きつね祭り

今日、7月30日は境内できつね祭りがおこなわれています。きつね祭りは今回で3回目です。
前回は2月初午の日でした。前回の様子
http://jinjakannushi.blog89.fc2.com/blog-entry-1302.html

行われています、と現在進行中なのは今回は午後3時からで、夜8時までという夕涼み時間におこなわれているので、現在も開催中なんですね。

160730IMG_20160730_151337.jpg


160730IMG_20160730_151301.jpg

キツネに関連する作品を作家さんがつくり、その展示と販売。
大勢の方が来られています。好きな方結構多いんですね。



ほかにもキツネのコスプレもやっていました。コスプレについても、このキツネ祭りの主催者さんがマナーのよい方々なので、事前に注意事項、立ち入り禁止場所などの確認もきっちりとして境内でコスプレというのも許可しました。
これ無許可でやられたり、マナーを守らずにやられると規制したりしないといけなくなりますが、神社のルールやマナーをまもって楽しくやってもらう分にはどんどん来てもらったら構いません。
続きを読む

ポケモン号

昨日7月22日は何の日か。
7時のニュースでもかなりの長い時間を使っていましたし、23日の新聞の第一面記事がこれでした。
ポケモンGOが配信開始された日。
任天堂株の売買代金額が取引史上過去最大を記録したとか、政府も官房長官が注意喚起したりと何やらすごいことになっているようです。

社会現象になっているのでこれは私も社会勉強のためにやっておかなければいけないか、と思ったりもしましたが、なかなかそんな時間もなく。

しかし世間ではやはり大人気のようで、昨日はポケモンGOをプレイしているであろう人をたくさん見かけました。実は昨日はちょうど見回り当番にあたっている日でしたので、その途中でもスマートフォンをもって、それっぽいことをしている人達がたくさんいました。
見回り当番てなにかというと、今年はわたし地域のいろいろな役にあたっていまして、夏休みにはいって子供たちが事故やらトラブルがないようにと見回りがあるんですね。
で夜に公園に子供達がスマホもって集まっていたので、声をかけて何をしているのか聞いてみると、やはりポケモンGO。


そしてうちの神社の境内でも。ポケモンがいたようで、やっている人(聞いてみたらそうですと答えた人たち)もおられました。
続きを読む

悪気はない

ここ最近わたし少しだけ迷っていることがあります。
ちょっと気になっています。でもすぐに忘れているから、悩んでしまうというほどのことではありません。

どれくらい前からかはわかりませんが、ほぼ毎日お参りにこられる方がおられます。ちょっと目立つのですぐに覚えました。
なにが目立つのかというと、自転車で颯爽とシャアっと神社へやってこられます。
自転車で颯爽たるシャアっとやってくることそれは別に珍しくはありません。自転車で神社に来られる方もたくさんおられますから。その後です。
普通は自転車でやってきて、境内でおりて、自転車を停めて、参拝して、そして再び自転車にのって帰っていくというのが一般的です。丁寧な方は神社の外で自転車を停めて参道を歩いて参拝されます。これが本来です。
ただ、その方は颯爽と自転車でやってきて、そのまま賽銭箱の前までいき、お賽銭を入れ、鈴を鳴らして、拝んで、普通に自転車で帰っていかれます。つまり自転車にのったまま参拝なんです。
最初みたときは衝撃でした。
おぉ、( ̄□ ̄;)!!自転車にのったまま拝んでいる人がいる!!と。

「ドライブスルー」というシステムがあります。車にのったままハンバーガーなど注文できてそのまま持って帰れるというもの。マク○ナルドなどファストフード店でよくある仕組みですが、もっと別のドライブスルーを以前テレビで見て驚いたことがあります。
それはドライブスルーお葬式。
続きを読む

いつのまに

梅雨開け宣言はまだですが、7月にはいってからは30度を超える日が続いています。京都でも34度の日が2回ほどありました。もう実は梅雨空けているじゃないかなぁと思っていましたが、ここ数日雨が続いていまして、まだしばらくは梅雨なんだなぁと。

ここ数日は雨ですが、それはホラ、もう35度近い暑さの日が続いたりしたらもう夏につられてどんどん本気を出してきます。
今年最初は7月の2日でした。

セミ。

セミの鳴き声がすると一気に夏感が増して、気持ち的にも暑く感じる気がします。
セミは長い間地中ですごして、人生、いやセミ生の締めくくりとして地上に出てきて、子孫を残して果てて行きます。土の中にいる幼虫の期間がだいたい3、4年くらい、地上に出て成虫として過ごすのは3週間くらい。どっちが本来の姿なのか、幼虫のほうが本来のすがたのようにも思います。
地上よりも地中のほうが当然狙われる危険がすくないですし。でもあえて危険をおかして地上にでてきて3週間で死んでいく。鮭が産卵のために傷だらけになりながら川を上ってくるのと同じみたいなもんでしょうか。


今日の夜に戻ってきたとき、夜9時頃でした。
普通ならもう戸締りはすんでいる時間ですが、なぜか戸が空けっぱなしになっていました。はて、なぜ戸が閉まっていないのだろう、と思ってよく見てみると・・・
続きを読む

神のうた

先日、いままで他の宗教を信仰されていた方(キリスト教とかそういうメジャーなもの)から、ご質問を頂きました。
うちの神社で御祈祷を受けられたのですが、なんというか非常にすっきりしたというか、清々しく、心が晴れやかになったので、自宅に神棚をおき御札をお祀りしたいのだけれど、どうしたらいいのでしょうか。というような質問内容でした。

上記のように他の宗教(キリスト教とかそういうメジャー宗教)を信仰されていた方なので、今までは神社の神様といえば他の宗教の神なのだから、それを拝むとか信仰するのはいけない、という感じだった。しかし今はそのようには思わない。とおっしゃいます。
神社、神道は日本で自然発生したもの、日本オリジナルのものなので、日本人に馴染みやすく、しっくりくるもの、日本人のDNAにしみ込んでいるものですから、自分もなにか本当にしっくりくる気がしますと。

それで、いまの心境にぴったりがこれとおっしゃっていました

「なにごとの おはしますかは知らねども かたじけなさに涙こぼるる」

これは平安時代から鎌倉時代の仏教のお坊さんである西行法師の詠んだ歌です。
その西行法師が「伊勢の神宮」を訪れたときに詠んだもので、
「ここにどなた(どのような神様)がおられるのかは知らないけれど、畏れ多くありがたく、涙がこぼれる」といような意味です。
続きを読む