今年のおためし

梅雨のはずなのですがここ京都ではほとんど雨がふっておりません。東京ではヒョウがふったり大洪水で大変なことになったようですが、もう天変地異ですね。現代ではエルニーニョだかカルボナーラだか知りませんがそういう現象と説明されますから「ふ~ん・・・」て感じでそういうものなのかと思わされますが、すこし前までなら世の終わりなのでは、と大変な騒動になるレベルですよね。
おそろしい。


さてそんな梅雨なのかなんなのかわからない今日このごろですが、本日今年はじめてのセミの声を聞きました。いよいよ夏なんだなぁと実感した次第です。
夏となったらこちらも覚悟しなければいけないことがこれ。
蚊です。もう恒例ですけどね。
いままでもブログでも毎年蚊との闘いの様子を実況中継しております。


いよいよ今年も闘いの火ぶたが切って落とされたという感じです。
昨年は↑の記事でも書いているようにハッカで虫よけをつくってみました。効果はあるような気がしましたが、あまり長続きしませんでした。たぶん作るのが邪魔くさい、振りかけるのが邪魔くさい、と感じたからだと思います。というかそれを邪魔くさいと思ってしまったら何もできないんですけどね・・・

今年はまた別の情報を仕入れまして、やってみました。
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お化け屋敷お祓い

私の書くもの本やブログ、それから話しているときでもしょっちゅう出てきますが、祓いは神社、神道にとっても最も大切なもので、基本になるものです。神道とは祓いの宗教といってもいい、というかそういわれます。
で、祓いとは罪やケガレを祓う、自分についたそういうものを落とす。洗い流すみたいなそういうイメージではありますが、祓いについてもう少し考えを進めていくとそれだけではないということがわかってきます。
ただ、いまはその話ではないのでそこは軽くするっと流しておいて、今日の出来事へと進んでいきたいと思います。


今日は朝から出張でお祓いに行ってまいりました。といってもすぐ近くなので祭壇やお祓いの道具等はゴロゴロと台車にのせて歩いったのですが、徒歩1分から2分くらかな。うちの神社のすぐそばの三条会商店街の事務所です。

三条会商店街ではいろいろ活発にイベントなどされますし、イベントをしたいという人達に場所を提供されたりしてますが、今回は若い人たちのグループ(学生さんかな?)がお化け屋敷をされるそうです。

京都お化け屋敷大作戦「七三軒目の家」
https://twitter.com/Kyoto_obake2014

三条会商店街が100年前にお店が72軒で始まったらしいので、名前が「七三軒目の家」なんだそうです。
お化け屋敷は7月10日から7月15日まで開店だそうですが、今日はイベントの始まりにあたりお祓いをしてもらいたいということで、商店街の事務所へお祓いに行ってきました。
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75年分

うちの神社の社務所は昭和14年に建てられたもので、築75年になります。神社のあるこの地域は着物の町です。今は着物業界は残念ながら元気がないのですが、当時は着物産業が活気があったのでそれを反映して、そのときに建てられた社務所もたいそう立派なものです。修理をするために大工さんが入っても、今ではこれだけのものはとても作れないとおっしゃいますから、しっかり手入れして残していかないといけないなと思う今日このごろ。

築75年なんで神社の建物としては全然。まだまだ新しいものですが、普通の家と比べるとやっぱり古い建物です。古いから汚れがあるのは当たり前なんですが、ほこりがすごいみたいです。今まであまり気付かなかったのですが場所によって結構な量飛散しているみたいです。
なんでそんなことを気になるようになったかというと、私ここ2~3年で気管支をやられたみたいなのです。もともと喘息もちだったわけではないのですが呼吸がしにくくなって、何か変だなぁと病院に行ってみるとなんだか呼吸器がどうだかこうだか、(詳しくはあまり覚えていない)といわれて気管支炎みたいなもん、のようです。
だからここ2~3年はずっとマスクをしています。みなさんに風邪ですか?とか花粉症ですか?とよく聞かれるのですが、気管支炎対策です。


呼吸が苦しくなるのは特定の部屋にいるときが多かったので、その部屋に原因があるのではないか?とあたりをつけて先日から大掃除をしています。
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職業病2

前回からの続きです
http://jinjakannushi.blog89.fc2.com/blog-entry-1189.html

神主ばかりで集まってのお酒の席でのおはなし。

お酒もすすんでくるとお料理がおいしくなってきますがお腹もふくれてきます。お酒の席、とくに居酒屋などではお料理が残ってしまう、というようなことよくありますが、先日の集まりのときもそうですが神主が集まって飲むときはほとんど残すことがありません。
といっても全員が大食漢・・・というわけではありません。わたしもそうですが神主って細身の人が多いと思います。(いや勝手なイメージですが)

私がそうなのですが、お腹いっぱいでも食事を残せない体になっているようです。私だけでなく神主は基本みんなそのようです。食に関する感謝というのは神道の基本ですから大食事を残すというのはもってのほかなんですよね。というか食べ物を大切にするというのは本当に当たり前のことですからそれは別に神主に限ったことではないですけどね。


だからというわけではないのですが、私はよく「えぇ?そこまで食べるの?」と驚かれたりします。お魚はほとんど骨ごと丸ごといきますし、(あ、鯛とか骨が刺さると困るのは残します)エビは頭からしっぽまでバリバリと食べますし、野菜でも結構ヘタまでいってしまいます。残すとなんとなく申し訳ない気になるんですよね。
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職業病

先日、神道青年会の集まりがあって出かけてきました。
このブログレベルが軍曹以上のベテランの方は神道青年会とはなにかというのはご存じだとは思いますが、当ブログレベルが1等兵以下の方は神道青年会とはなんぞ?と思われるかもしれませんので一応説明を。
神道青年会とは青年神職の集まる会です。いろんな業界にも青年部というのがあると思いますが、神社界の青年部というところです。何歳までを青年とするのかというのは難しいところかもしれませんが、一応40歳までを青年ときめています。
青年会は全国都道府県にあって私は京都府の神道青年会に所属しています。

青年会ではいろいろな活動をやっていますが、たとえば研修会をおこなって知識や作法等を勉強したり、神社のいろいろなことにふれてもらおうと子供たちを神社にきてもらって体験してもらう企画だったり、ボランティア活動したり。同じような年代の同業の人が集まる場なので情報交換の場になったりもします。
そういう真面目に活動するときと、もう一方では別に不真面目というわけではありませんが同じ業界内ならではのバカ話をしたり、懇親会(普通にいえば飲み会)をしたり、そんなことをやってます。


7月から新年度がはじまり6月でおわりますので、先日の集まりは一年間おつかれさまでした、来年度もよろしくお願いしますの会でした。つまり居酒屋で飲んだということなんですが・・・
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