ゆるみ

ゆるむ。
最近ちょっと私、ゆるんでいたようです。
ゆるんでいたのは財布のヒモではないし、パンツのゴムでもなくって、何がって気がゆるんでいたようです。

ここ最近かなり忙しくしていたことがあって疲れがたまっていたこともあったのですが、そういう気がゆるんでいるときは往々にしてミスがおこります。


神社のことに何かと助力いただける方が少し前にケガをされたそうで、骨にひびがはいる大きなものだったようです。高いところにのぼって大工仕事をしたり、植木の剪定もお手のものな方ですが、そのときはわずか一段だけの足継ぎにのって棚の上のものを・・・としたときにバランスを崩して転落した。そのまま段差をごろごろ落ちて肋骨にひびが入ったと。
身内の大工さんに基本がなってない、「この素人が!」とダメだしされたとおっしゃってました。高いところに上るときは気を付けるからケガは少ないが、低いところで仕事するときに気がゆるむ。ケガをするときは必ず低いところで仕事するときだと。
確かにその通りですね。
しかし、自分は大工じゃないし素人なんだけどね、「この素人が!」とダメだしされても・・・と
それも確かにその通り( ̄∇ ̄)

私もゆるんでいたのでいくつかミスをしてしまいました。
ひとつは頼まれていた仕事、その仕事自体は今までから何度もやっている慣れたものでいつも通りな感じでできるものです。しかし頼まれた仕事である以上はできたら「これでいいですか?」と最終確認をしないといけません。これ当たり前。
ただそこが、ゆるんでいたり、いつも通りとなれたことだったので最終確認を忘れてしまい、たまたまその時はいつもと違うことが必要だった・・・ミスはそんなふうにおこるものですね


さらに、それと同じくらいの頃に別のことで
「あぁ( ̄□ ̄;)!!しまったぁ~」
ということがありました。

ご自宅にあった古い神棚に関することでした
神棚がある場合、二通りあります。(厳密には3種類でしょうがいまはおいておきます)
1、 神棚で御札等をお祀りされている場合
2、 神様をそこへお迎えして神様そのものをお祀りする場合
1は御札は神社でいただいてきたものを神棚に納めてそこで拝むわけですが、御札は神社で祈祷され神様の力がこもったもので神様そのものではありません。

2は神社などから神様の分霊を自宅へお迎えします。納めるのは御札でなく神様の依り代(宿るもの)となる御神体を祀るわけで、神様そのものをお迎えしているので小さな神社をつくるということです。いわゆる勧請というものです。
たとえばうちの神社は武信稲荷神社という稲荷神社ですが、もともとは今の伏見稲荷大社から分霊をお迎えしています神社がつくられていますこれが平安時代の話ですがこれと同じことです。

2は小さな神社をつくるということで大変なことですからそれほど多くあるわけではありませんが、昔はそれなりにあったようです。
しかし最近でよくあるのは自宅に神棚がるけれど、引っ越しや両親が亡くなったため続けてお祀りすることができなくなったので撤去したいというものです。できることなら続けてお祀りしてもらいたいですが、致し方ない理由もあるようです。

このとき神棚が1か2かによってやり方はずいぶんと違います。
1の場合は御札をいただいてきた神社に御札をお返ししてそれまでのお礼をし、空になった宮形(神殿の形をしたもの)を処分するということでも構わないと思います。もちろん今までの感謝のお祭りをおこない理由を奉告するにこしたことはないのですが、必須ではありません。

しかし2の場合はそうはいきません。なにしろそこは小さな神社であって神様が鎮座されているわけですから、そこを撤去するとなるとやはりそれなりの手順をふまなければいけません。お祭りをおこなって鎮座する神様に理由を申し上げ、元のところにおかえりいただきます。これは必須です。


ちょっと長くなったので明日に続きます


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