ダボス会議

先日お送りしたミステリーハンター日記ですが
たくさんコメントくださいましてありがとうございます。その中にいくつかあったのは「えぇ!封筒を手にさまよい歩いて・・・」という驚きの声があったので、ちょっと心配になって補足説明を。
注:ミステリーハンター日記は実話を元に再構成された物語です。しかし一部フィクションが含まれています。

賞味期限や産地偽装などの偽装問題が社会問題になっていますからネ。
当ブログ「神社のススメ~神主のひとりごと~」はコンプライアンス(法令遵守)。徹底しております。

というのは冗談ですが、
「社務をほったらかして、白紙の紙で遊んだり、封筒を持ってフラフラして、あの神主はけしからん」
とお怒りの声を頂戴するのではないかと心配になったもので(笑)
あくまでも一部フィクションを含んでおりますので、ご安心ください(安心って何のこっちゃ!)。


さて本日の話題に行く前にずいぶんと無駄話をしていますが、今日は先日スイスのダボスで行われた「世界経済フォーラム」通称ダボス会議についてのおはなしです。

ダボス会議とは世界中の大企業、優秀企業の経営者、各国の大統領、首相など政治家、ジャーナリスト、学者、などが3000人以上が参加して世界中の社会的、経済的な問題を解決すべく会議する場です。

今年のダボス会議の大きなテーマが「地球環境問題」でした。
また今年は日本の福田総理大臣が出席されて、特別講演として演説をされてニュースでもとりあげられていました。

内容は
地球温暖化はもう待ったなしの瀬戸際まで進行しています。氷がとけて白熊の住むところがなくなっているのです。世界が協力して目標を掲げて温室効果ガスの削減に取り組まなければならないのです。
その中でも日本は特にものすごく頑張って温暖化防止に取り組みます。
多分こんな演説だったと思います。(想像ですが)
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天?からの手紙(完結偏)

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天?からの手紙2

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天?からの手紙

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神の手

こんなメールが届きました。
沖縄で数年に一度現れる・【神の手】・という雲だそうです。お友達から届きました。幸せになって欲しい人に送ると、受け取った人は幸せになり、願いが叶うそうです。送る相手が多いのは良い事だそうですよ。

20080124_kaminote.jpg


すごい。
神の手だ。


・・・ん?これ見たことあるな。



先月にリンク先の「桜舞」Bako様のブログでみました。

そのときは、Bako様はいろいろな幸せを運んでもらったそうです。
こういうの昔は手紙でしたが今はメールでありますね。それで「他の人にも送ってください」。などとありますが、これメールで送らないといけないのでしょうか。
幸せになってほしい人に多く送るとよいとありますが、ブログで発信するのはダメ?
平均すると一日100人くらいの方がブログを見てくださっていますので、100通のメールを送るのと同じ。ということにはならないか・・・な?
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たいぞう

先日、父に世話になったという方が来社されました。
年末に一度電話があったのですが、そのときに父は3年前、平成17年に亡くなっています。と伝えると一度挨拶がしたいということでした。
それで年があけて神社が正月の忙しさから平常にもどったころを見はからっておいでになったようです。

正確にいうとその方の甥子さんが父と懇意にしていて、神社のこともいろいろと手伝ってくださっていたようです。そんなことですのでおいでになったのはご高齢の方でした。

私はその甥の方とも面識はありませんが母がお会いしたことがあり、その方はよく思い出話しにも登場しておりました。
父もその方もまだそこそこ若いころだったそうですが、その方がおっしゃったそうです。
「君は毎日毎日、境内を掃除したり毎日同じことの繰り返しの人生でかわいそうだな」と
その当時は父も言われたことと同じような事を感じていたのかもしれません。

しかし時を経てから二人で話したと
「毎日こうやって同じように掃除ができる。こんなありがたいことはない」
その方も「これがこんなに幸せなことだったとは気が付かなかった」

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あれから1年

先日、よく訪問してコメントもくださる宝來りょうさまのブログで「バトン」というヤツをいただきました。

バトンとは
ブログなどにおいて、幾つかの質問に答え、それをブログを見ているであろう人に回すというもの。回された人が実行するかどうかは選択の自由であるが、やる場合は、回した人と同じ質問に答え、誰かに回すというのが基本。
現在は、バトン専門のサイト「モバトン」等も存在し、自分達の聞きたい事や回したい事をコミュニケーションツールの一部として利用する若者が増えている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

当ブログは神社のススメという名前で神社のはなしや神主のはなしをしようというブログですから(その他のネタも多いですが)、たとえば恋愛話などはちょっと雰囲気と違います。普通は自分のブログで質問の回答を公開するようですが、ここでは公開していません。かわりに宝來さまが自身のブログ「山の動く日来る」上にUPしてくださいました。ありがとうございました。
(神社とも神主とも関係のないはなしです)
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30年目の浮気

馬鹿いってんじゃないよ 
お前と俺は ケンカもしたけど ひとつ屋根の下暮らして来たんだぜ
馬鹿いってんじゃないよ
お前のことだけは 一日たりとも忘れたことなど なかった俺だぜ

よくいうわ いつもだましてばかりで
私が何にも知らないとでも 思っているのね
よくいうよ 惚れたお前の負けだよ
もてない男が好きなら 俺も考えなおすぜ

馬鹿いってんじゃないわ
馬鹿いってんじゃないよ
あそばれているのがわからないなんて かわいそうだわ
3年目の浮気ぐらい 多めにみろよ
ひらきなおる その態度が気にいらないのよ
3年目の浮気ぐらい 多めにみろよ
両手をついてあやまったって 許してあげない

佐々木 勉 作詞/作曲
歌 ヒロシ&キーボー 


昨年末のはなしですが、ウチで浮気が疑われる事件がおこりました。
もしくは雑誌フライデーをにぎわすスクープ記事の○○○熱愛発覚!のような。
ちょうど冬至でお風呂に柚子を入れるころでしたので、それと関連して覚えています。

その疑惑の写真がコレ
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団塊ジュニアノスタルジア

団塊ジュニア ノスタルジア
出版社: 新風舎
著者:成宮初音
http://item.rakuten.co.jp/book/4508466/


080118.jpg

内容
1970年前半の第二次ベビーブームと呼ばれた時代に生まれ、人口の多さから、常に競争を強いられてきた団塊ジュニアたち。
そんな世代を懸命に生きる四人が、大人になり、慌ただしい生活の中、あるきっかけで小学校時代を思い出す。
それは過ぎ去った遠い過去ではなく、今の生活の根っこにあるものかもしれない。
看護師、OL、サラリーマン、主婦。
“小学生の頃のキラキラとしていた自分”を思う団塊ジュニアたちを描いた、元気の出る短編小説。

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成人

先日は成人式でした。以前は1月15日が成人の日で成人式もその日でしたが、最近は第2月曜となったので今年は1月14日でした。
まだ記憶に残っていますがここ最近の成人式では情けないニュースが流れていました。

エジプト考古学者の吉村作治先生が講演の際、新成人のマナーのあまりの悪さに「これは新成人ではなく新生児の祝いだ。二度と成人式で講演しない」と激怒した。
とか
新成人男性5人が市長に向かってクラッカーを打つ事件や、知事に「帰れ、帰れ」コールをして怒らせる事件。
とか
新成人数人が暴れ、岩手県議会議員だったプロレスラー、ザ・グレート・サスケと揉み合いになるなどしたニュース


吉村先生などはさすが大学教授、新成人ではなく新生児とは「うまいこというなぁ」と感心しました。(イヤ、感心するところではないか)
もし私が講演を依頼されてその途中でそれだけのことをされるとどうするだろうと考えると・・・・
怒らない自信はないですねぇ。
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どんど焼き

1月15日です。今日までがお正月ですので今日は各家で飾っていた門松や注連縄飾りなどを持ち寄って焚き上げます。どんど焼き、左義長などといわれます。
それで、そのとき焼いた灰を持ち帰って家の四方に撒くと火の用心のご利益があるといわれているそうです。
だからお正月飾りを持ってきて、焼いたあとの灰を持って帰られます(古い方は)。

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今日、お正月飾りとは別に、もうひとつあるのが昨年お世話になった御守り、御札などです。先日、同業の西院様も(同業なんて言い方しませんが)おっしゃっていましたが、古くなった御守りや御札をどこに捨てればいいですか?と質問されることがある。と
御札や御守りは神様の力の入った尊いものですから、捨てるはちょっと不適当ですね。
古いお札を納める、返すが適当でしょうか。
みなさんが納められた御守り、御札などの焚き上げです。
御守りや御札は本来は受けたところへ返すのがもちろん良いですが、遠方の場合などはなかな返しに行けないので、近くの神社などへ納めても構いません。
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クリスタルの少年

年も明けてから早いもでもう14日、明日は小正月です。そんな日になんですが、今日は昨年末のはなしへ少しさかのぼります。
書こう書こうと思いながらタイミングがなく1ヶ月がすぎてしまいましたが、季節のはなしではないので賞味期限の心配はありませんので、表示の偽装や改ざんはしなくて正直に1ヶ月遅れと申告できました。(よかったよかった)


昨年末にお社に参拝されて、御祈祷を受けてゆかれた方がおられました。そのときのおはなしです。
親子(母と息子)での参拝で、願主(ねがいぬし)は息子さんです。
御祈祷は願主(ねがいぬし)が神前にて願意(お願事)を神主の奏上する祝詞を通して神にお伝えし、その成就を祈る神事です。

その方は高校生で、自分の将来の進むべき道にきちんと進めるように、そのためにも高校できちんと学び、卒業できるように、というようなことでした。
その自分の将来進みたい道というものが

陸上自衛隊

願意は陸上自衛隊入隊ということでした

私はちょっとそれを聞いてびっくりしました。というのは高校生ですでに自衛隊に入隊したいという、はっきりとした自分の意思を持っているということにです。
戦争中の日本や兵役のある国では自分から志願する人と、兵役により入隊させられる場合がありますが、この方は志願兵ですね。それも熱烈な。
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裸祭り 蘇民祭

先日よくお世話になる方のブログで知ったのですが、岩手県奥州市の黒石寺で2月に行われる裸祭り「蘇民祭」の観光ポスターについて、JR東日本が駅にポスターを張ることを拒否したそうです。

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こんなポスター

どんな祭りかごく簡単にいうと、日本三代奇祭のひとつで千年以上の歴史をもつ無形民俗文化財でもある。
夜を徹して行われる行事で、薬師信仰をもとに、裸の男と炎の祭りとし、裸参り、柴燈橙り、別当登り、鬼子登りなどがあり、翌日未明からは堂の前で男たちが東西に分かれ、裸で押し合いながら蘇民袋を奪い合う。蘇民袋は護符が入った麻袋で、これを最後につかんだ者の 住む方角がその年、豊穰多福になると伝えられている。
疫病よけや五穀豊穣(ほうじょう)などを願いクライマックスにはふんどし一丁の400人の男衆が、将軍木(かつのき)で作った小間木(蘇民将来=護符)が入った麻袋を奪いあう「蘇民袋争奪戦」が行われる、女人禁制の勇壮な祭りだ。
HPより抜粋
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鏡開き

1月11日です。
111と1の並ぶなんとおメデタイ雰囲気の日でしょう。
そんな今日は鏡開きです。おめでたい雰囲気の日に餅を「切る」や、「割る」は縁起が悪いということで「開く」という言い方をすると聞いた記憶があります。

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ということで(どういうことだ)本日お供えしていた鏡餅を開きました。刃渡り90センチほどの餅切包丁でバッサバッサと。
ここで、鋭い方はアレ?なにか変だぞと思われたかもしれません。
アレっ?と思わなかった方。もう一度チャンスを差し上げますからじっくり考えてみてください。
・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
・・



わかりました?なにかアレっ?と思いましたか?

まだ何が変なのかわからない方はおられますか?
おられるようですね。それでは4択にしましょう。

1、鏡開きって餅を切ることなのか?
2、餅切包丁が刃渡り90センチは長すぎないか?
3、餅を切るのにバッサバッサの擬音はおかしくないか?
4、111が揃うということは確立変動なのか?

さぁどれでしょう。
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隠し味

お正月の間は(まぁ今日もまだ松の内ですが)御祈祷を執り行いました(たくさん)。どれくらいかはわかりません。
御祈祷の簡単な流れは
1、 お祓いをする『神と接するわけですから清めないといけません』
2、 祝詞を奏上する『祝詞は言うのではなく奏上、かなでるものです』
3、 玉串拝礼する『神に玉串を供えて拝みます』
4、 直会(なおらい)『御神酒(など)を頂く』

おおまかな流れはこういうものですが、今日は最後の直会(なおらい)についてちょっとつついてみます。

直会これは「なおらい」とよみます。
地域のお祭りの後なんかに皆で集まってお酒をのんだり、ご馳走を食べたりすること あると思います。これも直会です。これは雰囲気的には足洗い、(←これ全国的にいいますか?)打ち上げ(←これは全国共通の言い方ですよね?)みたいな感じではありますけれど。

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その後

昨日は1月7日、人日の節句。また七草粥を食べる習慣ができてきたことから七草の節句ともいわれます。
私のところではもちろん自分たちが食べる前に神様にお供えして召し上がっていただきます。
七草については歌もありますが
せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ
すずな すずしろ これぞ(春の)七草


それから歌いながら七草を包丁で叩いてお粥をつくりますよね。私は歌はしっかりと知りませんが・・
そのほかにも

君がため春の野に出て若菜摘む わが衣手にゆきはふりつつ 

百人一首でおなじみのうたですが若菜が七草ですね。
すごく素敵な響きです。情景が浮かんでくるようで・・


さて今日の話題は7日の七草の話しから元旦まで少しさかのぼります。
元旦はもちろん一年で一番参拝の方が多い日です。当神社は行列のできる大きな神社ではく、ゆっくりできる小さな神社ですがそれでも私は一日中新年の御祈祷をおこなっています。
今年はだいたい午前10時頃から込み始めて午後2時頃までがピークだったようです。御祈祷の待ちの方が並んでおられますので途切れることなく4時間御祈祷を続けました。
普通は4時間連続でやっていると疲労すると思うのですが、このときは以外と大丈夫なんですよね。
やっぱりずっと神前にいて神様の側で常にパワーチャージをされている状態だから・・・かな?
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初日

新年おめでとうございます
昨年にブログをはじめましたが、たくさんの方々にお越しいただいて、コメントもたくさん頂けるようになり大変感激しております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします

正月の神社はいうまでもなく一年でもっとも忙しいときです。とりあえず年賀状をそのまま画像にして今年初投稿としていましたが、ちゃんと記事を書くのはこれが今年初めてです。
なにごとも最初が肝心。今日は心して書きます(最初の3行くらいまでは・・)。


さて年明けはまず0時をまわったころに参拝の方々がこられます。
近くに除夜の鐘がつけるお寺がありますので除夜の鐘をついてその後に当神社へお参りするという方も多いと思います。
小さな神社ですのでお正月の準備から、祭典、御祈祷から一人で行います。このときはまだ夜中ですので御祈祷はありませんので授与所には私が座っていました。

参拝の方が授与品を受けにこられます
「この御守1個ください」とか
「御札を2つください」とか

実は御守りや御札などは1個とか2つとは言わないのです。単位は「体」です。
だから私はさりげなく
「はい。御守を1体と御札を2体ですね」
と復唱していますが気づいたかたはおられたかな?
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