国産

いきなりですが、私は物もちがかなりいいほうです。
いまでも高校生の頃に着ていた服を普通に着てたりします。高校の修学旅行のときの写真に写っている服がまだ現役で使われていますから。

私だけでなくて我が家がそうです。うちの場合は時間が止まっているような感じがありまして、3日前にポンっとそこに置いたようなお茶碗が、実は30年前からそこに置きっぱなしだった。なんてことがよくあります。


先日、下着を新しく買いました。下着ってパンツのことです。
たまにお酒のみながら笑いはなしですが、神主はふだん着物ばかりですから下着もフンドシなんでしょ、なんていわれたりしますが、普段は普通にパンツはいてます。
フンドシは禊(みそぎ)のときとか特別なときだけですね。
色は白です!


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こういう感じですね。
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結婚式の場にて

最近すこし時間がとれるようになってきました。
先月、先々月が前年と比べて仕事量が2.5倍くらいになっていたのですが、それが今月に入って落ちついてきました。前年の1.5倍くらいです。
普通に考えると前年の1.5倍の仕事量だとそれでもメチャクチャ忙しいはずですが、そこは前月まで2.5倍をこなしてきたのでそれに体が慣れたので1.5倍くらいなんてことない、と錯覚しているのでしょう。慣れってすごい。
マラソンのトレーニングに酸素のうすい標高の高い場所で練習して、本番にそなえるというのがありますがそれですね。
または亀仙人の修行で孫悟空が重たい甲羅を背負っていたのを試合ではずしたらものすごく体が軽くなってすごく素早く動けたというのと同じ原理です!
あとは今年から巫女ちゃんがきてくれたのでその分わたしの仕事が楽になってきていることも大きいです。

そんなことで最近はブログの更新頻度もあげていこうと頑張ってみている次第です。
ということで今日、ひさしぶりに結婚式のご奉仕に出張してきましたそのときのはなし。
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秋祭りと台風と

前回の更新が夏の思い出がどうのこうの書いていましたが、もう10月も中旬で秋祭りの時期となりました。
私のところの神社の秋祭りは11月9日でまだ1カ月先ですが、私はよその神社の秋祭りもお手伝いに行きますので10月の中旬から11月の中旬まで1カ月間はお祭り強化月間となります。
うちの神社のお祭りもよその神社からお手伝いに来ていただかないとできませんから、お互い助け合いですね。

今年の秋祭り初回のピークが今です
10月12日、13日、15日、16日、21日といろいろな神社でお祭りのご奉仕です。
14日、18日と地鎮祭等の出張祭典のご奉仕です。
ほぼ毎日ですね。
今までであれば私がこれだけ神社を空けてしまうと、その間に来られた方の用事や、かかってきた電話、送られてきたメール等が山盛りたまって、帰ってきたときにはえらいことになっていたのですが、今年は優秀な巫女ちゃんがいてくれるので、ちゃんと対応してくれているので安心して出かけられます。
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この夏の思い出26

朝晩すっかり涼しくなって、というか寒くなってきました。いつの間にか夏が終わって秋も本格的になってきています。

過ぎ去った夏、今年は全然暑くなかったように思います。いつももっと暑くてうちの神社は常に木陰だとはいえ「あつ〝ぅ~」となる日が何日かはあるはずなんですが、今年は融けてしまいそうでダラける日は一日もありませんでした。
春に出演したテレビ番組が全国放送のゴールデンタイムの番組だったので、たぶんその影響ではないかと思うのですが、今年の夏は忙しすぎたのでだらけてる間がなかったのかもしれませんが・・・
人間の気合ってすごいですね。

相変わらずうちの神社にはエアコンを設置していません。参集所は人に集まってもらうための場所なのでそこにはエアコンありますが、私たちが常にいる社務所にはありません。それでもまったく「あづぅいなぁ・・・」とダラける日がなかったので今年の夏はあまり暑くなかったのではと振り返ってます。
とそれを他の人にいったら、いや今年もいつも通り異常に暑かったよ。あなたの体の温度センサーがおかしいんじゃない?と不思議がられたのですが、
私だけでなく、来てくれている巫女ちゃんも一緒にエアコンなしで普通に過ごしてましたから私の体の温度感知センサーが狂っていたわけではないと思いますけどね・・・
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御嶽山のこと

9月末に御嶽山が噴火して1週間ですが、いまだに新聞の第一面はこの噴火のニュースが続いています。それだけの大きな出来事だということでしょう。
いまだ安否がわからない方もおられるし、救助活動をおこなうにも危険な状態があるとのことですから、さらに被害が広がることのないよう、また一人でも多くの方が無事であること祈るばかりです。

先日わたしの友人から、じつはまさに噴火のタイミングで御嶽山に登拝に行っていたのだが、今回のことをどう受け止めればよいのかわからないと連絡がありました。

この方の場合は「登拝」と言っておられるように修行の一部として山に登られるものです。登山と登拝はちょっと違うものですよね。登拝は山を登るということを通じて神々と近づくことです。山を登って山頂で美しい景色をみて、神社へ参るだけとは少し違います。

登拝されているのですから、どう受け止めるもなにも、おきた出来事をそのまま受け取るしかないのではと申し上げます。自然とは畏れ敬うべき存在です。大きな恵みをわけてもらえる存在であると同時に、ひとたび荒れるとその力は人間ではどうしようもないような大きなものです。
御嶽山は神の山ですから、そこに入るというのは本来並大抵のことではないんですね。神の山での修行はしっかり覚悟して命をかけておこなうものです
だから今回、紙一重で自分は生かされた、少しタイミングがずれれば自分も命はなかった、そういった事から何を思い感じるか、それも修行なのではないですか?と。
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