藤の花を飾る乙女

私は昨日、タイトルのごとく藤の花を頭にかざり乙女を演じておりました。
というのも私は週に2回、女装してスナックでアルバイトをしております。(いきなり衝撃の告白)昨日そのスナックのママが出勤途中で見た藤の花がすごくキレイだったので今日はみんな藤の花を頭につけよう。と提案があったためです。
そんなことで私は昨日は藤の花を頭に飾った乙女を演じ歌って踊っていたというわけです。

と、もちろんそんなワケあるはずがなく、本当は私がいつもお世話になっている神社の「藤花祭(とうかさい)」というお祭りのお手伝いをさせていただいていました。
藤花祭という名前のように藤の花に係わりの深いお祭で、祭典当日は神社の境内のいたるところに藤の花が飾られ、また祭典に参加する人もすべて藤の花を頭につけてかざります。
神主も巫女も全員です。それから神様に奉納する神楽を舞う童女たち(小学1年~2年生くらいの女の子8名)や斎女(いつきめ)もすべて藤の花をかざります。

そんなことで私もみなさんと同じように藤の花を頭にかざったのでした

去年もこの藤花祭のお手伝いをさせていただいて、ブログでも紹介しています。
http://jinjakannushi.blog89.fc2.com/blog-entry-324.html

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迷ったときは

人が生きていくということは選択の連続です。
判断しなければいけないことが毎日たくさんあります。
小さいことなら今日の晩御飯に何を食べようかなぁ。ということも選択といえるでしょうし、大きなことなら3000万円で家を買うべきか、毎月6万円で賃貸物件に住むべきか。

仕事において発生したトラブルをどのように判断するのか。お客さまからクレームをうけた。電話で謝罪すればよいのか、謝罪文書を提出しなければいけないのか、相手のところへお伺いしてマウスtoマウスで直接謝るのか。
・・・と、マウスtoマウスって口うつしじゃないのか?そんな謝罪をすると余計に怒らせる可能性もあるのでチューイしてください。
フェイスtoフェイスの間違いでした(=^_^;=)ゞ 

とにかく相手のお怒りの度合い、事の重大さを正しく見極めて、電話で済むのか、出向くのか、文書を提出するのか、判断して行動を選択することが必要です。



というように人が生きるということは選択と判断の連続です。
そのように毎日判断、選択があると時には迷うことが発生してくると思います。


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4月に降るゆき・・・

前回のあらすじ
私はなかよくさせてもらってるブログの管理人さんとおはなしていました。やり取りを重ねていくうちに自然とお互いに魅かれあう二人(はーと)

先日ふとしたきっかけでウチの家系の男子の体つきの特徴のはなしになりました。私にあって、父親にもあって、祖父にもあって、曽祖父にもあった。でも弟にはない。だからもしかするとウチの家を継ぐ人に出るのかも・・そんなはなしをしていると、その方は
(゚o゚;) ハッ とされました

なんと自分の生き別れになった父親にもそれがあったという。そして幼いころにわかれたと聞かされた弟の名前が「ムネくん」だったという。
そして私の名前が「ムネヤス」

思いもよらない急展開!
運命のいたずらに翻弄されるふたり!!
ふたりは本当に姉弟なのか!!!
ふたりの禁断の鯉の行方は!!!!
この後ふたりはどうなってしまうのか!!!!!

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メールフォーム

今日からこのブログにメールフォームが新設されました。
「みなさまドゾ、ヨロシクおねがいしマ~ス。」
となぜか片言の日本語で挨拶する神主です。こんばんは。


さて2年間ブログを続けてきて今までメールフォームをおいてなかったのに、なぜいまさら・・・ということなんですが、実は少々理由があります。

・・・が、それを話すと長くなるのでここではやめておきます。
・・・が、とそんなことをすると今日の記事が7行で終わってしまうのでやっぱり話します。
・・・が、全部はなすと長いのでダイジェスト版で要点をかいつまんではなします。
しつこいですね(=^_^;=)ゞ さっさと本題に入ります。


先日よくお邪魔するブログの管理人さんとおはなしする機会がありました。その管理人さんも同じfc2ですので訪問者履歴の足跡からお互いの行き来はありました。
そのときにお話をして衝撃の事実を打ち明けられたのでした・・・

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ものの道理

水が高きから低きへ流れるごとく
花は冬に眠り春に咲くごとく

ものごとには道理があります。
わたしたち人間も地球のうえで生きているのですからそれらに逆らっては生きていけません。それらを理解していくことが重要です。


またものごと先を考えて行動することも大切です。
実は私は意外とそれができます。常に一手先、二手先を考えて動きます。将棋の名人であれば10手先を考えてさすといわれますが日常生活で10手先までは難しいのでそこまではできません。


今日の神社でのお仕事はいくつかありました。
来週祭典がありますのでその準備をしておくこと、それから提出しなければいけない資料をつくること、それから先日からエノキの大木の花、花粉が全て散りまでしたのでその掃除。これは屋根の上に大量に降り注いでいますので放っておくとトユが詰まり雨漏りになってしまいますから、屋根の上に登って取り除きます。これらは1日で全てできないので2~3日かけてやってゆきます。

さて朝掃除をしたときには天気はよかったのですが午前9時ころ空を見上げると曇り空となって雨雲がでてきていました。
う~ん・・・・・チーン(゚o゚;) ヒラメイタ


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伊勢神宮展クイズラリー

4月22日から27日まで、京都高島屋7階グランドホールにて「伊勢神宮展」が開催されます。そのなかでお子様むけの企画としてクイズラリーがあるのですがこれが結構難しい問題。大人でも難しいと思います。ということで少しヒントを差し上げます。

お伊勢さんに関する問題だよ。
6つのこたえの□の文字をならべかえてことばを完成しよう。

もんだい1
 皇大神宮(内宮)へお参りする時に渡る大きな橋の名前は?
 答え、○□○○(4文字)
もんだい2
 皇大神宮は内宮、豊受神宮は?
 答え、○○□(3文字)
もんだい3
 伊勢神宮の最も中心となる御社殿の名前は?
 答え、○○○□○(5文字)
もんだい4
 お祭でお供えする神さまの食事のことを何という?
 答え、○○□○(4文字)
もんだい5
 家の神棚などにおまつりする、伊勢神宮の四角いお神札の名前は?
 答え、○○○○○□○(7文字)
もんだい6
 20年に1度神様が新しい御殿におうつりになるお祭の名前は?
 答え、○○○□○○○○(8文字)


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伊勢神宮展

4月22日から27日まで、京都高島屋7階グランドホールにて「伊勢神宮展」が開催されます。
伊勢神宮展は伊勢神宮の御神宝や絵巻、美術品、祭器具や装束など普段ではめったに見ることができないものが展示され、写真やパネル、絵図や模型で伊勢神宮の歴史、魅力を感じることができる展覧会です。
またあわせて、京都の伝統文化や神事芸能を紹介するイベントもあります。
入場は無料です

そういうことを各神社で広く紹介してくださいと通達がありましたのでとりあえずブログで書いてみました。

みなさまぜひ行ってみてください。ちなみに入場券は京都の各神社にあるはずなのでお近くの神社でもらえるのではないでしょうか。
当神社にもたくさんたくさん送られてきました。

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ということですので入場券をお持ちでない方は、高島屋へいく前に私のところに先に寄ってもらえれば入場券を差し上げます。
さらに普通は1枚だけ差し上げているのですが、今ならこのブログを見た方だけになんともう1枚お付けして合計2枚。もちろんお値段はそのまま無料です。
さぁこのお徳なチャンスを見逃さずぜひお越しください。


(本当は何枚でも人数分もって行ってくださいね)
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おしらせ

ついこの前リンクにも追加していますが、私のところの近くにあるOAHUというヘアサロン。ヘアサロンは日本語でいうと美容院です(*^―゜)b
ここのオーナーにはいつもお世話になっているのですが、このサロンに新しいスタッフの方が入ってこられ、その方がブログをはじめるといってお店のブログを始められました。

まだはじめられて間もないですが、一度のぞいてあげてください。そのスタッフの方のキャラがよくでていて、なかなか面白いブログになってきています。
OAHUのふふふ日記 http://oahu88.blog34.fc2.com/



このお知らせだけだと記事として短いので、いままでの写真でブログ上で公開されなかったものを今回チョイチョイと。
自分の写真だけです

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これは去年の秋のおまつり



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今年の大晦日、たまねぎぽんさんが撮ってくださった写真


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甥を預かってほしいといわれたときに子守をする図


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前回のキリ番プレゼント企画のときの記念品説明
何枚か撮ったうちこれは使わなかった




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修繕

先日、衝立の修理をしました。
といってもさすがに自分ではできないので表具師の方にお願いしました。
それが先日きれいになってかえってきました。

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もともとは60センチ以上大きく破れてしまったまま長いあいだ放置されていたので修復は難しいのかなと思っていたのですが、あまり目立たないようにキレイに仕上げてくださいました。

090414CIMG0061.jpg


数十年まえに奉納してくださったものなので大切にしたいものです。


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春祭り

今日は朝からお祭りでした。
私が普段からおつとめする武信稲荷神社ではなく、兼務している神社の春祭りでした。皆様のお近くにも神主が普段いない神社はたくさんあると思います。それは大抵一人の神主が複数の神社をおもりしているというパターンだと思います。

普段のお世話はその神社の地域の方々がしてくださっています。お掃除や管理なども。私はなにかあったときや、お正月や節分、お祭りのときに登場する程度ですので、地元の方々には大変感謝しています。

今日のお祭は午前中に火焚き神事があり、昼から例祭(それぞれの神社の祭りのなかでも最も大事なお祭)があり神輿が町内を巡行、その後にその神社と地元に多大な功績のあった廣瀬治助翁の顕彰祭をおこないます。

この地域は京都の有名な伝統産業である友禅染の盛んな地域です。以下ちょっと背景説明。

友禅染は今から約三百年前の元禄時代に宮崎友禅斎により始められたので、もともとは色柄は全て手書きをする手描き友禅だった。明治一〇年代、手描友禅の名工であった廣瀬治助(備治)が型紙と色糊を組み合わせ、思考錯誤の結果「写し友禅」を創案した。同二一年頃、当時に染工場を建て境内の泉水を使い、大量生産を行い、今日の友禅染普及の基礎を築いた。


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かなえてしんぜよう

つい先日まで神様についてまじめに語っていました。私の中の深いところにある神様感も含んだはなしだったのですが、今日のはなしは神様にもからんできますがもっと軽いライトなはなしとして読んでください。


先日(といっても実際は3月のはなしです)、当神社に御祈祷をうけられた方のはなしです。厄除けとか商売繁盛とかそういうものではなくてもっと具体的な願いを祈願されたものでした。あまり詳しい内容をそのまま出すわけにはいきませんので、少し手を加えてはなします。
ひとことで言うと病気の回復を願われてものです。こられた方は小学生の息子のいるお母さん。その息子さんが交通事故に遭ってしまい幸い命に別状はなかったが重い後遺症が残ってしまった。
その治療を生涯ながく続けていかなければいけない。息子さんの体の回復ももちろんですが、ご自分の気持ち精神もひどくダメージを受けてしまっていますので、それらの回復です。

それからもうひとつ、加害者の方の保険屋さんと裁判になってしまった。裁判にもなってしまっているのでお医者さんにもなかなか自分の主張を聞いてもらえない。治療に関することでもなかなか聞いてもらえない。それがご自分の精神を疲れさせる大きな理由だとか。

そういうことで神様に祈り御加護をいただきたいということと、翌日に担当のお医者さん、加害者の保険屋さんと裁判にかかわる話し合いをするということで、うまくいきますようにと御祈祷をうけられました。

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気が付けばPart2

昨日気が付けばという題名で記事を書きました。いつもなら季節の移り変わりのときにはそれを記事に書きます。今の時期なら梅の花とか桜の開花とか。
それがしばらく長編の記事を書き続けていたのでそういう記事を書けませんでした。で、昨日長編が終わって次の記事を書こうと思って整理してみるともう季節がずいぶんと変わっているなぁと。
気が付けばもう春になっているよ。と浦島太郎のようでした。


さてさて、今日は気が付けばPart2と題してお送りします。
先月のことですが境内に榊の木を植えました。植えましたというか挿し木をしました。3月の17日に記事にしています。
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このあとに長編のシリーズに突入したわけです。

榊は神社ではよく使います。祭典のときにはほぼ必ず玉串(たまぐし)を神様に供えて拝礼をします。この玉串に榊の枝をつかいます。真榊(まさかき)という神前を飾るのにの榊をつかいます。
このように神社では榊が必要なのにうちの神社には榊の木がありませんでした。昔はあったのかもしれませんが、今はありません。人から「榊は挿し木で増えるよ」と教えてもらったのでさっそくやってみたのでした。それが3月17日。

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気が付けば

昨日まで霊的存在について記事を書いていましたが、気が付けばなんと11回続いていました。ひとつのテーマでこれだけ長編になったのははじめてです。
もともと私が感じたことをぼけ~っとつづってゆくブログですので、きちんとした読み物ふうには書いてないんですよね。

そのとき思ったことをそのまま書いているので。だから自分でも全部通しては読んでいません。あとで自分でももう一度読み直してみようと思っています。
とにかく長編が終わってひといきついています。

シリーズの1回目が3月20日から書き始めて気が付けばいつの間にかもう桜が満開です。
さっきお米を研いだのですが、もう手が冷たくありませんでした。
季節は動いているなぁ・・・と



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霊的?11

昨日からの続きです。昨日の記事を先に読むと意味がつながると思います。

肉体は目で見えていますが、心は目では見えない。だから心とは実在するものではなく、脳が作りだした思考のうえだけのものである。目で見えないから存在しないという理論かな?

しかしこの世で確実に存在していると言い切れるものは、目では見ることのできない思考だけです。


なんとなく面白くないですか?
目で見えているものは本当に存在するかどうかはわからない。
目に見えない思考は確実に存在するものである。

「我、無ゆえに有る」なんてデカルトっぽくいってみたりして・・


自分自身がいま存在しているというならば、それとおなじレベルの理屈として霊的な存在が存在しているということは成り立つと思います。
一番最初のはなしに戻りますが、霊的存在とは何のことを指すかということはここでは置いておきます。


人間の思考というものは実体がないけれど確実に存在するもの。思考それそのものも霊的存在であると言い換えられるともいえるでしょう。そしてそれは自分自身という固体(個)ではなく、もっと「大きなもの」の一部といえます。
肉体という目に見えるものがあるとなかなかイメージしにくいですが、思考は目に見えないので逆にわかりやすいかもしれません。

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霊的?10

昨日からの続きです。昨日の記事を先に読むと意味がつながると思います。

ちょっと話がアッチ行ったりコッチ行ったりしています。多分読んでいてもわかりずらいと思います。すみません。なにしろ自分の頭に浮かんだことをそのまま書いていますので。
このシリーズを書くきっかけとなった「僕は霊的存在を信じない立場なので・・」という言葉。これは言い換えると自分の存在も信じないと言っているようなものだと思います。

今、目の前に存在する世界は現実か?ということ、
胡蝶の夢のように、人間の自分が蝶になった夢を見ていたのか、蝶が人間になっている自分の夢を見ているのか。どちらともいえない。

目玉に写った情報をもとにして、脳が映像を作り出して「見た」と認識しています。見ている映像は脳が作り出した映像を見ているわけです(現代の科学の説明によると)。耳・鼓膜を通して伝わった音を脳が「聞いた」と認識しています。
だから人間が見たもの、聞いたもの、触れたもの・・・これらが実在のものなのか、脳がつくりだしたもの、思考のうえだけのものなのかはわからない。自分では証明することはできないということです。

今、目の前にある、見ている(脳が見えているといっている)パソコンは実在のものか?
さっき会話した(と脳がいっている)友人は実在のものか?
本当に実在しているのどうかは疑わしい。
しかし、今見ているパソコンは本当に存在するのか?と疑っている「自分」だけは確実に存在する。

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霊的?9

昨日からの続きです。昨日の記事を先に読むと意味がつながると思います。といいながらはやくも9回目になってしまいました。皆さんこのシリーズにも飽きてくるかなぁと思いますのでそろそろ締めにかかろうとは思っているのですが、なかなか・・・もう少しだけお付き合いください。


この世の中は本当に存在しているのか?という疑問。今あなたの目の前にある物、会話した人物、触れた物、それは実在のものですか?
本当は脳が作りだした思考のうえだけの存在(空想)ではないのか。
視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚、人間の活動が全て脳によってなされている以上、それらが脳の作り出しただけのものではない、実体のあるものだということを証明することはできないと考えています。

これは少し哲学的なはなしになりそうな気もします。
こういうはなしをするときに私がよく引き合いに出すのが「胡蝶の夢」です。

古代中国の荘子という人のはなしです。
胡蝶の夢
いつのことだっただろうか、私はうたた寝の夢の中で胡蝶(蝶々のこと)となった。
ひらひらと空を舞い、花から花へうつり楽しんでいる。私は私ではなく、胡蝶そのものが荘子となって飛んでいるのである。
やがてふと目が覚めるともとの荘子にもどっている。
荘子がすぐに目をさましたのではない。胡蝶がまず目をさました。そうしたら荘子の目がさめていた。

だがこの現身の荘子が夢の中であの胡蝶になったのだろうか、それともひらひらと楽しげに舞いあるいていた胡蝶が夢の中で荘子という人間になっているのだろうか。
荘子が胡蝶なのか、胡蝶が荘子なのか。
私が胡蝶なのか、胡蝶が私なのか
夢が現実なのか、現実が夢なのか・・・
どちらともいえないし、どちらともいえるようで・・・

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