神と紙

雑誌にエッセイを書きませんかと声を掛けていただきました。
お茶(茶道)の関連の雑誌ですがその中にエッセイのコーナーがあり、そこでは茶道に関わらず毎月多方面の分野で活躍されている方が執筆されているそうです。
「え?私が書くのですか?」と最初驚いてしまいました。
なにせ私は文を書くことは素人ですし、ブログでひとりごとを綴っていますがこれも本当は人に見せるのも恥かしいような不出来な代物です。幸いにもいろいろとコメントを書き込んで頂き、やりやすい雰囲気が出来てきたのでブログを公開できていますが・・・ありがとうございます。

しかしまぁせっかくのことですので書いてみることにし、それを編集担当の方に伝えると見本に過去の号をいくつか送ってくださいました。
執筆者方々のプロフィールをみていると、プロのライターとか、なんとか協会理事とか、なんとか勲章受賞とか・・・・・・ブログではお笑いをはさんで記事を書いていますが、いっちょ真面目に記事を書いてみることにします。(できるのか?)


そんな見本の記事のなかに折り紙に関するものがありました。ちょうど新聞でも折り紙に関する記事を読んだところだったので面白いなぁと。
今日はそのおはなし
続きを読む

散髪

昨日から今日にかけてランキングが上昇していました。昨日の記事に書いたから皆さんが応援してくださったのでしょう。ありがとうございます。実は今日は眠かったので更新はしない予定でしたがこうなるとうれしいので頑張ってしまいます。
そんなわけで引き続き応援よろしくお願いします。

ごく最近このブログを読み始めた方はご存知ないと思いますが実は私は昨年の秋ころまで長髪でした。肩くらいまであったと思います。
natumaturi071212_2.jpg


これは昨年の夏の写真。

それでもっとのばして髪を結うつもりでした。聖徳太子の頭
Taishi_10000JPY.jpg


このようにする予定でしたが、ちょっとワケがあり昨年の秋に髪を切りました。それまで1年くらい?は散髪は行きませんでしたが、一度切ると放っておくと中途半端になりうっとおしくなりますから、それ以来ちょくちょく散髪はしています。
続きを読む

ここほれ

平成19年3月28日現在で当ブログの記事の数は294。まもなく300です。昨年の2月ころから書き始めて一年と2ヶ月で300に届きそうですので平均すると月に20話くらいの結構なハイペースで書いていると我ながら驚きです。
これだけ続けてこられたもの皆さまのくださるコメントが楽しみになったことが一番ですね。どうぞ気軽に書き込んでいってください。楽しみにしております。

それからブログランキングに参加して順位が上っていくのが面白くなったこともひとつです。もっとも最近は下がり傾向で順位は下位で固まっていますが。よしひとつ応援してやろうと思ってくださった方は記事の一番下にあるボタンを押してくださるだけで順位が上っていきますのでよろしくお願いします。

文章を書くということは自分の頭の中で考えていることが整理されてはっきりしてきます。体験したこと、本で読んだこと、人から聞いたこと、頭の中に漠然とあったものを記事にすることで「あぁ!こういうことだったのか」と自分自身で再発見することも多々あり、とても有意義です。
しかし記事の大半はくだらない話しのような気もするが・・・・

これからものんびりとやってゆきますので今後ともひとつよろしくお付き合いください。
続きを読む

白馬の王子

先日美しいという見方をすれば日本は間違いなく世界で一番だと思うということを書きました。そんなときにちょうど見たニュースで日本語の表現多彩さ、美しさを感じる表現がありました。
そのときは白雨・黒雨という語が飛び込んできました。テレビの前を通りかかったときに見えただけでしたのでお天気のコーナーだったのか、情報紹介コーナーだったのかは定かではありませんがとにかく白雨・黒雨がセットで目に飛び込んできました。

白雨(はくう)とは明るい空から急に降ってくる雨のこと。
黒雨(こくう)とは空が暗く(黒く)なってしまうような大雨のこと。

表現のしかたが美しいです。
他にもまだまだありますが今の季節であれば

紅雨(こうう)
春に花に降りそそぐ雨のこと。赤い椿(つばき)の花かな?
また、花の散るさまを雨にたとえていう語。花吹雪を雨にたとえているわけです。

青雨(せいう)新緑のころ、青葉に降る雨。翠雨(すいう)、緑雨(りょくう)ともいう。
(国語辞典から抜粋)


断続して降る春のにわか雨を「春時雨」(はるしぐれ)
時雨だけではなんとなく寂しさが漂いますが「春」の一文字が加わるだけでガラッと感じが変わりますね。なんとなくぽかぽかした明るさを感じます。
続きを読む

ちょっとつづき・・・

昨日までのはなしで日本と外国というフレーズが出ていたので、ちょっとそれと関連ありそうな出来事を紹介してみましょうか。
当神社は地元地域の方々に支えられる神社であり、観光社寺ではありませんがそれでもやはり観光の方もこられます。最近は坂本龍馬とおりょうの縁結びの木ということでエノキのご神木が広く知られてきていますので、京都観光の方々をボランティアの方が案内して連れてこられてるのが目立ちます。
そういった観光の方の中には外国人の方もおられます。日本らしいところを観光したいとなるとやはり神社仏閣が一番にあがりますからね。

というわけなので私は外国の方とお会いする機会がものすごく多いのです。それで外国の方々は気軽に話しかけてこられます。自分のところの母国語で・・・
最初のうちは外国語で話しかけられても相手が何を言っているのかさっぱりわかりませんし、私も「何を言ってるのかわからんわい!」と完全日本語で応対します。

しかしそんなことが何回も何回も何年も続いていると、さすがに相手が何を聞きたくて、何を言っているのかが大体わかるようになってきます。
何を言っているのかがわかると、何を答えてあげればよいかわかります。しょせんそんなに複雑な会話ではありません。日常会話の範囲です。

そんなことを繰り返していたせいで今では
英語、中国語、フランス語、ドイツ語が日常会話の範囲であればという条件つきですが4カ国語がペラペラペラペラ・・・・
続きを読む

誇りprideプライド2

昨日からの続きです。昨日の記事を先に読むと意味がわかります。
日本の伝統文化を軽視して西洋文化を重視する傾向が強かったようです。それは敗戦後に一層加速してつい最近まで続いていたように思います。

それぞれの国、地域にはそれぞれの伝統、文化、習慣があります。これは良い悪いのはなしではありません。
常夏の島ハワイではアロハシャツを着ます。もし私がハワイへ行ったら着るでしょうね。
極寒のシベリアでは防寒コートを着ます。私がシベリアへ行ったら絶対着ます。
アロハシャツと防寒コートを比べてどっちが優れている、どっちが良いとかいうことが土台無理なはなしであって、比べることに意味はありません。


以前の記事
日本の心シリーズ http://jinjakannushi.blog89.fc2.com/blog-entry-59.html
神道シリーズ http://jinjakannushi.blog89.fc2.com/blog-entry-268.htmlあたりで言っていますが、日本には日本の文化、日本にあった精神、日本だからこその習慣、それらは良い悪い、優れいている、劣っているというようなものではありません。
ハワイにいって防寒コートを着る、シベリアでアロハシャツを着る。そんなことをするとたちまち体の機能が狂う、あるいは凍死ですか。

カナダ出身の方が茶道を極めて日本人にお稽古をつけておられますし、
スイス出身の方が空手の道を通じて青い目のサムライといわれ現代において武士道を体現されます。
シベリアの人もハワイに行けばアロハシャツを着るでしょう


「それは」、「そこに」、「在るべくして在る」

ということなんだと思います。
続きを読む

誇りprideプライド

昨日の記事は書きながら居眠りしていました。言いたいことがきちんと展開できていませんでした。いつもとそんなに変わらないなんて言わないでください(-。-;)それでちょうどコメントも頂いていましたのでそれに絡めてちゃんと書こうというのが今日の趣旨ですので、昨日の記事を先に見てもらえると意味はつながると思います。(ただ昨日の記事はムチャクチャな文章です)


押忍(オス)と言う言葉が出てきました。
この言葉は耳慣れた言葉だと思います。用途もいろいろで一般的な挨拶にも使います。
いかりや長介さんが「おぃ~ス」
ドラゴンボールの孫悟空が「オッス!オラ悟空」
↑一般的でもないか(=^_^;=)ゞ 

剣道、空手、柔道など武道では挨拶としてもそうですが、武道の精神を表す言葉としても使われます。
武の道とは人を殺傷することと直結する。むやみやたらにその力、暴威を振るうことは絶対にならぬ。そのため普段はどんな屈辱的なことであっても耐え忍べ、自分が退がれ。
どんなことも我慢、辛抱するが心は卑屈になるな。あいてを圧倒する気迫を持て。
心は相手を圧倒して押しながら、体は退いて耐え忍べ。

私は武道家ではないので断言する自信はないですが、まぁこのように理解しています。
誇り高い精神。
だから私は子供には小さいうちに武道をさせるべきだと思うのです。

でちょっと調べてみると、元禄時代に書かれた武士の心得を書いた本『葉隠聞書』にもこの押忍の精神はあるようです。この『葉隠聞書』は有名なアレです
「武士道といふは、死ぬ事と見付けたり」

It’s教科書of S・A・M・U・R・A・I
続きを読む

続日本、外国

昨日からのつづきです。先に昨日の記事をよむと意味がわかります。

日本から電話を中国にあるサポートセンターにかけると、中国人が日本語で対応してくれました。

日本人というのは日本の国籍をもつ人、もしくは日本民族でよいのでしょうか?
言語はもっと明確です

私は日本人です (これは日本語)

我是中国人 (これは中国語)

I am American(これは英語)


日本人が、我是日本人と使っても中国語だし、I am a Japaneseと使っても英語です。


過去に記事でも紹介していますが、
ranhotei071121.jpg

カナダ出身の方でランディー チャネル 宗榮さん。茶道家であり、裏千家の準教授でいらっしゃいます。

スイス出身の空手家アンディ・フグさんは青い目のサムライなんて呼ばれ方をされていました。
08032110018_0.jpg
続きを読む

日本、外国

パソコンのセキュリティーソフトの使用期限が切れたので期限の延長をすることになりました。最近はスパイウェァによる情報の流出や、外部からのウィルスによる被害、など無防備ではインターネットに接続するのはあまりにも危険です。(実は私は詳しいことはあまりわからないのですけど)

いままでNortonアンチウィルス2007というものを使っていたのですがそれを更新するときにかかる金額と、最新版のアンチウィルス2008を購入する金額が同じだったので、そこはホラ、よくわかっていませんので同じ金額なら最新版の2008にしよう。ということで最新版にしました。

さて2008を購入してパソコンにインストールを試みるのですが何度やってもうまくいきません。途中で異常終了してしまい操作が完了しません。途中でパソコンの動きが止まって、サポートセンターに連絡してくださいとのメッセージが出ます。ということでサポートセンターに電話をしました。

電話をして聞いてみると簡単、原因は今まで使っていたアンチウィウルス2007が新しく入ってこようとしているアンチウィルス2008を邪魔している。
2007がやきもちを焼いてい2008が入れないようにしているのです。
「私というものがありながら、まだ新しいのを入れるつもりなの?」
「新しいのを入れたら私のことを捨てるつもりなんでしょう」
↑こんなことがパソコンの中で発生している

ということで、古い2007を削除してからもう一度試せばうまくいきますということでした。
早速2007の説得を試みました
「いままでありがとう。きみのおかげで俺はここまでやってこれたんだ。」
「今日できみとはお別れだけど、俺はこの先ずっときみを忘れることはない」
「俺の中できみは永遠さ。だから・・・笑ってお別れしよう」


・・・・ダメでした。説得には応じてくれません。
続きを読む

京のわらべ唄

今日の記事の題名は京のわらべ唄ですが、ちょっと昨日の記事で登場した童謡について先におはなしを・・・
「こぐまのプーさん」て歌は知らないというコメントや、ブログを見た方でそんな歌は知らないよ。とおっしゃる方が多かったのでネットで調べてみるとどうやら名前が違ったようです。
「こぐまのプーさん」という歌だと思っていましたが、「こぐまの2月」という題名だったようです。
この歌のメロディー付きです。メロディーを聞けばわかるのではないでしょうか?



さて、ここしばらく忙しくて中断していましたが、父の荷物整理を再開しました。以前の様子
http://jinjakannushi.blog89.fc2.com/blog-entry-204.html
http://jinjakannushi.blog89.fc2.com/blog-entry-205.html

それで今日は古い雑誌や本などを処分してみました。
昭和30年代の女性セベン(たしか地震ではなかったと思う)、週間文集、週間ポット、など年季のはいったも雑誌。これらは残しておくとかさばって仕方がないので処分。立派に再生紙になってもどってきておくれ、と送り出します。

そんな中にあった1冊の本
それが「京のわらべ唄」です
いろんな唄がのっていますが、知らない唄のほうが多いです。
続きを読む

ホワットデー

2月14日がバレンタインデー、3月14日がホワイトデー。
バレンタインデーには女性が男性にチョコをプレゼントし、ホワイトデーには男性が女性に頂いたお返しをする。というのが私の認識です。
でも最近は女性から男性へ、男性から女性へ、というだけでなく女性同士の友チョコ、が多いと聞いたことがあります。高校生の方のブログにバレンタインデーの記事にそういったこと書いてあったような・・
あと男の子が男性の先生にもチョコをあげることもある。とか

ということは、バレンタインデーにチョコは貰っていないけれど、ホワイトデーにプレゼントをするというのもありなんでしょうか。
私はバレンタインデーに誰にもチョコをあげていません。(そりゃそうですね)
貰ってもいませんが・・・

しかし、なんと今日ホワイトデーのプレゼントを頂きました。
しかも3人から(*^^*)

・・・でもよく考えると今日は3月17日なのでホワイトデーでもないのですね。
う~む。今日は何の日だ?

ホワットデー (゚o゚;) ハッ

というわけで今日、ホワットデーのプレゼントを頂きました。
おやぢギャク指数120%
続きを読む

初音2

梅が花開き、うぐいすの歌も上手くなって、本格的に春がやってきたようです。
陽射しもぽかぽかと暖かくて、家の中よりも外のお陽さんのあったっているところのほうが暖かい感じがします。

暖かくなると生き物の活動も外で活発になってきます。
今年は3月5日が啓蟄(けいちつ)でした。これは1年間を24等分して表す二十四節気のうちの一つで、地中で冬眠していた虫が、草木が芽吹き、春の到来を感じて地上へ這い出してくる、そんな意味の名前です。


人間もやっぱり寒さが厳しいと外に出ることが少なくなりますが、暖かくなってくると外出の機会も増えてくるようです。
人も生き物ですからやっぱり同じです。


近所にいる子供たちも元気に外で遊んでいます。やっぱり寒いあいだは遊んでいる声もあまり聞こえてこなかったような・・・暖かくなってから賑やかになってきたように思います。これはお母さんの影響もあるのかな?寒いあいだはお母さんが外に出るのをイヤがるとか?

そんな中で先日から遊んでいる子供の「声」ならぬ、遊んでいるであろう「音」が聞こえてきています。

・・・ピアニカの音です。ピアニカなのか鍵盤ハーモニカなのか正式名称はわかりませんが、小学校の音楽の授業で習う楽器です。
pianika.jpg


それでこの音の主も学校で習っているのでしょう、近所の小学生たぶんまだ低学年だと思います。私が現役だったころは(小学生の)ピアニカが音楽の授業で登場したのは高学年だったように思うのですが、最近はもっと早いのでしょうか。
続きを読む

初音

・・・平成20年3月11日 うぐいす初音確認

・・・同日、梅の開花確認


各地でも春の接近が確認されている。各人、気を引き締めて警戒を続けるよう。
以上


警察か自衛隊の警戒態勢のような無線の傍受で始まった今日の記事です。
なにか物々しい、物騒な雰囲気が漂っていますが、無線の内容は春がやってきて、ポカポカしてきて、うぐいすが鳴いて、梅の花も咲いて、陽気だねぇ~。そんなことなのですが。
なぜ気を引きしめて警戒態勢を続けるのか・・・


花粉ですね


今年は例年に比べ花粉の飛散の始まるのが遅く、そのため一気にまとまって大量に今飛び散っているようです。ニュースではこれも温暖化による影響と報じられていました。本当にいろんなところで影響を肌で感じるようになってきました。もう待ったなしですね。個人でもできることからなんとかしないと。


神社に今おこしになる方で花粉症の方かなりおられます。マスクをして、目が真っ赤になって、鼻がグズグズいっている。姓名判断や命名の相談で来社の方とは社務所でおはなしします。私はひどい花粉症ではないのでまったく平気なのですが、みなさん話の最中もつらそうです。
よく花粉症は急になるよ。といわれますが、私も何年か前に急に花粉症になったのですが、いつのまにか急に治ったように思います。ただ稲系の花粉が飛んでいる頃に、ムズムズする、目がかゆいなと思う日がありますが2~3日くらいです。
続きを読む

えのきと龍馬とおりょうと時々父

昨日からの続きです。昨日の記事を先に読むと意味がわかります。

武信稲荷神社には大きな榎の大木があります。この木は樹齢850年で平重盛が安芸宮島厳島神社から苗木を植えたと伝わります。
この大木は少し前までは航空の目印になっており航空図にのっていたそうで、このあたりのランドマークです。いまのように高層ビルがあるわけでなし、この木に登ると辺りが一面見渡せたそうです。
数十年前でも近所の悪ガキたちが木に登ってあそんでよく宮司さんにおこられたという話しを聞きますが、その当時の宮司は私の祖父ですが、もしかするとこの中にも心当たりの方がおいでになるかもしれません。


はなしの舞台は時代は江戸時代末期、幕末の混乱時期です。西郷隆盛、新撰組の時代です。神社のすぐそばには幕府の直轄の牢獄、六角獄舎がありました。ここには江戸幕府に反対する勢力、勤皇派の志士が多数捕らえられていました。
その中には坂本龍馬の妻おりょうの父が勤皇派の医者であったたため捕らえられていました。龍馬とおりょうは、父のことを心配して様子をみにくるのですが龍馬も幕府からは追われる身であるので正面からは面会などできない。そのため神社の榎の大木から牢獄の様子をうかがったといわれています。

その後、龍馬は混乱のため身を隠しおりょうと離れ離れになっています。おりょうは龍馬の身を案じ探しますが一向にあえません。そんなときおりょうはふと二人で何度か訪れた神社の榎を思い出してやってきました。

するとその榎の大木には龍馬からおりょうへの伝言に「龍」の字が刻まれていました。自分もいまは京都にもどっている。自分もおりょうを探しているんだよ。というメッセージでした。その伝言によりおりょうは竜馬が京都にいることを知り二人の共通の知人を思い出し訪ねふたりは再びめぐり合えました。

ryoma.jpg


龍馬とおりょうは日本で最初といわれる新婚旅行に鹿児島県の霧島へ出かけています。これは有名ですが、竜馬が寺田屋で襲われて深手を負ってしまいますので、その傷を癒すためにというのが実際のところの大きな理由です。しかしこの旅行がふたりにとって最も幸せなときだったことでしょう。おりょうは龍馬にずっとケガをしていてほしい。そんなふうに思っていたのではないでしょうか。

ryomaema1.jpg


後日談ですが
その後、龍馬は暗殺されてしまいます。おりょうは龍馬の死後はいろいろと転々としています。土佐の龍馬の実家で龍馬の家族としばらく暮らしたり、各地で旅館や飲み場で働いたりされていたようです。そして最終的には神奈川 横須賀の商人西村松兵衛という人と再婚します。しかし龍馬の死後はおりょうとは名乗っていません。ツルと名乗っています。おりょうと言う名前に龍馬との絆、つながりをもっていたようにも思います。

おりょうさんのお墓は、神奈川県横須賀市にあります。
西村松兵衛がつくったこのお墓には、坂本龍馬の妻おりょうと刻まれています。
3人の想いはどういうものだったのでしょう。


私達の住んでいるこの地域は、平安のころより都としてすぐ身近なところに歴史、ロマンがあふれる素敵な地域です。




 a_01.gif

↑ボタンを押してくだされば得点が加算されこのブログの順位が上ります。
1日1回よろしくお願いいたします。

ふれあいサロン当日編

先日の記事にもしていましたが、先週の土曜日に地域の小学校であった「乾すこやかサロン」というものにおじゃまさせていただき、1時間弱の講演(実際は講演というほどたいそうな事は私はできませんが)をさせていただきました。
場所はウチの地域の洛中小学校という小学校にある「洛中ふれあいサロン」です。ここは地域のお年寄りの方々などが気軽にあつまり交流を深める場です。


先日の記事を書いたときに、どんな内容のおはなしをされたのか聞かせてくださいとコメントを頂いていたのですが、当日のおはなしは漫談でもないし、地元の皆様とのおはなしですから、別にオチのあるはなしでもないので地元ではない方にとっては話をそのまま記事にすると面白くもなんともないような気がして迷ったのですが、まぁせっかくですので加筆修正して(加筆修正とすると当日どんな話ししたのですか?という当初の目的が失われてしまいますね( ̄△ ̄;))、ダイジェスト版で。


サロンの場所はもともとは小学校の図書館の場所です。お世話役をされるボランティアの方も含めると30~40人(見た感じ)ほどの方がおいでになっていたように思います。
ちなみに私はこの小学校を卒業していますので非常に懐かしいです。小学生の頃は2クラス50人くらいが入ってもまだまだ余裕があるもっと広いと思っていた図書館ですが、大人が入ると50人ではピッタリくらいでしょうか。
小学生の頃に背の低い目線でみていたものが、今日は大人の目線でみるとなにか不思議な感じです。

大勢の方がこられるのだなぁというのが印象です。お世話役のボランティアの方とお話をしていると、先月のサロンが開かれている日に、珍しいほど雪が積もったときがあった。それで今日は大雪だから誰もこないだろうと思っていたら、誰一人欠けることなく皆さん集まったということでした。皆さん集まって楽しく過ごすのを楽しみにしておられるのですね。

さて話しの内容は
当社武信稲荷神社と洛中小学校は直線距離で150メートルほど、本当にすぐそばです。
地域の歴史と神社の歴史は重なるところが多いということでテーマは
「地域と神社の歴史」
続きを読む

ふしぎ倶楽部5

昨日からの続きものです。今日はじめての方はを先に読むと意味がわかります。

一般的なアカシックレコードというと精神的に目覚めた人は、この記録から、意のままに過去や未来の情報を引き出すことができるようになり、そして自己の人生の意義や存在の理由がわかるとされる。多くの預言者や神秘家がこれにアクセスし、予言として世に伝えてきたとされている。

予言は少し置いておいて、人間は究極なにに幸福を感じるのかというと自己と宇宙との一体により、安定を得て幸福を得ます。順をおってみていくとわかる通り人間は誰でも宇宙とつながっています。言い換えると自己の中に小宇宙が存在する。
自分の中に内在する小宇宙と、表に出ている自己が一体になれるかどうか、そういうことだと思います。
それで自分の中の小宇宙の周りにこびりついているものを落とせばいいのですから、どうすれば良いか一言でいうと、「素直に真剣に手を合わせて祈る」でしょう。
もちろん困ったときに一回だけ「素直に真剣に手を合わせて祈りました」ではどうしようもないですけれど。

この素直に真剣にということ。
簡単なようですけれどすごく難しいと思います。
頭のなかを真っ白にしてなにも考えないで1時間すごしなさい。
同じひとつの事を1時間考えつづけないさい。
たったこれだけのことでも以外と難しいものです。2~3分もすれば最初と違うことを考えている自分がいたり。一度やってみてください。余計なことを考えている自分に気が付くことと思います。(作業ではないです、思考です)
続きを読む

ふしぎ倶楽部4

前回からの続きです。前回の記事を先に読むと意味がわかります。

アカシックレコード (Akashic Records) は、宇宙や人類の過去から未来までの歴史全てが、データバンク的に記されているという一種の記録をさす概念。多くの場合、宇宙空間それ自体にその(一種の)記録がなされると考えられており、そのためサンスクリットで「空間」「宇宙」「エーテル」を意味するアカシャ (Akasha) とも呼ばれる。


ドイツの神秘思想家ルドルフ・シュタイナーの提唱した概念です。未来の予言とセットになって登場することも多いのでなにか眉唾ものの、オカルトチックなイメージがありますが、実際には明確に言葉にされていないかもしれませんが似たような考え方はどこの国、地域でもあると思います。


日本は神国、私達は神々の子孫であるといいます。日本の神話では

天地(アメツチ)の初めて発(ひら)けし時、
高天原(タカマノハラ)に成りましし神、
名は天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)、
次に高御産巣日神(タカミムスヒノカミ)、
次に神産巣日神(カミムスヒノカミ)、
この三柱の神は、みな独神(ヒトリカミ)成りまして、陰身にます・・・ 
続きを読む

ふしぎ倶楽部3

前回からの続きです。前回の記事を先に読むと意味がわかります。

やけに運のいい人、他の人と何かが違う人、強力な何かに護られている人、運がいいとか悪いとか偶然のように見えますがそういう人は確実に存在する。とその方は言います。
それでそういう人に共通するなにかはないのだろうか。例えば身体のつくりに共通する特徴はあるか?などを探すことでいろいろと解ることがあるかもしれないと。

しかし私がそういう部類の人間かというと、違うと思うのですけどね。
確かにクジ運はやけに良いですし、神社におりますから常に神様の側ですし、食べるものもまず神様にお供えしその後にそれを下げて頂きますので、神様の食べられた同じものを自分の力として頂いています。だから常に何があっても神様に護っていただいているとは感じています。

ただそれが普通のレベルよりそれほど飛びぬけて高いとは自分ではとうてい思えないのですけどねぇ・・・

しかしまぁ文字通り体を張ってサンプルとして資料提供したわけですので、ふしぎ倶楽部でなにかしかの成果をだしてくださいね。部長さん。
続きを読む

ふしぎ倶楽部2

前回からの続きです。前回の記事を先に読むと意味がわかります。

今回のお話にでてくる「ふしぎ倶楽部」の部長さんは、ここでは仮にHさんとしておきます。このブログも見てくださっています。それでふしぎなこと大好きな「ふしぎ倶楽部」の部長のもつ「ふしぎアンテナ」にひっかかる記事が以前からいくつかあったそうです。

その1、黄金比率について。
http://jinjakannushi.blog89.fc2.com/blog-entry-78.html
http://jinjakannushi.blog89.fc2.com/blog-entry-79.html

黄金比率とは『1:(約)1.618』の比率。これがもっとも美しい比率であり、自然界はこの比率で成り立っている。
たとえば人の身体も黄金比率の集合体である(これは小説ダ・ヴィンチコードのはなし)。

まず頭のてっぺんから床までの長さを測る。次にそれを、へそから床までの長さで割る。すると黄金比になる。
肩から指先までの長さを測り、それを肘から指先までの長さで割る。すると黄金比になる。
腰から床までの長さを、膝から床までの長さで割る。これも黄金比。
手の指、足の指、背骨の区切れ目なども同様・・・
人体にかんしてはダ・ヴィンチコードの小説で登場したものですが、私もこのダ・ヴィンチコードを見て、黄金比率に関して「ホントかよ?」と思い自分で測ってみました。すると本当に黄金比率でした。
続きを読む

ふしぎ倶楽部

私のお友達に不思議なことが大好きな人がいます。神主、坊主などそういう関係ではなく一般社会の住人。ようは会社員ということです。このブログも見てくれていますが。
怪奇現象、心霊写真、占い、予言、パワーヒーリング、超常現象、なんでもござれ。
自分が仙人になるための研究をしたり
稲川順二の怖いはなしが大好きだったり(笑)

まぁとにかく不思議なことが大好きな方です。

それで今テーマになっているものが
「運命というものがあるのかどうか」
「不老不死」(たぶん仙人になるということだと思う)
のようです。


運命であればたとえば、「アガスティアの葉」

古代インドの聖者アガスティアが、鹿の皮に古代タミル語で全世界の人々個人の運命の予言を書き残したとされている。この予言は弟子によってpalmyra(パルメーラ)の葉に書き写し残されている。 一人一人の葉は指紋で識別できるようになっていて、葉にはその人の一生について細かく書かれていると説明されています。
聖者アガスティアは葉を見に来る人の数も予言し、その人数分だけ葉が保管されているとも伝えられています。

このアガスティアの葉はある本によってこの葉の存在が知らされてから、多くの人がインドへ自分の葉を探しに行っているといわれますが、ツアーが組まれ利益を生むことから営利目的のにせもののところがあったり疑わしいものであるという意見もあります。
続きを読む

ふれあいサロン

ふれあいサロンというものがあります。高齢者の方々が気軽にあつまって交流を深めることが出来る場として開催されるものです。障害者が同様の目的であつまる場としてもあります。
ウチの地域の小学校は洛中小学校といいますが、その一室に「洛中ふれあいサロン室」というのがあります。

今週の土曜日に「すこやかサロン」という高齢者の方が集う会が開催されるので、何かおはなしをしてくださいと依頼されました。
依頼されましたっていうと昨日今日に依頼されたみたいですね。もうずっと前から依頼されていましたから、その日が近づいてきましたってことですね。

何かおはなしを、ってずいぶんアバウトな感じですねぇ。と依頼された方に聞くと
みんなで集まって、ワイワイと楽しくするのが目的だから堅苦しくないので、テーマも別になんでもいいんです。
まぁ神社とサロンのある学校は目と鼻の先だから、その付近のおはなし、神社についてのおはなし、そんなのはどうでしょうかねぇ。なんておっしゃていました。

そういうはなしであれば私も特に大げさな準備をしなくてもいいし、そうさせてもらいます。とその時返事をしておきました。
続きを読む

切ねいです

立春すぎて春となってはいるものの先週、先々週は寒い日が続き雪が降る日が多かったのですが、3月に入り急に暖かくなってきました。
昼間は暖かいので先週までと同じ格好をしていると汗ばむほどです。朝夕はまだ寒いですが。

お社によっては御祈祷などをうけるときは冷暖房が効いていることもありますが、当神社ではそんなことはありませんので冬は寒いです。
そりゃそうだ。
他にも地鎮祭なんかは絶対に屋外ですから冬場は御祭りを御奉仕するのは寒いです。
そりゃそうだ。
まぁ冬が寒いのは当たり前ですから
「やい!寒さ、どっからでもこいっ!」ってなものですが。


さて普段は祭典といえば、着物ですし、神主の格好しています。皆様ご存知の白衣に袴に狩衣(かりぎぬ)に烏帽子(えぼし)スタイルですね。

080303_mune.jpg

↑この格好

以前にも書いていますが着物で狩衣であれば意外と暖かい?ので多少の寒さは大丈夫です。いや寒さには耐えられますという言い方が正確でしょうか。寒いものはやはり寒いですから。
それから気持ちも引き締まっているから耐えられるというのもあるのかもしれません。
続きを読む

落語会

本日は京都嵐山、松尾大社のすぐ前にある京都府神社会館にて落語家の森乃福郎氏により、上方落語「伊勢参宮神乃賑(いせさんぐうかみのみぎわい)東の旅」が披露されました。
以前記事にしましたので覚えておれる方もおいでかと思います。

私もぜひ行きたいと思っていたのですが、なにぶん日曜日のことですのでどうだろうな。と思っていました。
当神社でも日曜日は平日にくらべ神社へ来社される方も多く、今日もその時間にはお宮参り、命名報告の祭典をされる方がありましたので、行くことはできませんでした。


前回の記事でも書いていますが、この落語会は(伊勢)神宮式年遷宮を広く知ってもらうために開かれたものです。
神宮式年遷宮とは20年に一度、伊勢神宮の社殿を新しく造りかえて、神様に新しい社殿に遷っていただくということです。
1300年前から20年に一度行っており、今回が第62回になります。

よく考えるとすぐにわかると思いますが、1300年前から続いているというのはこれはすごいことです。時を越えるタイムカプセル?タイムマシーン?のような一面ももっています。
全く同じ社殿をかかわるものを何から何まで全て新しくするのですから、姿や形、調度品、技術は1300年前と全く同じです。
1300年きちんと20年に一度続けていることで、1300年前の私達の祖先の知恵、技術、思い、それらが現代に生きる私たちが感じることができます。1300年前に生きた人が見ているものと同じものを私達も見て感じているわけです。
続きを読む

みえない場所

久しぶりの更新になってしまいました。
今日は3月1日。月次祭(つきなみさい)の日でした。
月次祭というのは、毎月1日と15日に行うお祭りです。月に2回ですから1年に24回あります。当神社のは1日、15日とも朝7時30分からお祭りを行っています。
月次祭というのは、いつも通りの、普段の御祭りというような意味です。

月に1度くらいは朝早起きして神社へ参るというのはすごく気持ちがいいものですよ。どなたでも自由に参列してもらえますので、ぜひどうぞ。
神様の御加護をいただき清々しい気持ちになりその日1日は、好調になることでしょう。
営業職の方は自分がすがすがしいのでお客さんも気持ちよくなり注文がバンバン取れる、
事務職の方は集中力がアップしているので事務がはかどる、
ドライバーの方は神懸り、信号がすべて青。目的地までノンストップです。


今日が御祭りですので、昨日は普段の清掃ではできない隅々まできれいにします。重箱の隅を磨きました。
いや重箱の隅というか、境内の隅のほうまで清掃したが正しいですね。

隅っこのほうはなかなか普段清掃できないので、よごれがたまります。風にはこばれて飛んでくる落ち葉が集まっています。
それからゴミも飛んでき落ちています。
それからGUCCIグッチのポーチも落ちています。

んんん?グッチのポーチ?
続きを読む