かんせん

今日はうちのお隣の神社にお手伝いにいってまいりました。藤の花を頭にかざりお祭りのご奉仕です。以前にも記事書いていますのでよければ見てみてください。4月の記事だと思います。

鳥インフルエンザが中国で流行して、人にも感染が確認されてからわりと時間が経過しています。今のところ日本にはウィルスは上陸していないようですが、野鳥にも感染が確認さえれていたり、人の感染者数も中国ではかなりになっているようで、いつ日本に入ってきてもおかしくない状態ですね。
鳥に国境はないですからね。


うちの神社にも鳥はたくさんいます。静なときは境内は風の音、葉擦れの音と鳥の声というのが絶妙のハーモニーを奏でていて、すごく心地よい空間をつくってくれます。

境内は街中でありながら木々を多く森みたいになってますから、鳥にとってはうれしい休憩場所なんでしょう。

私が鳥の種類に詳しいわけではないので名前をあげて紹介はできませんが、結構な種類の鳥を見かけます。ものすごくきれいなやつもいますし、きれいな声でなくやつも。小鳥の部類が多いですけどね。
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開き直り

前々回の記事で神主の誕生日のはなしを書きました。神主の誕生日を迎えたということですから、一応わたしも本物(本職)の神主だという自覚はもっています。
とはいえ「ほんまもん」かというと、まだまだとてもじゃないですがほど遠いと思います。関西弁で「ほんまもん」のというと逸品、一流のとかそんなニュアンスがあります。そもそもほんまもんの神主ってなんやねん、ということもありますが。
とにかくようやく一通りのことができるようになっただけで、スタートラインにようやくつけた感じ、まだまだ先は長いと思います。

そんな感じでようやくスタートラインについたとこなんですが、ここ最近ちょくちょくと「神社について教えてください」とか「神道について語ってください」とかいうお話しをいただきます。それも本の編集者の方、学校の先生や、お医者さんというような方々からそのようにいわれています。
編集者さんはそれに基づいて本を出されるということですし、学校の先生は教育に神道の考え方というか姿勢を生かしたいとおっしゃいます、お医者さんは患者さんの心のケアには日本人なら神道がものすごく生きてくる。そのようにおっしゃっています。
本にするとか、教育に生かすとか、患者さんの心のケアに使うとか、そんなことを聞くと、

えぇぇ( ̄□ ̄;)!!・・
ちょ、ちょっとまってください。ほんまもんにはまだほど遠い私なんぞが話すようなことでいいんですかぁ、そんな重大なことを。とこっちが心配して躊躇してしまいます。
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はやいよ

今日、かなり早いお客さんがこられました。
毎年、夏になるとこられるのですが今年はものすごく早くにやってこられました。
というのは、夏になるとうちの神社はセミ王国となって、セミであふれかえるわけですが、それを狙って近所の子供が虫捕りアミを持ってセミ捕りにやってきます。入れ替わり立ち代わり大勢やってきます。

で今日、はやくも虫捕りアミをもってセミ捕りにやってきました。3人の男の子たちが。
そのうちの一人は去年、虫とりアミを何度もなくしていたあの男の子です。
http://jinjakannushi.blog89.fc2.com/blog-entry-1038.html

今日はちゃんと自分の虫とりアミと虫かご持参です。お友達を2人つれてやってきていました。
ここ2~3日、今日なんかも寒の戻りですごく寒いのに、よく虫捕りをしようという気になるなあとちょっと驚くというか感心してしまいました。


それで、今日なんかも春の服装では震えるくらい寒いですし当然ながらまだセミはいません。それでも境内をうろうろしながら探しています。
声が聞こえてくるからわかるんですよねぇ(*^_^*)
「あっちの木にいるかもしれへんし探してみよ」とか
「あ、ここに穴がある。発見!このへんにいるで」とか
↑これはセミの幼虫が地面からでてきた穴だということでしょう。実際には違いますが。
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誕生日

先日、4月8日が神主の誕生日でした。
以前にも書いているはずですが、いつ書いたかを忘れてしまったのでもう一度。4月8日が私が神主になった日なんですね。

神主になるためには形式的には資格も必要ですから、神主になった日というのは神主になる資格をいただいて、神社でご奉仕をはじめた日というのでもよさそうです。ただわたしの場合は神社で神主の息子に生まれて、小さなころから神社のお手伝いをさせられていて、神社で奉仕するというのはずっとやってます。
また神主の資格を頂いてからも神社で仕事をするわけでもなくサラリーマンをしていたり、神社とは無関係なことをずっとしてました。
それでもお祭りのときや忙しいときなどはお手伝い的に神社のことを「神主もどき」でやってましたから(一応神主の資格は持っていましたので)、神主っぽいことはやってましたが、でもそれは神主ではなかったと私はいま思ってます。形だけはできてましたが、神様と人をつなぐという本当の役目はたせてなかったと思いますから。

4月8日がなんの日なのかというと父が亡くなった日なんですね。
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ジェラシー

神社におりますと、訪ねてこられる方は一般家庭よりも格段に多いものです。うちのような小さな神社でもやっぱりそれは同じです。
それで、ありがたいことに、訪ねてこられる方がお土産を持ってきてくださることも多くあります。神様にお供えしてくださいというものでなく、どうぞ皆さんで召し上がってくださいという、いわゆる手土産です。

わたし、自分でお菓子を購入することはほとんどないのですが、そういう頂きものがありますのでお菓子は普段から結構食べてます。男性は甘いもあまり食べないという印象あるかもしれませんが、そういうこともあって私は結構甘いものしょっちゅう食べているスィーツ男子です。

たまたま頂きものが重なって、今の時期の旬のお菓子というか季節のお菓子、桜餅をここ1週間くらいで5回ほどいただいて、毎日のように桜餅を食べていた気がします。
それでもあまり太らないのは体質なのか、体を意外と動かしているからなのか。朝の掃除だけでも毎日1時間くらいですし、割と疲れるちょっとした運動です。神社の用事は雑務からなにからほとんどすべて私がやってますから、結構運動量あるのかもしれません。


そんなわけで、いただきもののお菓子が、桜餅があったり洋菓子があったり、花見団子があったり、というときだったのですが重なるときは重なるもので先日、上賀茂神社に参拝された後にうちにおこしになった方が、上賀茂神社横の葵家さんで名物の「焼き餅」をお土産に持ってきてくださいました。
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きみ恋し

最近ちょっと気になることがあります。気が付いたのが最近ということで、実際にはずっと前からのことなのですが。
2年前に神社の参集所を新しくしまして、その建物のまわりには白い石を敷いています。白川石というやつで、白川でとれる美しい白色の石砂利です。神社やお寺の庭園などでよく使われるやつですね。
境内の改修整備をおこなうときに奉納していただいたもので、とてもきれいになりました。ありがとうございます。

そういわけですから、参集所のまわりにはちいさな、白い、きれいな石がたくさんあるのですが、去年くらいからそのキレイな白い小石が参集所の入り口に置いてあることがよくありました。わたしが参集所の入り口を朝明けて、夜閉めるというのを毎日やってますから「あ、今日も小石が置いてある」とすぐわかるんですね。

小石が置いてあるのに気付いてからは、入り口に目がいくようになったのですが、そうするとたまに小石と一緒に木の葉も置いてあることもあることに気が付きました。エノキの葉のときもあるし、松の葉であることも。


小石に松葉!
こ、これは恋文ではありませんか( ̄□ ̄;)!!
あなたをお慕い申し候・・・
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