台風17号

非常に強い台風17号が接近中、沖縄、鹿児島等では強烈な暴風が吹き荒れたとか。
ここ京都でも雨と風が強まってきました。
今日は午前中、よその神社から頼まれていた結婚式のご奉仕。そちらの神社の神主さんがご都合悪かったようで、ピンチヒッターで出動です。10時45分に現地に集合だったので10時頃に出発したのですが、そのときはまだ雨は降っていませんでした。

何度かブログでも書いていますが、どうも他の人からみると私は時間におおらかな人柄なようです。時間にルーズなのではありません。時間に寛容な人柄なのです。
大抵集合時間にぴたっと到着するように出発しますので、なにか途中で予定外のことが発生すると集合時間におくれます・・・なぜそうなのか、書き出すと長くなるのでここでは割愛させてもらいますが(以前にその理由は書いている気がしますが)、おおらかで、寛容です。

ただ今日は台風が接近してくるし、雨も降って来るかもしれないから、少し早いけれど出発しようとずいぶん早めに出かけました。すると途中で頼まれていた神社の神主さんから「今どのへんですか~?」電話がかかってきました。
あれ?まだ集合時間まで、ずいぶんあるのにどうしたのかな?と思って聞いていると、10時45分集合ではなくって、10時45分開始だった( ̄□ ̄;)!!

これはイカン!打ち合わせや準備などあるから、ギリギリではないですか!
ちょっと早めに出発していたので、ちゃんと時間どおりにはじめられましたから、まあよかったよかった。

で、神社にもどってきて昼食をとったころに雨、風が強まってきました。
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今がそのとき

ずいぶん秋らしくなってきました。朝夕はすこしさむく感じるくらいになりましたし、尾昼間もずいぶん過ごしやすくなってきました。
あ、過ごしやすくなってきたというのは気温のはなしです。
お昼間には夏の季語、「蚊」がまだまだ大ハッスルしていますので、その点は決して過ごしやすいとはいえませんが・・・
今年の夏、7月、8月前半くらいまでは蚊が随分少ないなあと思っていました。いつも神社のこられる方もご自分のお家にも木ががあるから毎年かなりの蚊がいるのだが、今年はかなり少ないように感じる。とおっしゃっていたのでお互い「いやぁ~今年は過ごしやす年ですね~」などと言っていたのですが、なんのことはない遅れていた分を取り戻すかのように今かなりハッスルされてます。
さっさと落ち着いてくれないかなぁ・・・


天高く馬肥ゆる秋。
今日、郵便物の発送するために自転車で走っていたんですが、空は雲ひとつない気持ちのいいくらい澄んだ美しい青空。こういうのを秋晴れというのでしょうね。
夏のあざやかな蒼にくっきり白い雲の夏の空もいいですが、それとはまた違うよさがあります。
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消耗

今日の記事も私のふっと思ったことをただたんに文字にしてみただけという内容になってしまって恐縮です。といっても本来、神主のひとりごとなわけですからそれでもいいのだと思うのですが、わりと多くの方が見てくださるようになっているので、なんだかそれでは申し訳ないように感じてしまう今日このごろ。

しかし人間なにが大事かといえば「初心忘るべからず」
長くやっていて慣れてくるとついつい当初の気持ちを忘れてしまって道を誤ることもありますから、ここは初心に立ち返って、
しっかり「ひとりごと」書きたいと思います(`・ω・´)キリッ
他のことをまとめる時間がないだけですが・・・


先日から外祭が続いていました。外祭は字のとおり神社の外でおこなう祭り、神社から出張しておこなう祭りです。家を建てる前におこなう地鎮祭や、井戸の清祓い、御祓い、いろいろあります。

神社は祭祀をおこなう場所というのがその目的ですから、そのためにいろいろとなされていますが、出張祭典は普段は別の用途で使われている場所での祭典となります。あたりまえのことですが。
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宣言

ブログに書こうと思っていたことはいくつかあったのですが、ちょっと忙しくてなかなか更新できませんでした。
で、今日もまだちょっと忙しくて時間があまりないのでさくっと更新シリーズ。


先日とある神主様から聞いたはなしに、神主はこうあるべきだ。みたいな話しがありました。
あぁ、そうのとおり。私もそうありたいなあと思ったことでした。なので自分にたいして、これ忘れるなよという意味をこめて宣言してみます
かの有名な海賊風に・・
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顔本

タイトルのとおり、今日の記事は顔本について。
顔本て普通にいうとフェイスブックのことなんですけどね。いま反日の暴動がおきている中国っぽい言い方で言ってみました。国の政策の衝突なのに、国民が暴動おこしたり、日系の店を破壊、略奪、放火したり、日本人を襲ったりするニュースをみるたびひどいなあと驚いてます。ちょっとありえないですね。


フェイスブック、私は登録していません。最近はフェイスブックが流行っているので、いろんなところでフェイスブックはやってないんですか?やらないんですか?と聞かれます。

意外に思われるかもしれませんが、私は実はITに強くてコンピューターシステムなんかでも自分でプログラミングできたり、webデザインをやったり、しちゃったりなんかします。

とくにそういう勉強をしたわけではないんですが、以前サラリーマンをしていたときにパソコンをさわることが多かったので、自然と知識とスキルが身についていたって感じです。
そういうことを知っている方々からすると、機械音痴、パソコンアレルギーのない、むしろ得意な私がフィスブックに登録していないことが意外なようです。
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すべてのものに

すこし前にニホンカワウソとツキノワグマが絶滅したというのがニュースになっていました。
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ニホンカワウソ


今日の新聞にはニホンウナギが絶滅危惧種になったと書いてありました。絶滅が心配されているものとしてほかにもメダカとかゲンゴロウとか、ほんの20~30年前までものすごく身近にわんさかいた生き物も絶滅の危険に瀕していて、ほかにも数千種類が危険ということを知り驚きました。

ある種類の生き物が絶滅するということ、それ自体はずっと繰り返しおきていることですから当然のことだと思います。はるか昔であればマンモスも絶滅していますし、恐竜だってそう、その他さまざまなものが絶滅しています。環境に適応できたり、よりすぐれたものが生き残るいわゆる自然淘汰というやつですね。

しかし最近の絶滅はそれらとは明らかに違います。
人間の経済活動やそれにともなう自然破壊によっておきる急激な変化が原因ですから人間が殺しつくしたようなものなんでしょう。私もそうなんですが直接自分が手を下したわけでないのでピンときていませんでしたが、結局そういうことですものね。

食べるものにも同じことが言えますが、お魚ならその魚を、牛や鶏、ブタを殺して食べているわけですが、直接自分が殺しているわけでないのでそれがピンとこないのと同じような気がします。
最近の子供はお肉はスーパーでパックに入っているもので、もともと生きている牛やブタや鶏だったと知らない子も多いと聞きますし。
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農業系

神社の祭りというのは農業にかかわるものが大半をしめています。
作物がたくさんとれるように、豊作を願ったり、収穫ができればそれを感謝したり、田作りをする際に奉告をしたり、というのも農業とは人の命をつなぐ最も大切なものであり、命そのものです。
日本はもともと農耕の国でしたから、日本で自然発生した神社、神道の祭り、行事が農業と深くかかわっているのは当然のことです。いまさら説明するまでもないですが、春と秋に日本で春祭り、秋祭りがあるのは農作業を始める前の豊作への祈りと、秋の収穫に感謝する祭り、ということですね。

千年以上も五穀豊穣を祈ってきたわけですが現在では五穀、稲、麦、粟、大豆、小豆、これらは国内ではほとんど作られていないのではないでしょうか。食料自給率も40%を下回っているということですから、とんでもないことです。もし外国からの食料輸入がとまってしまったらどうなるのかものすごく心配です。

日本では農業にかかわる人が減り続けているようです。農業の後継者がいなくて廃業する農家の方々も多いとか。若い人で農業に携わる人が少ないんですね。なんとか若い人に農業をがんばってもらいたいと切に願います。

先日ニュースでやっていたのですが、農業にたずさわる若い男子の特集。
農業系男子として紹介されていました。
この農業系男子がぜひともブームになって、農業をする男子が「クール!!」、「かっこいい」とモテモテになることを願ってます。そうしたら農業に参加していく若い人が増えるのではないかなあなんて思いながらそのニュースを見ていました。
やっぱり自分たちで食べるものは自分たちで作らないと、と思ってしまいます。食べることって命そのものですもの。
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役割

このブログ、なんだかんだと更新して記事数は千を超えています。書いている内容についてはバカなことが多いので、あまり考えずに適当に書いていると思っておられる方が多いと思いますが、実はいろいろ考えていたりします。(ごくたまに)
おもしろい出来事があっても、ちょっとそれはweb上で不特定多数の人に見てもらうにはなあ・・・というのはもちろん書きませんし、自分の思うこと、意見も選んでいます。当たり前のことですけど・・

たとえば最近であれば韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領の常軌を逸した言動についてや、中国でおきた日本大使の車襲撃事件や、ほかにもいろいろありますが、それらについてもちろん思うところはありますが、それを発言するのは控えておこうと思っています。
政治的なはなしはものすごく重要なことでしっかりしないといけない事なんですが、私の役割はそれじゃないと思うんで・・・
とにかく私は自分のすべきことをやろうと思って、自分の役割に全力をつくすつもりでします。


先日、教師の方とおはなしする機会がありました。その方は役割として子供の教育を担う方ですが、大きな問題になっている子供の自殺について心を痛めておられ、自殺した子供を助けてあげることができなかったことを悔やんでおられました。
自殺した子と会ったこともないし、住んでいるところも全く違うので接点はないけれど、子供を育てる役割を担うものとして、助けてあげられなかったことが悔やまれると。
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産土神

先日、神社関係者の連絡網でながれてくる情報のなかにネット上に掲載されている記事に「自分だけの神様“産土様”を参拝して、神様ネットワークを強化しよう!」というのがありますよぉというのがありました。
http://happism.cyzowoman.com/2012/08/post_1130.html

内容は自分にとっての産土神(うぶすな)様をみつけて参拝しましょう。そうすることで開運しますよ!縁結びにご利益盛大ですよ!というようなものでした。
これ、産土神社鑑定士の藤尾美友さんという方のお話しをもとにした記事だったのですが、
産土神社鑑定士というものがあるのにはちょっと驚きでした。すごい鑑定士があるんだなあと軽い衝撃を受けました。

藤尾美友さんのサイト
http://ameblo.jp/kaiun-ilu/

自分の産土神社を探してくれるというサービスのようです。
昔は地元の方々が氏神様、産土神様について各家、各里で親から子へと次々と受け継いでいっていましたから、皆しっている事でした。しかし現代では家族構成や地域のつながりなどが激変してそういうことを祖父母、親から教えてもらえなくなっていますから、こういうサービスができるのでしょう。

ちなみに産土神というのは、土地、村、郷をまもってくださる神様というような感じです。
古神道では自分を産まれたときから死ぬときまで護ってくださるもの、わかりやすい言い方だと自分につく「守護神」のような存在としていわれます。
ほかにも産土神社を探すサービスはあるようですが大抵、自分にとってオンリーワンの産土様を探します、と宣伝されているので、「守護神」というような感じで古神道のそれを取り入れているのでしょう。

これ仏教の(密教が主だと思いますが)守り本尊様に近いような感覚ですね。私は仏教は詳しくないのですが、灌頂(かんじょう)という儀式で、目隠しして曼荼羅に華を投げる、その華が落ちたところに描かれている仏様を自分の守り本尊とする。とあります。
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