ないものはない

昨日11月23日に新嘗祭(にいなめさい)が終わり秋祭りがすべて終了しました。
2月17日に祈年祭(きねんさい、としごいのまつり)をおこない豊作を祈り、11月23日に新嘗祭(しんじょうさい、にいなめさい)をおこない収穫に感謝します。この2つは対の御祭りのようなものです。

次は12月13日の正月事始めからお正月の準備をはじめるまでの間、神社の行事としては少しの間休憩です。
神社の行事としてはすこし休憩ですが、お仕事としては日常にもどるだけですけどね。
東京では五十数年ぶり?に11月のうちから雪がふっているとかなんとか、今週くらいから一気に冬にむかっている感じです。うちの神社でも落ち葉がいっきに本気を出してきました。
日常にもどるというか、むしろ普段の仕事に加えて落ち葉の掃除がプラスされてくるので、仕事は1.5倍増量キャンペーン中みたいなものか。
まあ私は落ち葉の掃除は嫌いではないのですけどね。なんというか自然の摂理というか、時の移り変わりを感じるようで、私にとって大切な儀式?みたいなものになっているようです。落ち葉が適量ならば、ですが。
ちょっと量が多すぎるんですけどね・・・^_^;


さて、昨日の新嘗祭はうちの神社では朝一番に新米でつくった御酒(にごり酒)をお供えして、私がひとりでお祭りをして終了です。その後によその神社の新嘗祭です。そちらでは新嘗祭に氏子さんがあつまり大祭をされますのでそのお手伝いに行ってきました。
その祭りの後で神主さんがお話されたことに島根県隠岐諸島の海士町のキャッチコピーのはなしでてきました。あぁ素晴らしいなと思ったので紹介です。
「ないものはない」
続きを読む

平成28年おひたき祭御礼

11月13日、御火焚祭、無事斎行できました。ありがとうございました。
当日は快晴で、よいお祭り日和。御火焚の火も高々とあがりよいお祭りとなりました。

1479199319667.jpg

1479199314358.jpg



昨年、一昨年と御祭りの前日、当日が雨でしたので準備がしにくかったのですが、今年はよい天気。

1479199374635.jpg


続きを読む

11/12のツイートまとめ

takenobuinari

明日もいいお天気そうで、いいお祭りびより。みなさまどうぞおまいりくださいませ。
11-12 17:49

今日はいいお天気で、明日の御火焚祭の準備もはかどりました。 https://t.co/e8LNAu87jA
11-12 17:48

お知らせ 平成28年御火焚祭

平成28年11月13日(
御火焚祭
15時から御祭典
15時半から火焚串御焚上式

151108IMG_3047.jpg

みなさまどうぞお参りください
御焚上式の後に、お火焚の火で焼いた焼きみかん無料授与。

11/11のツイートまとめ

takenobuinari

やられたぁ( ̄ロ ̄lll)御祈祷中に蚊にかまれた。手も顔も動かせないその瞬間を狙うとは。でもあまりかゆくないかも
11-11 15:38

また蚊が攻めてきた。でもさすがに動きが鈍いから楽に撃退できる(-。-)y-゜゜゜
11-11 14:53

本日11月11日(寒)まだ蚊がいた。そして血を吸おうと首にとまった。いつまで・・・
11-11 12:10

伝統色

神主のユニフォームといえば普段は白衣・袴と、祭典のときに着装する装束です。
装束は祭典の種類によって使い分けがあるので、結構種類がたくさんあります。

もっとも重要な祭典のときに着用する装束は正服(せいふく)といいます。「衣冠(いかん)」というもので、袍(ほう)という着物に冠(かんむり)を着けます。神主の位によって色が違います。
_U7F9382.jpg



その次に重要な祭典のときには「斎服(さいふく)」を使います。正服と同じ袍に冠ですが、色が白になります。

日常の祭典のときには「狩衣(かりぎぬ)」を着用します。毎日の御祭り、御祈祷などは狩衣です。
mune_U7F9113.jpg


白一色の狩衣は「浄衣(じょうえ)」と呼びます。
ほかにも格衣(かくえ)、明衣(みょうえ)、水干(すいかん)など様々なものがあります。

というように装束は本当にたくさんありますので、タンスの中にはいろいろな装束がはいっています。しかしそれを全て頻繁に着ているわけではありません。正服は1年に1回だけとか、特別な祭典のときにしか着用しないものもありますからそういうものは3年に1回着るかどうか、などそういうものもあります。
続きを読む

三角関係

昨日11月3日はうちの神社の近隣町内の御火焚祭ですので祭典奉仕に行ってまいりました。

161103IMG_20161103_100106.jpg

神社の近隣町内には祠にお稲荷さんをお祀りしている町内がわりとたくさんあります。稲荷神社が近くにあったので、神社から御分霊をお遷りいただいて町内でもお祀りしたそうです。

お火焚祭は、火の恩恵に感謝する、また火の事故のないように願う祭りです。ほかにも収穫感謝の意味もあり、鍛冶の祀りの御火焚祭もあります。
この日うかがった町内ではお火焚祭を丁寧におこないます。むかし町内で火災がおきたことがあるので、火事のないように願う気持ちが大変強いのだとか。
続きを読む

11/02のツイートまとめ

takenobuinari

11月13日(日)15時から御火焚祭(おひたきさい)です。
11-02 00:14

師来

12月は師走。
11月は師来?

先日の夕方、暗くなってから。そろそろ戸締りして閉めようかとしているとき、一人の男性が社務所にやってこられました。私のことをみながらニヤっと笑いながらこっちに来られました。ニコっと笑うじゃなくて、ニヤリという笑い方。
なんだろうこの人・・・そっち系の人?
私はそういう趣味はないですよ、ちょっと怖いなぁ( ̄ロ ̄lll)

とおもったら、近くまでこられたらすぐわかりました。高校のときの担任の先生でした。近くまできたので寄ってくださったとのこと。
この先生は卒業生ともやりとりを続けてくださっているようで、生徒の結婚式にも出席したりしておられます。私の同級生たちもちょくちょくその先生と会う機会もあり、私のことは周りからはいろいろ噂を聞くけれど、神主になって頑張っている、まるで仙人のような生活をしている?などと高校生のころのイメージとかけ離れているので、「???」となっていたから一度会いに行こうと思っていたとのこと。

高校生のころはこの先生にはたくさん迷惑をかけてしまったり、悪い事をしてしまったところを助けてもらったり、本当にお世話になりました。
先生からすると、その当時の姿しかしらないわけですからそりゃぁ「???」となりますよね。
続きを読む