親のはなしでした。


わたしも、「地上の織姫と彦星の僕たちは」みたいなあまぁ~いプロポーズの言葉、言えると思うんです。結構得意なはずです、そういうのは。
機会さえあれば・・・



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コメント

確かに織姫と彦星っぽいですね。七夕の日にプロポーズしたというのも素敵です!………お母様、そんなに謎な方だったのですかΣ( ̄□ ̄;)!?

神主様も結構ロマンチストですね。台詞がとってもあま~いです(笑)
私もそういう言葉をいつか言われてみたいものですが…。今のところ程遠い気がします…(--;)

2013/08/09 (Fri) 23:48 | 煌夜 #- | URL | 編集
結晶

お母様に、そんな素敵な物語があったんですね。

ちょうど今やってる、八重さんみたいですね。

昔の方々の方が連絡方法も電話や手紙くらいだったでしょうし今のようにメールやラインで簡単にアクセス出来ない分、相手を思いやる気持ちで会えない時間を補っていたんでしょうね。
だから、やっと結ばれた後も大事にする。その結晶が神主さんなわけですね。

結晶さんも、その機会頑張ってつかんでくださいね!

2013/08/10 (Sat) 11:41 | 花梨糖子 #- | URL | 編集

下記事の事件、ほんまに大変でしたね。
私もあの朝、見てびっくりしましたもん。
ただし、前夜の地響きは全然知らず、てっきり月曜の大雨やと思ってましたが。

で、お母様にそーーーーーんなロマンスがあったとわっ。
今度から私もお目にかかるたんび、思い出して頬がゆるみそうです。いいお話ですね。
あ!私も神主様からそーゆー甘い言葉を聞いてみたいわぁ←ドスッバキッ

2013/08/10 (Sat) 12:48 | ぽん #- | URL | 編集
そうなんですよね

問題は機会ですよ
機会さえあればわたしだって!

2013/08/12 (Mon) 00:55 | 中山佳映(なかやま・かえ) #XrwkbYLc | URL | 編集
煌夜さま


はは(笑)
それっぽいはなしに仕立て上げてしまったんですけどね。わたしが。

そうでしょう?結構ロマンチストだと思います。
でも照れ屋だから言わない気もしますが(笑)

2013/08/14 (Wed) 22:08 | 神主 #X.Av9vec | URL | 編集
花梨糖子さま

八重さんの話を私あまりしりませんが、そういう感じなんですかね。
私らの時代でも連絡方法はそれくらいでしたから、いまの携帯当たり前のそれとは違うのは感覚はわかるきがします。
想像する、想うというのがありましたものね。

2013/08/14 (Wed) 22:11 | 神主 #X.Av9vec | URL | 編集
ぽんさま

南隣の方々はすごい音だったので気づいておられました。
地震かと・・・

どれくらいのロマンスがあったのかは知りませんが。
私がほかの人から聞いたこと、それを七夕にかけてそれっぽくしゃべっているだけで(笑)

ふーむ。甘い言葉ですか、練習しておきます・・・

2013/08/14 (Wed) 22:14 | 神主 #X.Av9vec | URL | 編集
中山佳映さま

> 問題は機会ですよ
> 機会さえあればわたしだって!
そう!機会ですね。
じゃあ中山さんも機会があれば甘い言葉でプロポーズするんですか?(笑)
そういの
はちきんでしたっけ?

2013/08/14 (Wed) 22:15 | 神主 #X.Av9vec | URL | 編集

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